awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

ゲーム「ELDEN RING」来年1月発売かぁ…難易度選択はやはりないんだろうね~

フロムソフトの新作ゲーム「ELDEN RING」
来年、2022年1月21日発売予定だそうです。
「ゲーム・オブ・スローンズ」ファンである私からすると、ジョージ・R・R・マーティンも関わってるということで興味深々なんですけどねー。



ドラマの最終章はズッコケた気分だったし、G.R.R.Mの世界観を堪能しきれなかった側面があって、煮え切れないまま。
一方、「ELDEN RING」のTrailerを見る限り、フロムゲーとの相性がバッチリに見えます。世界観が合うんだろうなぁ~。

やりたい!!マジでやりたい!!


しかし、引っ掛かるのは「死にゲーなんだろうな」ってこと。
現在私は「ダークソウル3」をプレイ中なんですけど、ラストまでプレイできる気がしないんですよ(イルシールの地下牢を経て罪の都に到着した時点です)

んん~、せめて救済措置として「ダークソウル3」みたいに助太刀NPCによって、多少楽にボス戦を戦えるようにしてもらえたら嬉しいんだけど。
それと、プレイヤーが自由にステータスのレベル上げができ、自力で難易度を下げ気味にできるのは引き継いでいて欲しいわ。



Trailer見ると魔術も使えるのかな?
近接戦闘苦手でも、魔術で十分戦えるといいな。
「ダークソウル3」は、魔術や呪術で下方修正されちゃったのも多いらしく、結局「脳筋」「上質」が正義なんて揶揄されてますからね。

敵さんの魔術や呪術はキツイのに、自キャラが使うとショボかったり使いにくかったりしてねぇ。

事前に自分のプレイ技術を上げるため、「ダークソウル3」を頑張ってラスボスまで行けるよう挑戦してみようか…。
まぁ無理だろうけど(笑)








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バイオミュータント:死にゲーより酷い「デッドゾーン」

「バイオミュータント」はオートセーブ機能があります。
しかし、チェックポイントがチョッとねぇ…。

「デッドゾーン」と呼ばれてる地域は、結構大変です。
酸素が少なく、酸欠で終了しやすい。
で、最新のチェックポイントからリスタートさせるわけですが、ロードを挟み酸欠で倒れるところから始まった時はビックリでしたよ。
成す術がなく、あっという間にまた終了。



「はぁ?」って声が出たわ。

リスタートしたと思ったら、1~2秒後に終了よ。
どうなってんの?
いい加減にして欲しいわ…と、大きな溜息が出まくり。

仕方なく、自分で保存してた地点から再スタートさせるしかなかったです。

そして、ロードが結構長い。
踏んだり蹴ったりな気分よ。

「デッドゾーン」では、さすがに放り投げてしまいそうでした。
「どうしろって言うんだ!!」というくらい、リトライし続ける羽目に。
ああ、だから「デッドゾーン」なのか。

死にゲーも真っ青ですよ(苦笑)
バトルでやられるのとは訳が違いますから。

チマチマとバトルがありますが、まぁ色々なスキルをアンロックすれば幅は増えるので、楽しめる人は楽しめるでしょう。

私の場合、バッタに助太刀してもらえるようにしてからは、だいぶ楽になりました。結構バトルは大変なので。
緑色のビームで援護射撃してくれるんですよ。



このゲームは、キャラがスムーズに動くので、移動とかではストレスなく操作できてます。話の方は深いのかと思ったら、そうでもなかった(苦笑)
グラフィックは綺麗なんですが、景色はどこも似た感じです。

酸素が薄い、汚染が酷いっていうエリアもあり、装備が整うまでは回避しなきゃならないです。遠回りも強いられるわ。

あと、ちょっと難癖つけるなら、移動中とか探索中でも続くバッタの語りはいらなかったですね。同じことしか言わないし。
ナビゲートしてくれるだけでいいのに。








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ゲーム「バイオミュータント」最序盤をプレイした時点での感想

ゲームの良し悪しでは語りません。
あくまでも、私がプレイしてみての感想です。
まだ最序盤でありチュートリアルが続いてるみたいなので、進めて行くうちにまた違ってくるかもしれませんが。

難易度選択はあります。
死にゲーである「ダークソウル3」挑戦中にも関わらず、このゲームは「イージーモード」でプレイしております(笑)



今のところ「自由度が高い」という風には感じません。
武器などの装備をカスタマイズできること、会話(?)をする上でどういう返事をするか選択できることを「自由」と呼ぶなら「自由」なのでしょう。

三人称で状況説明するナレーションがやたら多く、それを聞き入る時間は長いです。これは本当です(苦笑)
キャラの台詞は何語でもなく、「ふぁにゃふぁにゃ」と喋ってるので、機械のバッタが通訳して全て語ります。

バッタはゲームのナビゲーターでもあります。

ゲームのビジュアルやバトルの感じは子供向けのゲームみたいなんですが、テーマはちょっと難しめだから15歳以上なのかも。

そしてゲームの序盤(掴みの部分)で率直に思ったのは、早々にゲームを投げ出す人は多いかもしれないということ。
なぜそう思ったか。

●3D酔いしやすい人は厳しいかも。
プレイ画面からムービーになる時、カメラの強引さを感じます(どう表現したらいいかわからないけど)
私はかろうじて酔うまでいきませんが。

●ひたすら話を聞くことが多い。
現時点では、プレイの操作時間より長いです。

●話の内容が割と難しい。
人生、環境などの高度な(?)テーマです。
良く言えば「哲学的」、悪く言えば「説教」
それを我慢して聞き入る根気は必要です。

●「やらされてる感」が強め。
チュートリアルの段階だからでしょうが、細かしいクエストが次々出てきて、色々やらされます。
バッタを捕まえろのタスクで、やたら走り回ったわ(笑)



どんなゲームでも好みは分れますからね。
バトルだけを楽しみにしてると、話にクドさを感じるかもしれません(台詞や説明をすっ飛ばしたい人とか)
逆に、物語を作ることに楽しみを見出せる人は合うと思いますよ。

私がプレイしてる現時点の状況。
文明が崩壊した世界で、新たな世界を構築せんとする勢力の間で対立が生じてる。その中で主人公はどうするかを選択し動き始めました。
対立する勢力それぞれに大義名分はある。

善かれと思っていることでさえ、それは本当に善なのかはわからない…って感じなので、話の中身はとても興味深いです。

プレイヤーが選択することは、どのように世界に影響を与え、変えていくのか?という関心はあるので、ゆっくりコツコツやっていくつもり。







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