awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

ゴースト・オブ・ツシマ:やはりステルスは楽しい【誉れは浜で死にました】

ディレクターズカット版で二周目に入ってます。
正直、二周目をやっちゃうと、一周目の”壊れた鎧”からやるのが億劫になっちゃうんですよ。ゲームの冒頭から全て揃ってる二周目は楽なので。



私がこのゲームで一番楽しんでるのは、ステルスプレイです。
まだ慣れてない頃は、敵兵に見つからないようなステルスを目指しても、なかなか上手くいかないことが多々ありました。
特に一周目は大変ですから。

ステルスゲーで代表的なのは「MGS」
「MGSV:TPP」は、目的のミッションを成し遂げるための潜入。基本的にノーキル推奨なため、敵は気絶させるか、眠らせる。
そして敵に見つからぬように進み、脱出する。
Sランクを目指す場合、ノーキル・ノーアラートは条件のひとつです。

「ゴースト・オブ・ツシマ」は、野営や砦の制圧・解放などが目的なので、敵兵を壊滅しなければなりません。
制圧・解放した場所には敵兵が再び配置されることはないですから、達成感はかなりあります。

「アサシンクリード・オリジンズ」の場合は、砦などにいる敵兵を壊滅させても、また配置されます。同じ場所で別のクエストが発生するので、「やってもやってもキリがない」という感じ。
「またあそこへ行かなきゃならんのか」と萎えることがありました。

実況のようにしようとしたらハウツー動画みたいになった


音声つけてみました(自分の声じゃないけど)
なんか、堅苦しいハウツーものみたいな感じになった(笑)

でもまぁ、それはそれで面白いかな?と。
天候や時間帯によって、同じ場所でも違って見えてきますね。


ナレーションは、音声読み上げソフト「音読さん」を利用してます。
たまにアクセントが…という箇所もありますが、それほど違和感もなく聞きやすいと思いました。

初見の時は隠れようともずに堂々と乗り込んで、あっという間に大量の蒙古兵に取り囲まれた砦(苦笑)
蒙古は「軍」ですから、組織として統制が取れているため大変。

ちなみに、その時の模様。
「勇ましい音楽を流したら強そうに見えるんじゃね?」という実験動画(笑)
※サムネは真っ黒ですが再生します。

点在してる兵が合図で集結し、容易に取り囲まれます。
最序盤ですから敵兵の使用武器は、厄介な槍が少な目です。そして太刀の強化が進んでいないため、仁さんの攻撃スピードはまだ遅めです。
「ゴースト・オブ・ツシマ」の武器強化は与ダメ力が増えるのではなく、太刀を振る速さが上がっていくという仕様です。

一周目のステルスは難度が高い


一周目では、竜三に会うと「牢人の装束」が得られます。
身を隠した際に見つかりにくさが多少あります。
上県へ行くまでは牢人の装束でステルスをすることになり、一周目では重要な装束になります。

なんせ、上県に行かないと「冥人の鎧」は強化できないし、「蒙古の鎧」も入手できません。しかも既にゲーム自体が終盤なんですよねー。
さほど使わぬまま終わりを迎えるという…。

尚、「ディレクターズカット版」では、一旦クリアした場所やバトルを再度プレイすることが可能になりました。
ですから、一通り揃った装備で再チャレンジしてみるのも面白いと思います。

二周目でイチから始めるのが面倒…という方には、良いかもしれません。
タイムアタックなど、自分なりのタスクを決めたりもできますね。









★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★

ゴースト・オブ・ツシマ:境井 仁(Daisuke Tsujiさん)が境井 仁の殺陣にチャレンジする動画

「ゴースト・オブ・ツシマ」ディレクターズカット版の発売日前に書いた記事で、ゲーム内の「型」を実際に再現した動画を紹介しました。
こちらでございます.。



その動画に出ていたToru Uchikadoさん。
今回はDaisuke Tsujiさん(a.k.a:境井仁)と一緒に、ゲーム内での「型」を再現してる動画を紹介します。

日本語も交えて話してたり、日本語字幕もあるので見やすいですよ。


Daisukeさん、なかなか筋が良いですよねー。
背筋が真っすぐで姿勢も良い。

映画化の話もあるし、もしかしたら、もしかして?
…などと妄想を膨らましてみた(笑)
彼は俳優さんですからねー。

Toruさんから指導を受けて…だったらいいな。







★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★

ゴースト・オブ・ツシマ:壱岐島にてアイテムを得た故、二周目もやるでござる

一周目の本編と「壱岐之譚」を終えたので、二周目を始めました。

しばらく「ゴースト・オブ・ツシマ」から離れていたため、「壱岐之譚」では操作で四苦八苦しました。
でも壱岐島で色々なアイテムを得られたんだし、使わなきゃもったいないだろ~ってことで、二周目を始めました。


※ちゃんと隠しました(笑)

漏れ聞くところによれば、隠しアイテムとかがまだあるようなんです。
でも私はそういうアイテムをゲットして悦に浸るタイプではないので、積極的に探しには行きません。
それとトロフィーも同様。
たまたまトロフィーを得られたなら、「おっ!」って思う程度だし。

まぁ、どういう目的にしろ、プレイを楽しめれば良いですからね。それらを目指していくことは別に否定してるわけじゃありません。
あくまでも、私は私の楽しみ方で。

ツシマはダメージを受けると悔しくなる


しばらく「ダクソ3」をプレイしてましたけど、ダクソ3はダメージ受けても当たり前って気持ちがありました(できるだけ回避はするけど)
しかし、ツシマではダメージ食らうと悔しくなるんですよぉ(苦笑)

ダクソ3って、敵さんの体は一部を除いて大きいのばかりですよね。何故かというと、プレイヤーの心理に働きかけることを意図してるからだそうです。
敵に対して「強そう」って心理になることを狙ってるんだとか。
骸骨の敵すら大きいし、ボコられて悔しいというより「強い~~」ってなるだけ。

一方、ツシマでは「こんなデカい人間いないだろ~」な敵さんはいません。個体として体が大き目な敵はいますけど、ほとんど仁とは対等な背丈です。
なので、同じ人間が相手だから、やられると悔しさが生じるわけです(たぶん)

難易度「易しい」はバトルが容易というわけじゃない


勘違いしてる人はまだいるかもしれません。
難易度「易しい」でも敵の攻撃具合は同じです。ただ被ダメージが軽減されてるということです。
ダメージを食らった時の体力ゲージの下がり方が少ないですが、「戦闘負荷の軽減」を選択してる場合を除き、敵の攻撃が”優しい”ってわけじゃないですからね。

序盤の体力が少ない時は「易しい」であってもキツいんです。
バトル自体は優しくないため、憤慨してる人のコメントを読んだことあります。
「イージーモードだから楽勝だろう」と思ってたけど、そうでもなくてムカついたってことなんでしょうけどね。

特に一周目の最序盤、石川之譚に於ける「中山砦」は厳しいです。体力少ないわ、ダメージ食らいまくるわ。
砦内の火薬を爆破させたにせよ、屋根の上にいる弓兵からは容易に狙われるし。

あそこをノーダメで制圧できるのは、相当上手い人ぐらいじゃないかと思うけど、やはりダメージ食らうと悔しい(苦笑)

石川先生からは、いつも嫌味を言われたり叱られたり…。

でも、二人のやり取りは結構好き。
たまに仁さん、石川先生の訓えをパクる。








★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★