awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

【壱岐之譚】ゴースト・オブ・ツシマ:まだだ!まだ終わってなぁ~い!「三猿」

「壱岐之譚」のトロフィーを眺めたら、探索の方で漏れがあるんですよ。
まだ行ってない場所でもあるんかな?と思ったんですけど、内容を見たら「猿岩で猿の心を体現する」って書いてあった。

まぁ~た、わけわからん内容よ。

猿の心って何??
しかも体現って、意味わかんない。



とりあえず、猿岩へ行ってみた。
下の方に大きな猿の像が2体あるんですよ。その後ろには小さな猿の像が沢山並んでる。これをどうにかするの?…と思ったけど、どうにもならん。

ちょっと先へ進んで、鉤縄で登ったりしていたら、意味深な渡り綱発見!
その綱を渡ったら、「聞かざる」のポーズをした猿の像があった。

・・・・・で?

像を発見したところで、「心の体現」はどうしろと。

「聞かざる」ってことは、「言わざる」と「見ざる」があるってことよ。
それを必死に探しました。
そして!3体の猿の像を発見したけど、

・・・・・で?

もしかしたら、「祠」みたいにやるの??
面倒くせぇ~~!で、一旦保留。全然わからない。

またカンニングしたわ


何日か考えたけど、お手上げです!
猿の像は見つけたんだから、許してぇ~。


答えは…
「聞かざる」=笛を吹く
「見ざる」 =煙玉を使う
「言わざる」=礼をする

んん~~、納得できるような、できないような…。
こじつけじゃないの?これ(苦笑)

それと猿の像の近くに壁画があったんだけど、それの意味もわかりません。また他ゲーへのオマージュか何かなのかな?

「壱岐之譚」に限らず、DLCって引き続き取り掛かるプレイヤーがガッツリ減るからなのか、無理難題を押し付け過ぎよぉ。

あと、たまたまなんですけど、旅人の装束を着てあちこち文書とか探して回ってたんですよ。暇つぶしに。
そしたら、揉め事のような会話が聞こえてきました。
大鷹さんを討伐してメインが終わり、一件落着なはずなのに何だろう?と思って行ったら「(隠れ)浮世草」が発生したわよー。
”母の掟”だったかな?

どうりで「壱岐之譚」の物語が100%終了になってなかったわけだー。
初見の時には完遂できてなかった「情けは人のためならず」等は終わらせたのになー、って思ってたんですよ。

とりあえず、取り掛かってない「奇譚」を除き、ツシマのトロフィーは全部ゲットできました。お疲れ!









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ゴースト・オブ・ツシマ:カンニングしてトロコンした婆ちゃん【3年越し】

ツシマが発売された2020年、初見の時に「仁之道」「浮世草」「伝承」や探索などで得られるトロフィーは大方得られました。

中には、通常なら気づきにくいことで得られるトロフィーもあります。
たまたまやった…という行為がトロフィーに結び付いたこともありました。



このゲームに限らずですけど、ゲーム発売後間もなく「トロコンした」などという書き込みなんかも見かけます。
「それ、情報なしの初見で得られるわけないだろう?」というレベルですが、自慢げに「トロコンしましたけど」とゲームを知り尽くしたように気取りたいのか、そういう人って出てきますね。

たとえば「FF16」がそうです。
発売後、早い段階で「トロコンしたけど」…なんて書き込みをいくつか見ました。
アビリティを全て「MASTER」にすると得られるトロフィーなんかは、初見じゃ入手は無理です。ムービーを躍起に飛ばして周回してたかは知りませんけどもね。

別にトロコン目指してたわけじゃないけどさぁ…


トロフィー、あとひとつだけ…って状態だと気になるでしょう?

私はツシマの本編で、どうしてもトロフィーのひとつが取得できないままでした。シークレットになっていたので、わざわざ内容の確認までしましたけど、それでもわからない。

「これさえ取れば、初のトロフィーコンプリートなんだけどなぁ」

どうも、特定の装備のようなんですよ。
たぶんサッカーパンチの他ゲーのキャラクターを模すんだろうけど、そのキャラクターもわからんし。尻尾があるキャラみたいなんですよね。

で、今回、壱岐島で「このキャラクターか?」と思しき壁画を見ました。
上県にあるお寺の本堂の上で入手した鉢巻きの柄と同じ図柄もあったし。さっそくその鉢巻きをしてみたけど、他にも指定装備がある。
色も関係してるっぽいけど、どの装備でどの色にすりゃいいかもわからん。
やはり今回も諦めるしかないのかなぁ~?

