awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

「MGSV:TPP」うちの連れが引き継いだが…

私がTPPから離れ、「あれ?もうやんないんけ?(もうやらないの?)」と、突然連れの一言。
「だってもう難しいから無理だわ」と返すと、「じゃあ、俺がやってみっかな(やってみようかな)」と言い出した。

連れもこの手のゲームはやったことはないけど、男なら初心者でも少しは上手いのだろうか?という好奇心でやらせてみた。
ミッションはep13の「漆黒の下」から。

まず、操作方法を覚えさせないといけない。
MBで部下相手に麻酔銃を撃たせてみたり、CQCを練習させてみたり、一連の操作に慣れさせた。


初ミッション


では、「漆黒の下」を開始。
お供はDD。
ヘリから降り、山や滝を前にして「どっから行けばいいん?」とウロウロするところから始まった(苦笑)
岩山を登った先でDDがうなって警戒させてきた。見ると村落に兵士がゾロゾロ。
「ここを通っていかないとダメっぽいよ」と私。

さあ、ここから実践。
連れの腕の見せ所(苦笑)
戦闘状態になった時以外は非殺傷奨励。

男だからなのか、慎重にコソコソするより割とゴイゴイ進んで行く。
麻酔銃の撃ち方も上手い(くやしい)
「ああ、あそこにもいるな」と言いながら進んで行き、CQCも上手くできてた。フルトンでどんどん飛ばしていく。
気づくと、その村落は誰もいなくなった(笑)

「じゃあ、ここで資源の回収もしないと」とアドバイス。すると「どんだけムズいかと思えば、割と楽だな」だと(ふんっ!)
「肝心なミッションはこれからだよ。ここから難しくなるんだよ」と先輩気取りで言ってみた。現場の油田に到着するとカズからの説明。

「ポンプ停止してからタンク破壊だって。大変だわ~」と、二人でどこから侵入するかを模索。「敷地の出入り口があるな。そこから侵入するか」・・・ということで、陰から出入り口の様子を伺う連れ。

「結構警備してる人数多いな・・・」
ここで新たに開発してもらったデコイ初使用!
私も使い方がよくわからないけど、それを出入り口の少し外へ投げて△押したら人形出現。
「おびき寄せられるか?」と見守っていると、一人の兵士が気づいた。

「よぉ~しよし、あいつを眠らせれば更に他の奴らをおびき寄せられるかもな」

連れのその作戦が見事にハマり、出入り口付近にいた兵士はすべてフルトン回収して排除できた。

それから敷地内の中に。
「ポンプ停止させる場所はどこだろうな」と言いつつ、どんどん奥へと進む。
見回りでウロウロしてる兵士はいたけど、相手にしなくても大丈夫そう。
建物の脇に着くと、やはりそこは兵士がゾロゾロ見回りで歩いてた。「階段の近くを歩いてるヤツが別の場所へ行った。今なら入れるな」と言いながら、そそくさと建物の中へ。

慎重すぎる私は、こういう判断力が必要なのかと思いましたよ(苦笑)

「とりあえず、階段があるから上がってみようか」ということで、上へ。
「部屋があるぞ。ここか?」と言いながら入るとビンゴ!!

ポンプの停止を完了。

次はタンクの破壊。
部屋を出てまっすぐ行ったところにある!
「C-4仕掛けて壊せば?」と私はC-4の仕掛け方を教える。
「タンク自体に届かんな。この細い部分でもいけるか?」と言いながら設置。

「あ、気づかれた!早く!!」

何とかC-4の設置が終わり、「建物から出て爆破させる」と連れはスタスタと逃げる。そしてタンクの破壊は成功したらしい。
ホットゾーン離脱でミッション完了。

連れの初ミッション成功(私のアドバイス有り←ここ大事/笑)

「結構、面白いな」と連れ。
こいつ、ハマるのか?(苦笑)

勢いに乗ったついでに、次のミッションまでやり出した。
「子爵の回収」というミッションですね。
これもあっさりクリア。通訳の回収もできてた。
コンテナとか装甲車の回収も可能なフルトンの開発を依頼し、更に次の「ウォーカーギア回収」もあっさりクリア。
捕虜の回収までできてた。

くやしい・・・(笑)
ま、私のアドバイスが…あってこその…。

攻略を練る


さすがの連れも困惑した「売国の車列」

最初はターゲットの足止めを狙い、進路の途中の道にDホースを待機させてた。
先頭の装甲車がDホースに気づいて止まり、その隙にトラックへと近づいたが…。スカルズの皆さんのご登場だったのですわ。
「妙なヤツらが出てきたぞ」で、連れはミッションを最初からやり直す選択。

作戦の練り直し。
私の経験から「スカルズは相手にしないで逃げ回った方が良い」と助言。

「逃げ回りながらトラックにフルトンをつける」
可能なのだろうか?
まぁ、やってみなくちゃわからんし。

見晴らしが良く、隠れる場所のない道路上ではやられてしまう可能性があるため、遮蔽物のある監視所がいいかもとアドバイス。
そしてホットゾーンから離脱しやすそうな監視所を選定し、その監視所付近で待ち伏せすることに。

トラックが監視所前を通過するだけなら、また練り直しをするつもりでしたが、装甲車に挟まれた格好で輸送トラックが待ち伏せしてた監視所で止まった。
そこで一旦、装甲車とトラックの特定をクリアさせ、ヴェノムさんが近づくとスカルズの皆さん登場。

ヴェノムさんを監視所周辺でダッシュさせ、トラックからスカルズの皆さんが離れた隙にフルトン装着。でもフルトンに気づかれて失敗。
まぁとりあえず、スカルズの皆さんをかわしてフルトンを装着させることが可能なのはわかった。
連れはヴェノムさんを必死に走らせる。
二度目につけたフルトンは無事だった。
カズからトラックを回収したという報告が入った。

Dホースを呼んでダッシュさせ、ホットゾーン離脱を目指す。
まっすぐ走ればすぐに離脱できる場所だったので、攻撃を受けても重傷を負わずに済みました。

私は操作しませんが、脇であれこれ言いながら協力してミッションこなすのも、これまた楽しいかもしれない。
気づくと、連れはヴェノムさんを死なせてないんですよ・・・やっぱり瞬時の判断力の違いなんでしょうかね?








