awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

MGSV:TPP 「ボス」と呼ばれると居心地悪いMB

どうも私には合わない「MGSV:TPP」なんですが、「せっかくソフトを買ったんだし、少しは進展させた方がいいかな?」と、たまぁ~にプレーしようとしますが・・・。

結局、マザーベース(MB)で匍匐しながらDDと遊んでるだけで終わってしまいます(苦笑)



カズを救出した後、マザーベースに戻りましたが、それ以降のミッションで「ハニービーを探せ」が終わるまでマザーベースに戻ってなかったんですよ。
ずっと現地にいました。

その「ハニービー」では、洞穴みたいな中で右往左往してました(笑)
あんな穴の中で必死に隠れたり逃げたりしましたが、やたらゾロゾロいる敵兵に撃たれまくりチキンキャップに。
それでもダメで、とうとう「”ひよこキャップ”を使う?」が。

初めて”ひよこキャップ”を被りました。
超楽~~~~~!!

これはMGS4の「極限の低難易度」より楽じゃないですか~。
「散々死んだな。もうしょうがない、敵兵は無力化させてやったから、勝手にやって」・・・って感じでしょうかね(笑)

なので、つい遊んでしまいましたよ。
穴蔵から出て車を盗んで、走り回る・・・いや、運転操作が慣れてないので、あちこちぶつかって兵士もボー然と見ている有様。
そんなことをしているうち、車が岩に乗りあがってタイヤが空回りしてしまったので、お遊び終了。

それまで必死に隠れたり、撃たれまくっていたのがウソのような解放感(笑)

それでハニービーを無事に見つけられました。
で、回収後にスカル・フェイスが現れます。

ヴェノムさん、ひよこキャップ被ったまま何かデカいヤツに掴まれ、スカル・フェイスに話しかけられます。
それは良いんですけど、ヴェノムさんの周りにハエが飛んでた(苦笑)

例の霧みたいなものが出て、妙な化け物っぽいのに追われ、必死に逃げたわ。
ミッションとは関係ないイベントだからか、ひよこキャップの効果なし。
普通にダメージ食らいました。
安全な場所まで逃げ切った後ヘリを呼びましたけど、ヴェノムさんの周りはハエが飛んでるままじゃん(笑)

MBに戻ると、兵士たちは「お帰りなさい!ボス!」と言ってくれます。
ヴェノムさんにリアクションさせられるのかと思ったら、何もできないんだね。

やたら時間食って、ミッションのランクは「E」だらけ。しかも、ひよこキャップ被って遊んでいたのに、敬礼されると居心地悪いわ(苦笑)
「ごめんね、こんなんで・・・」と自責の念が。

私は「ビッグボス」に相応しくない。

「開発の指令をお願いします!」とかも兵士に言われたけど、「何をどうすればいいのか、わからないのよ。ごめんねぇ~」と心で呟いちゃった。

しばらくミッションに出ないわ・・・ってことで、ちびっ子DDと遊んでるだけ。
そういうこともあり、私はTPPから遠ざかっています。







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「MGSV:GZ」はTPPより好き・・・と小声で言う

MGSVのGZは初見プレー時、難しくて泣きそうになりましたが(笑)、あの世界観が好きなんですよ。まさに「潜入ミッション!!!」って感じですし。
特に本編のミッションは、その世界観がプレー中も損なうことなく続いていますからね。



それに音楽も好き。
敵兵総攻撃で流れる音楽がとても効果的でカッコいい。
プレー中は「やべぇ~危機的状況になっちまったわぁ~」と焦るので、聴きたくはないんですけどね。 特にパスを救助してから、そういう展開になりやすいですね(私は・・・ですけど)
装甲車までもガンガン撃ってきますし。

でも音楽がカッコ良すぎて、私はプレーが下手なのに強くなった気になって突撃したくなりますが(苦笑)

このMGSVのGZは、お試し程度の体験版的な位置づけなのがホント残念過ぎる。
砂嵐に巻き込まれたり、移動中に岩場をズサズサやったりのTPPはクリアしてませんので(ハニービーを探せ…まではやりました)、比較はしません。
でもGZの方がミッションにチャレンジしてる感じがします。

GZはやり込み要素として「XOF」のワッペンやカセットテープ入手もあります。特にワッペンは自力で探すとなると大変ですね。
どこら辺に落ちてるのか、皆目見当もつきません(攻略見てからゲットして、”簡単過ぎてつまらん”などと言う輩はいないだろうな!)
私はまだ探す余裕はないです。

キャンプ・オメガでの敵兵総攻撃。
英語で聞くと、音楽と音声だけでも映画のシーンみたいです。

実際のゲームだと、ここに警報音も加わるんですよね。
敵兵士の銃撃音や装甲車の攻撃音とかも入るし、緊迫感はハンパないけどカッコ良いんだよなぁ~。

そして、海外ファンの中に「GZ」をこのように表現した人がいます。
サイレンが鳴り銃弾が飛んでいる間、あなたは雨に打たれ、濡れた地面の上で足をすくませるが、あなたは任務だけではなく、大事なことすべてのために走り出す。
傷ついているパスは、必死にあなたの背中・・・命にしがみついている。
あなたが向かう小さな岩の入り江はマザーベースだ。
皆、あなたがそこへ辿り着くことを待っている。

