awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

またもや、忍者ツールズのやらかし【成らぬ堪忍するが堪忍?】

10月9日の午前の時点で、管理画面に入るにもブラウザの警告が表示されるようになりました。
障害情報として告知が10月8日付けで出てまして「復旧」となってますが、

復旧してないじゃん!!

忍者ツールズからの報告は、

発生事象:サービスで利用しているSSL証明書の有効期限が切れにより不正なサイトと認識され、表示に支障が出ました。

影響範囲:忍者ツールズ全サービス。

原因:忍者ツールズで利用しているドメインのSSL証明書の有効期限切れのため。


しかし復旧どころか、9日にはブラウザで危険なページと認識されて警告画面が表示されるようになった。
「https」だとcssを読み込んでないような表示になるんですけどね。その辺のことに関しては素人なので、何が要因なのかわからないんですが、先週末(10月7日)から続いていたんですよ。
管理画面のファイル一覧の画像も読み込んでないし。

それにしても、有効期限の管理すらしてないってことよね?
ビックリだわ。

そして3連休明けの10日、ようやく「https」の件に関する報告。
発生事象:HTTPSでブログに接続した場合、一部コンテンツが表示されませんでした。

影響範囲:忍者ブログのユーザ様及びブログの閲覧者様。

原因:SSL証明書の更新対応が複数箇所で同時期に重なり、更新漏れが発生しました。

データの容量が7割を超えてきたので有料版へ移行しようかな?と考えてたけど、チョッとこれではダメなんじゃない?
ブログの移転も考えましたよ…。

でも、忍者ブログで7年間も続けてきたし「ダメなら引っ越すわ!」って、簡単に踏ん切りつけられません。
ネットでの7年って長いんですよ。

忍者ツールズが「もうブログサービスは終了しますんで」ってなるまでは、このまま此処で諸々を綴っていきたいんです。
よろしくお願いしますねー。









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GIMPで合成加工:ゲームによって表現が広がる世界観

近年、映画がゲームを追いかけてる印象がありますね。ゲーム自体のストーリー性の向上もそうですが、グラフィックが進化したことによる世界観の表現なんかもそうです。
ゲームの映画化は、もうすいぶん前から行われてはいましたけどもね。

私自身、画像の合成加工をするにあたり、ゲーム未経験の頃とはだいぶ違ってきました。特にSFファンタジーなんかは、無理して「こんな感じ?」と頭で絞り出していたのが、今は割とすんなりイメージできるようになりました。

それと、以前も書きましたけど、フリーソフトのGIMPによる合成は、素人感が出ても仕方ないっていう固定観念は捨てて頂きたいです。
素人の合成は、なぜ「素人っぽさ」が出てしまうのか…その根本を知る必要があります。


近未来を強く感じさせるサイバーパンク風な画像も増えてきました。こういった世界観の画像は雨で道路が濡れてるシチュエーションが多いです。

ですから、特に光の反射を表現することが重要になります。


背景は写真です。人物画はAI生成画。
もともと写真は通路が雨によって濡れている画像でしたし、晩秋の氷雨を感じさせるような雰囲気に色調整しました。




上の2枚はオーソドックスな合成加工です。Photoshopでの加工でよく見るような合成。GIMPでも、ここまではできます。


案外、このような人物画の合成加工って難しいんですよね。
バストアップで正面を向いたカメラ目線ですと、何を表現したいのかを明確にしないといけない。人物のオリジナル画像自体、モノクロでした。
かなりコントラストを強めにしました。


一転して、水彩画のような感じにした合成加工。
上の画像を加工した後、この画像に取り掛かりました。
人物画によって、どのように加工するかが違ってくることがわかって頂けるかと思います。どうしてもエフェクト等は、人様が作成したCC0画像のお世話になることが多くなりますね。

GIMPに入ってるスクリプトでは、表現しきれないことが多いですので。









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GIMPで合成加工:作成画を単に晒すだけ

プレイするゲームがなくって、何か暇つぶしに合成加工をしてるような状態かもしれない(苦笑)
でも加工を始めると止まらないんですよ。
こういったことをしてる時って余計なことを考えずに済むので、ストレス解消にもなってます。

加齢と共に集中力は低下してくるそうですが、何かに集中して取り組むのは無駄じゃない気もします。目の衰えは感じますけどね(笑)


綺麗めな合成加工は楽しい♪


最近では珍しく、写真同士の合成加工です。
ノイズを加え、画像を少しザラついた感じにしました。


アニメっぽいイラスト画像(AI生成画)
背景画は写真なので、何とかイラスト画の人物との差が出ないように加工しました。背景画の加工に手間がかかってます。


ちょっとダークな雰囲気にしてみた。
水玉とストライプの派手な柄に対して、背景画を選ぶのが大変でした。
あと、色調整ですね。


オーソドックスなダークファンタジーな画像。
人物画だけじゃなく、墓石や木も重ねました。
こういう暗い色にオレンジ色を少し入れると、見栄えが良くなるんですよ。ですから、ランプも付け加えました。




合成加工はオリジナル画像からイメージしてますので、私の場合は加工の方向性がバラバラになります。
「GIMPでもここまでやれるよぉ~」っていうことを示したい。
ですから、Photoshop職人さんの手法を参考にしながら、それをGIMPで何とか再現できないか…と試行錯誤してる最中です。

今はAI生成画が登場してきて、そう遠くない将来、人間の手でAとBの画像を合わせて加工することもなくなっていくかもしれないですね。








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