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「MGSV:TPP」遊びネタです(苦し紛れ)

◆アフガニスタン 某所

カズ  「ホットゾーン離脱、敵の追撃なし。ミッション完了だ」
ヴェノム「ふぅ~、これからお花摘みをして戻る」

カズ  「ボス、紛争地域の動物保護も任務のひとつだ」
ヴェノム「そうだったな」
カズ  「保護はフルトン回収で行う。あ、くれぐれも食おうとするなよ」
ヴェノム「ん?ダメなのか?」
カズ  「ダメだ」
ヴェノム「羊ならたくさんいるぞ。一頭ぐらぃ・・・」
カズ  「ダメだ!20年前と違って今は空中指令室(ACC)に戻れるだろ!」
ヴェノム「ACCに食い物はない」
カズ  「なるほど」
ヴェノム「ん?」
カズ  「お口が寂しいからACCではソワソワしてるのか。よし!ならば!」
ヴェノム「ハンバーガーなら、いらん」



◆MB 研究開発プラットフォームにて

兵士  「ボス!開発の指示をお願いします!」
ヴェノム「そうだな…岩場でズサズサしない靴の開発を頼む」
兵士  「あの…それは無理です」
ヴェノム「どうしてだ?」
兵士  「仕様だからです」

プレーヤー「ちぇっ!」


◆MB巡回 兵士の会話

・戦闘班プラットフォーム
「なぁ、ボスがなぜ”ビッグボス”と呼ばれるようになったか知ってるか?」

・拠点開発プラットフォーム
「なぁ、ボスがなぜ”ビッグボス”と呼ばれるようになったか知ってるか?」

・支援班プラットフォーム
「なぁ、ボスがなぜ”ビッグボス”と呼ばれるようになったか知ってるか?」

ヴェノム「はぁ~(溜息)」


◆サプレッサー(耐久度最貧弱)

カズ  「目的地に着いたな。慎重にやってくれ」
ヴェノム「ああ、わかってる」…(まず、あいつを麻酔銃で…)

パァ~~ン!!

敵兵A 「!」
敵兵B 「!」
敵兵C 「!」
ヴェノム「!」(汗ぶわっ)


◆女性スタッフが少ない

カズ  「ボス、うちは女性スタッフが少ない。増やそう」
ヴェノム「何か魂胆でもあるのか?カズヒラ・ミラー」
カズ  「そういう意味では…」
ヴェノム「じゃあ、どういう意味だ」
カズ  「80年代に入り、世界的に女性の社会進出が謳われ出しているからな」
ヴェノム「なるほど。ウーマンリブか」
カズ  「現在はフェミニズムに移行してるが、そ、そういうことだ」
ヴェノム「よし、わかった」
カズ  (やれやれ、悟られずに済んだな)








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MGSV:TPP リスタートなのに既に敵は警戒状態という設定。何それ?

ゲームやストーリーとは関係ないかもしれませんが、私はゼロと同じ顔の傷を持ったヴェノムが気になっていました。
これは何か意味があるんでしょうかね?



ボチボチとプレーして何度か遭遇したこと。
それはミッション途中で失敗し、遠くのリスタート地点戻されてるにも関わらず、敵さんたちは既に警戒中だったりすること。
しかも「何者かが侵入し、破壊した痕跡がある!」とか言ってます。

「あ?私は何も破壊してないぞ。そこら辺にあった壺は壊したかもしれんが」

こっちが死んじゃって振出しなのに、「まだ周辺にいるはずだ!」と捜索しちゃってんの。どういう繋がりなの?これ。
アフガン側の義勇兵やゲリラなんて、ゲームの中ではどこへ行っても影も形もなく人っ子一人いない。
ソ連軍しかいないような状態で「破壊されてる!」とか意味がわからんわ。

リスタートのペナルティとでも言いたげですね。
一回でも発見されると「どこから湧いて出てきたんだよ」というくらい、次々兵士が現れてきたりとか、そんな理不尽な目に遭って、結局時間かけて進んできたことが無になったというのに。

さて、カスタマイズで自分用のエンブレムを作れることをようやく知りました(端末いじることが少ないので)
適当に作ってみましたが、自虐的に「CHICKEN」の文字にしましたよ(笑)
ランクが出る時、いつもニワトリだし。
でも絵柄はニワトリじゃないけど。

シールドやヘリにもそのエンブレムがつくのね。
何か嬉しいですね、こういうの。

ミッションは南アフリカに移るっぽい。
ここから話の重要な部分に突入していくんでしょうが、もう面倒くさくなってきた。感度良すぎる敵にビクつくのも疲れた。
現時点でのサブミッションはシューティング(?)以外終えたし、各ミッションで残ってるタスクは、ほとんど装甲車やコンテナ回収とかだし。

タスク埋めのために、また行くのは嫌だっていう場所もある(苦笑)

・・・ということで、私はここまででTPP終了!
クワイエットをバディで使うことなく終わるのは残念ですが、彼女は医療プラットホームで音楽聴きながらくつろいでるままで良いわ。

たまにMBには訪れるかもしれない。
まだ発展途上ながらも平和なMBにしておきます。







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