awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

【嫌な夢ばかり見るなぁ】リトルナイトメア2の体験版をやってみた

子供の頃、怖く感じたもの…木の節。
柱にあった節が、それこそ「目」に見えたんですよ。
こっち見てるって感じで怖かった。

感受性が豊かな子供の頃に、些細なものでも「怖い」と感じたことってあると思います。大人になると、どうってことなくなるんだけども。
なんとなく、このゲームってそんな子供の頃を思い出させるなぁと。

一作目の「リトルナイトメア」は実況動画で見たんですよ。
ホラーなんですよね。
確かドキドキハラハラもあったり、鳥肌立ちそうなくらい気持ち悪いのが出てきたりしてたかな…という記憶。

実況を見てる分には面白かった。

で、PSで新作の体験版があることを発見。
自分でプレイしたらどうなるのか?という好奇心でトライ。



――あ、なんかぁ~、丸太に潰されたり、トラばさみに挟まったり、嫌な夢ばかり見たぁ。


丸太は最後にズサーってスライディングして、何とか逃げ切れたけど。
トラばさみ周辺は、松ぼっくり(?)投げまくりでしたわ(笑)

操作は簡単なんですが、思うようにいかないですね。
特に物を投げる時とか棒や武器をブンってやる時。

今回は黄色い雨合羽じゃないのね。
キャラクター(名前がわからん)が可愛い。
ほっそい足でトコトコ歩いたりして。

色々考えながら進行するゲームは嫌いじゃないです。

現在はFlash Playerが終了して遊べないんですが「脱出ゲーム大百科」というサイト内にあった「Reisenシリーズ」が好きでした。
感動的なストーリーで、単なる脱出ゲームとは違うんですよ。


「リトルナイトメア2」はですねー、やはり実況動画を見るだけにしておきます。プレイはパニクって駄目だわ(;´∀`)







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プレステから監視されとる(笑)

「プレステ3」はオンラインに繋げていませんでした。
で、2019年末に「プレステ4」を購入し、ゲーム「デススト」をプレーするためオンラインに繋いでおいたままです。

「プレステ4」を購入してから、丸々一年が経過しました。

そして、初めてプレステから昨年のアクティビティなるお知らせが届きました。「去年、あんたはこれくらいゲームで遊んだよ~」ってヤツです。



個人的なトータルはさておき、面白いデータが。
プレステ・ユーザーによる「ゴースト・オブ・ツシマ」に於いて”恐怖に腰を抜かした敵の数”が掲載されてました。

なんと、8億3千4百万人の敵が腰を抜かした…ということです。

ゲームが発売されたのは、昨年7月中旬。
5か月間で8億人以上の敵がビビって腰抜かしたんか(笑)
凄いね。

しかし、腰抜かした敵までカウントしてるなんて思ってなかったわ。

私個人のデータとして一番プレー時間が長かったのは「ウィッチャー3」でした。「NEW GAME+」も含め、2周したからなぁ。
DLCもあって、「ワイルドハント」「無情なる心」「血塗られた美酒」の3つ全部終えるまでは時間を要しますからね。

オンラインでのプレーが「0」だったってことは、「デススト」ってオンラインにカウントされてないってことなのか。

今年も私に合った、面白いゲームに出会えるといいな。








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【新潟弁】わっとこの言葉

「新潟の言葉って訛りはないよねー」
・・・と、よく聞きます。

まぁ、アクセントは標準語と大して変わりませんからね。
それに青森や秋田の言葉みたいなイメージを持ってると「訛ってない」と思われるでしょう。※新潟県は東北なのか北陸なのか、私も知りません(笑)



私自身、無意識で喋ってるので「方言」だと思っていない言葉も多々あります。もしかしたらブログ記事の記述で、つい独特の言い回しになってることがあるかもしれません(苦笑)

それに新潟弁には、チョッと関西弁と被る言い回しがある気がする。

「言った」→「言(ゆ)うた」
「買ってきた」→「こうてきた」

そこに新潟の言葉のテイストが加わるんですけどね。

「そう言(ゆ)うたねっか」(そう言ったでしょ)
「菓子こうてきたれ」(お菓子を買ってきたよ)

それと改めて言われて「あ~!勘違いされやすいわな」って思ったのが、
「しねばいい」
それは「やらなければいい」という意味の言い回しなんですよ。私の場合は「やんねばいいろ」って言うかな。

こういうブログ記事を書いたりする場合、脳内は標準語モードになってますね。
普段喋ってる時でも、相手によっては方言出ないです。
家族同士だと凄い出まくりだけど(笑)



新潟と言っても広いですから、ちょっと離れた地域ですら言葉が違ってきますよ。かつて勤めてた会社で長岡出身の人がいたんですが、「新潟の人って”ねーねー”を言う印象がある」って言ってました。

確かに語尾に「ね」はやたら付く気がする。
加えて否定形の場合も「ね」を使います。
「読みたい本がなかった」→「読みてぇ本ねかった」
「行ったことがないよ」→「行ったことねぇよ」
ヤンキー言葉みたいって他県の人から言われたことあったわ(苦笑)



苗字、独特な呼び方

お年寄りの方に多いんですけど、「そう言うよねー」って苗字。
特に「藤」がつく苗字ですね。
「佐藤さん」→ さっさん
「加藤さん」→ かーとさん(”と”は聞こえるかどうかくらいの発音)
「遠藤さん」→ えんどさん(”ど”も聞こえるかどうかくらいの発音)

物や事象を「がん」と言う

A「そこにあるがん取ってくんねけ」(そこにある物を取ってくれませんか)
B「どのがんだや?」(どれのことですか?)
A「きーれでちぃせがんらて」(黄色の小さい物です)

強調度は言葉の伸ばし具合で表現する

「ど~~~~~~~」(驚いた度合)
「そ~~~~~~~~いんて」(同意の度合)
「ほん~~~~~~ねさ」(共感の度合)
「や~~~~いや」(困り具合の度合)

別れ際の言葉

「では、ごめんください」(丁寧な言い方)
「まずの」
「そーせば、よろっと行くわ」

実際にあった、新潟弁によるトラブルの逸話

Jリーグでのお話。
ハーフタイム後、ユニの上着の裾を出したままの相手選手がいた。キチンとユニを整えようともせず、後半戦が始まった(通常、審判は指導する)
それで新潟のサポーターが「しょったれ」とコールした。

ところが相手チームのサポーターは「ク〇ったれ」とコールされてると勘違いし、騒ぎになりました。新潟弁の”しょったれ”は「だらしない」という意味であり、それを説明して何とか騒ぎは収まったという実話でした。







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