awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

ゲーム「ダークソウル3」がチラつく。そして余計なことを考える

「ダークソウル」シリーズは、俗に言う「死にゲー」ですね。

私にとってスーパーマリオも充分死にゲーでした(笑)
息子なら難なくクリアできる最初のステージで終了しまくり。
当時息子から「やってみる?」と言われプレイしてみただけなので、根気よくクリアするっていう意気込みなかったし、簡単に「もういい」って投げたけど。



あとは「ストリートファイター2」(?だったかな。”スト2”って呼んでたみたい)
ダルシム使ってプレイしてみたけど、やはりダメ。
「お母さん、こういうゲームは苦手なんだよー」で逃げた(苦笑)

それ以来、「アクションゲームはできない」っていうのがインプットされた。
何十年も…。

しかし恐るべきは「好奇心」
この歳で苦手なものにチャレンジするって、好奇心が上回らないと手が出せません。「仕事、家事、育児でバタバタして、ゲームどころじゃないわ」という時期もとっくに過ぎ、2年前PS3の中古を購入してドキドキしながら始めてみた(メタルギアソリッド3)

ほとんどのゲームは「イージー」でプレイ。
難易度がノーマルorハードしかない「MGSV」は半泣き。
でもゲームオーバーを繰り返しながらリトライし続け、私にとっては死にゲーに等しかった。

そして「死にゲー」と呼ばれるゲームがあることを一年半前に知りました。
「SEKIRO」の実況動画をチラ見し、(見ることに)ハマった時のことです。「私には無理だしぃ~、見てるだけでいいわぁ」というお気楽な気分で。



で、ある実況者さんの「ダークソウル3」もチラ見したんですよ。なんとなくウィッチャーのバトルを思い出した。
HPが呆れるほど減らない、ガッチガチに硬かった土のエレメンタルを一時間かけて倒したこと。
ムービーの終了と同時に勝手にHP半減された上でブルクサとのバトル。「何度リトライしただろう~」ってこととか。

オフィルの魔術師も一筋縄ではいかなかったし、エルフの女魔術師も鬼畜でしたからね。心が折れそうになりながらも挑戦してた(ほとんどムキになってたけど)

そんな風に思っていたら余計なことを考えた。
「ダークソウル3をやってみようかな」

はっきり言って無謀。

そこで頭の中は押し問答。
――最初から「死にゲー」だとわかっていれば、覚悟もできよう。
ウィッチャーみたいに「イージー」でやってんのに、いきなり敵の一撃(避けてるのに余波)で即死しちゃうよりはムカつくことはないだろう。

――でもやっぱ、無理って早々に放り投げることの方が嫌だしなぁ~。
挫折感味わうだけだし。

どうしようかな~と、ちょっと考えてるところです。




【追記】
考えた顛末:「グンダから冷たい谷の踊り子まで。ボス戦の総集編」

――最終的に:「王たちの化身…号泣のクリア」








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