なぜ「グレイヘア」を忌み嫌うのか?…という、どうでもいい考察
いくら「これをすれば、黒髪に!!」と言われようが、遺伝で白髪になりやすい人、ストレスなどの心的要因、体の不調で白髪は生えてきます。
気づいたら増え出してる白髪に対し、リンパを流そうが、黒髪がぁ~と言われてる食べ物を食べようが「はいっ!白髪は撲滅しました!!黒髪の大復活です!!」とはならん。
白髪率50%を超えて、10%黒髪が生えてこようが、白髪交じりの髪のままです。
白髪とは無縁…という人も確かにいます。
けれど、髪の悩みは白髪に留まらずです。
ボリュームダウンするし。
薄毛になって、頭頂部の地肌が…って場合もあります。
余程、ヘアケアに熱心でないと、なかなか美髪は維持できないでしょう。
だって、髪以外の部分だって衰えていくんだから。
なぜ、グレイヘアを忌み嫌うのか?
それはもう「顔も含めて衰えてきたから」でしょうね。
老け顔にグレイヘアは、更に老けて見えちゃう。
フェイスラインがボヤボヤになってるところに、白髪頭なんて…ってなりますし。
若い子たちが髪を染めて、白くしようが、アッシュグレイにしようが、何故かお洒落に見える。
「それは、若いからに決まってるでしょう?」ってツッコむかもしれませんが、その通りです。
しかも、それが重要なポイント。
じゃあ「若く見える」って何でしょう?
顔を間近でシゲシゲと見なくても、顔が見えないくらい遠くにいる人でさえ、「若い」「老人」って把握できるでしょう?
歳を取ると、既に佇まいが「老人」なんですよ。
髪が黒いとか白いとかに関わらず。
それに「年取ったら、顔も体も衰えるのは当たり前」…って思い込んでません?
そりゃ二十代のような若々しさは無理ですが、なんのための「アンチエイジング」なんですかね?
筋肉量はピーク時期から、毎年1%減っていくそうです。60代を過ぎたら、40%近く減になってる。そりゃ体幹も弱り腰が曲がったり、小股でしか歩けなくなるわ。
筋力を鍛え、筋肉量を増やす心掛けをしないでいると、そうなる。
老人だから腰が曲がるのではなく、筋力の衰えがそうさせてる。
要するに、顔や体のアンチエイジングは面倒くさいから、せめて手っ取り早く髪を染める…ってことなんじゃないの?
今はアンチエイジングに関する情報は、簡単に得られる。
それなのに、「アンチエイジング」なんて言葉が日本で認知されていなかった、昭和や平成初期の時代のお年寄りと同じ感覚でいるんですよ、今の中高年も。
いつの時代を生きてんだ?って感じで、中高年が辿る道が同じ。
必死こいて白髪を染める。
顔や体のアンチエイジングをしっかりやってる人は、高齢者でもグレイヘアだろうがホワイトヘアだろうが綺麗なんですよ。
若者たちが、そういう色に染めても爺婆臭くないのと同じでしょ?
目の上瞼が下がり、下瞼が弛みまくり、どよ~~んとした目のまま髪を染めてる。
背中が丸くなり、肩の肉に首が埋もれてるのに髪を染めてる。
もう少し、自己演出って感覚を持ちましょうよ。
髪の老いにだけ必死こいて、他は御座なり。
今の四十代、五十代の方には「せめて、姿勢は正しましょう」と言いたいです。
それと、頭皮カチカチのままは、論外です。
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