あの壁画がヒントなのかと思って、フォトを撮っておいた(笑)
確かに尻尾があったけど、着ている衣に該当しそうな装備ないよ?
旅人の装束なのかなー?
壱岐島で盗賊の衣は入手したけど、本編のトロフィーだから壱岐之譚は関係ないだろうし。尻尾を表現するには、ふわふわな刀の鞘を選べばいいのかも。

でも、もう模索するのは諦めた。
ツシマが出てから3年。
「カンニングしちゃえ!」で、攻略サイトを拝見しちゃいましたよ。



こんなん、気づくわけないだろ~!

自力でトロフィー取得できた人は、どれほどいますかね?
なんで吾作の鎧なんだろうか?
吾作って盗賊人だっけ??
しかも色まで指定されてんのよ。

…まぁ鉢巻きと同じ配色ではあるけどもね。

やれやれだわ。



最序盤のメインで貰える「伝家の宝刀」のトロフィー取得から、まるまる3年経過よ(笑)







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ゴースト・オブ・ツシマ:2年ぶりに「壱岐之譚」をやり込んだ。祠が増えてるじゃん

「FF16」も3周やって少々飽きてきたので、2年ぶりに「ゴースト・オブ・ツシマ」を最初からプレイしてました。

対馬の攻略は全て終了させてから、壱岐島へ向かった。
本当は「壱岐之譚」の初見時、かなりイライラしたので、着手するつもりなかったんですけどね。
「ダクソ3」の合間にやった2年前よりは、咄嗟に「R1」を押したり、回避で「×」を押しちゃうような操作でバタつくことがなかったです。



相変わらず大鷹さんのウザさよ(苦笑)
今回は、メインをさっさと進めました。なんせ大鷹さんを倒し終えないと、探索中もネチネチとうるさいので。

蒙古兵に関しては、バトルが始まったら呪師を目掛けて突撃。呪師が呪文を唱えてると蒙古兵の攻撃力が異様に増えてしまいますからねぇ。
難易度「易しい」でも、瀕死になるほどです。

メインのバトルは野盗と共闘する集団戦が多いので容易に取り囲まれることもないですし、他の蒙古兵を振り切って呪師のところまでダッシュ。
なので今回はバトルで瀕死になりそうなことはなかったです。
大鷹さんとの一騎討は、相変わらず厳しかったけど。

禁じられし祠


「祠」がひとつ増えてません?
「禁じられし祠」って、ディレクターズカット版発売直後の2年前はなかった気がするけど。祠って三カ所だったような…。

文書を読むと、忠頼の装備と弓を使用するってのはわかりました。
ここは難解だった。
団扇が3つあったので三連矢の護符を装備して、三本の矢を構えてみたり、矢も放ってみたけどダメ。


結局、そういうことなのね…という答えでした。

でも、どのゲームに対するオマージュ(コラボ?)なのかはアイテムを見てもさっぱりわからず。恐らく、弓を使うゲームなんだろうなとは思いましたが。
仕方なく調べたら「ホライゾン」というゲームであることがわかりました。

ちなみに、
「誉れの末」にある折り紙。やはりオマージュらしいですね。

小島プロダクションのマークは斧の右下。言われてみれば…という感じですが。
ギターは「ラスアス」へのオマージュだそうです。

収集もの以外はクリアできた


弓の修練も頑張って全て7秒以下にしました。
そして「浮世草」ではない、たまたま出くわすイベントも全部やりました。壱岐島は広くないので、細かな探索を要することが多かったですね。

「情けは人のためならず」も完遂できたし。
前は意味がわからなかったけど、家を建てようとする青年の話。
探索中に彼と遭遇した際、材料をあげるってことだった。皮の数が足らず、そこでストップしそうになったけど。

なかなか良い話でしたよ。
焼かれたり破壊された家ばかり見てきた仁にとって、新たに建った家は希望の象徴になったんですねー。こういう結末は好き。

装備も前回よりは発見できたし、満足です。
天狗の面も見つけましたが、そこの洞窟(?)にはスタッフの名前らしきものがカタカナで書かれていました。

そういった「イースターエッグ」的なものを見つけると嬉しい。
楽しんでゲームを作っていたんだろうなぁって印象を受けるし。

前回プレイした時に見舞われた、持ち物が勝手に減る現象は修正してくれてましたね。対馬でも湯に入ると減る現象はなくなってました。

さすがにあれは酷かったもの。
「馬の荷物入れにストックできるよ~」ってしておきながら、荷物入れにストックしてた分まで全部消えてたからね。
何勝手に縛りゲーさせるんだよ!って憤ったもん。

度重なるアプデをやっておきながら、矢や暗具が消えちゃう現象はしばらく放置してたことになるわね。私が初見の壱岐之譚を終えるまで、そのままだったし。

他にプレイできるゲームはないし、ボチボチとNG+でもやりますかね。








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