さて、私は月イチで「GZ」やってる気がしますが、なんとなんとランクが「B」になりましたぁ~emoji
二回、「エネミーダウン」となっちゃいましたけどね。
今回はCQCを頑張りましたけど、MGSVはちゃんとしたアクションと効果があって、やり応えがありますね。
CQCの場合、基本的に操作はMGS4とほぼ同じなので混乱することは少ないです。

倒れてる兵士に蹴りも入れられるし。
MGS4だと「ふんふん」と腕を動かした後に蹴るってパターンなので、すぐさま蹴りを入れられないんですよね。
しかも動きがモッサリしてるから、GZをやった後だとじれったくなる(笑)









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MGS4:東欧での尾行は更に大騒ぎ「ボク、もう疲れたんだ」・・・の巻

以前、Act3の尾行ミッションの”てんやわんや”っぷりを書きましたけど、更に上があった(苦笑)
レジスタンスが歩くルートって、どういう風に設定されてるんでしょうかね?

今回ドレビンのフェイスカムを貰えたので、尾行はドレビン顔でやったんですよ。
序盤は同じです。
PMCが警備していてレジスタンスの動きが止まり、オタコンの「PMCが邪魔で動けないみたいだ」とか言われます。

その時、スネークがPMCに麻酔銃等で何とか対処しようがしまいが、結局レジスタンスは来た道を戻るパターン。
そして遠回りするかのように他の道へと進み、大概その後は公園へ向かうんですが・・・今回は小さなゲートを通り、小さな庭っぽいところに入っていきました。



ここでマップの切り替えとなり、レジスタンスの姿を見失うという顛末。
マップが切り替わると、それまで上手く尾行できていても見失いがちになるのが気に食わない(苦笑)
その庭の中を捜してみましたがいません。

スネーク「クソ~~~!どこへ行った!!」

仕方ないのでレジスタンスの位置情報待ち。

やがて位置情報が入りチェックし、そのエリアへと向かいました。
そしたら思い切り、PMCの警備が厳しくヘリが飛んでるエリアだった。
しかも今まで来たことのない場所に入り込んでしまった。

ヘリはサーチライトを照らしまくり、PMCがあちこちいる。
レジスタンスを捜すにも気を遣わないといけない。
それほど広くもないエリアなのに、レジスタンスが見つからない。

スネーク「どこへ消えたんだよ!」

捜しながら隠れるよう隅を歩いていたのに、PMCにいきなり「敵発見!!」と叫ばれ、危険フェイズに突入。

スネーク「歩いていただけでいきなり敵だとぉ?黒人だからか?人種差別だろ!!」

攻撃されまくり、キレた私のスネークはマシンガンで応戦。
東欧の尾行ミッションでコンバットハイ(笑)
PMCを片付け、ヘリも撃ち落とした後、その場所の下を通ってる用水路沿いを歩いてるレジスタンス発見!!

スネーク「そこかよ・・・」

でも、そこまでどう行けばいいのかわからん。
欄干を乗り越えられるのかな?と近づいたら、「乗り越えられるよ」のマーク。
なんだよ!

飛び降りて用水路沿いに着地。
しかし、レジスタンスの動きは妙な感じ。
そして結局、スネークがさっきまでいたエリアに向かう。

スネーク「おい、そのエリアに行くのか・・・勘弁してくれ」

やはりね・・・PMCに「おい!お前!!」と呼び止められたレジスタンス。
特にこのエリアは見える範囲にPMCが数人いる。

レジスタンスを助けるために動けば絶対に見つかる。
「HQHQ!!敵に襲われた!!」となって、騒ぎになるに決まってる。

でもやっと見つけたレジスタンス。
仕方ないから助けるしかありません。

案の定、「HQHQ!敵の攻撃を受けた!!」となり危険フェイズになってしまった。一応レジスタンスを麻酔銃で眠らせ動きを止め、スネークはPMCの対処。

慣れてないエリアだし、建物が入り組んでる場所だし、どこからPMCが出てくるのかわかりにくいんですね。
かなりの攻撃を受けてしまいました。
東欧の尾行ミッションには珍しく、ライフゲージが相当下がるハメに。

しかも、PMCが投げた手榴弾が眠りこけてるレジスタンスの近くで爆破。

オタコン「ああ!レジスタンスが!!」

スネーク「オタコン・・・ボクもう疲れたんだ・・・」

ローズに無線したら、
「何かしら?スネーク。気力がみなぎってるわね。これなら安心」と言われた。

スネーク「俺を操作してるヤツの気力はすこぶる低下してるぞ」

新たなレジスタンスを捜すのが面倒なので、とりあえずスネークは死んだふりをしながらライフゲージの回復に努めた。

――今回は公園へは行かず、いきなり警備の厳しいエリアへ。
マンネリにならぬようになんでしょうけどね。
ipodで音楽聴きながら、のんびり尾行しようと思ったらこの有様。







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