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予約しなくて良かったわ。ゲーム「グリードフォール」

「ゴースト・オブ・ツシマ」の”NEW GAME+”に夢中で、すっかり忘れてた「グリードフォール」
発売されて一か月が経ったわけですが、チラリとレビューを読んでみました。



異口同音「翻訳が酷すぎる」ですと。

日本での発売が一年以上も後だったのに(発売延期も含め)、肝心な日本語の翻訳が酷すぎるってどういうことよ?

「直訳か?」と思われるような日本語って、凄い違和感ありますよね。
「てにをは」等の助詞の使い方が滅茶苦茶だったりするだけでも、読んでいて疲れます。それがゲームの間中続くのかと思ったら、私はダメですわ。

・・・ということで、私は「クリードフォール」は購入しません。
レビューした方々、ありがとうございました。
お金を無駄にすることを避けられました。

だって、ゲームの世界観が重要であるはずなのに、台詞の翻訳が酷すぎるなんて最悪じゃないですか。没入感削がれるどころの話じゃないですよね。


今年に入って購入したゲームは2本だけ(現時点)
昨年11月に購入した「デススト」は、今年の2月までやってたんですけどね。
その後に「ウィッチャー3」をやり、7月に「ゴースト・オブ・ツシマ」を始めて今に至る。

他にPS4でプレーできる面白いゲームってないですかね?
できれば「ウィッチャー3」「ゴースト・オブ・ツシマ」みたいにストーリーがしっかりしていて、イージーモードな私でも楽しくプレーできるゲーム。

過激な残酷描写はあまりない方がいい。
映画は大丈夫だけど、ゲームだとホラーやゾンビ系は無理だし。
「アサシンクリード」はどうだろう?
PS3で一作目をプレーしてみたけど、物乞い女や酔っ払いがウザくてやめちゃった。悪い印象が残ったため、その後に出たゲームは手を出せてない。

「ウィッチャー3」でも罵倒とかにイライラしたからなぁ~。
「ゴースト・オブ・ツシマ」は罵詈雑言がなくて、余計なストレス感じずに済んだ。うるさいのはウグイスぐらいか(苦笑)

んん~、また情報収集しなくちゃだわ(。-_-。)








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PS4:デスストの「伝説の配達人」トロフィー取得率3.3%の中の私

PS4で各ゲームのトロフィー取得の一覧があるじゃないですか。
あれ、気にもしたことなかったんですよ。
私の場合、PS4でプレーしたのは「デススト」「ウィッチャー3」「ゴースト・オブ・ツシマ」の3つしかないんですけどね(苦笑)



で、先日、トロフィーの一覧を初めて見てみました。
トロフィーにもランクがあるの?
「ふつう」「ちょっとレア」とか。
「超レア」なのにブロンズなのは何でだ?(苦笑)

そして「取得率」ってのが目に入った。
「取得率って何なん??」

意味がわからず、調べました(笑)

ゲームを(オンラインで)プレーし、そのトロフィーを獲った人の割合なんだそうです。wikiによれば「やり込み具合を表す指標」だと。
なるほど・・・。
だからゲーム序盤で貰えるトロフィーの取得率は高いのか。
っつーことは、ゲームを途中で止める人が多いってことになるやん。メインクリアで貰えるトロフィー取得率って、序盤の半分~3分の1くらいだし。

「ゴースト・オブ・ツシマ」は、サブキャラの「譚」を最後までやった人の割合が3割強。「?」を全部やった人は更に少ない。

ほとんどの人はキッチリとプレーしてるもんだと思ってたわ。意外な数字。
ひとつのゲームに時間かけてられん!!ってことなんですかね?

そして「デススト」を見たら、「伝説の配達人」に到達した人が3.3%しかいなくてビックリ!!
私はその3.3%の中の1人なんだな。
ふ~~ん。

まぁ、だから何だ?ってことですけど(笑)

そういえば「MGS4」のトロフィーのネーミングで笑えたのがあったなぁ。
「殺戮を楽しんでるんだよ、貴様はぁ!」や「太陽ぉぉぉぉぉ」とかは記憶に残ってます。

「へ?これでトロフィー貰えるの?」っていう瞬間があると嬉しいですよね。
なんか特別なプレーをした気分になる。









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まだ炎上中。海外のゲーマーさんはしぶとい(ラスアス2の騒動は続く)

6月に発売された、ファン待望の「ラスト・オブ・アス 2」
日本でも色々と取り沙汰されてましたが、その熱は過ぎ去ったようです。
「ゲームとしては、まぁよくできてるんじゃない?」とか「深みのあるストーリー」という風に、肯定的に受け止める方も多かった。
あくまでもゲームに対する評価は、意見が色々あっていいと思います。

しかし、海外のゲーマーさんたちの怒りはゲーム内容ばかりじゃない。


ラスアス2の炎上にガソリンぶっかけたのは…


海外のファンは、ゲームそのものよりも「Naughty Dog」への批判が圧倒的に多くなってます。最も怒りの矛先となってるのがNeil Druckmann氏。

彼がファンに対して如何に挑発したか、日本では(あまり)伝えられてません。
「ラスアスのファン?どうでもいい」
「ゲームキャラに感情移入してるヤツ(笑)」
――という風な発言等々。
英語圏のファンたちはモロにその挑発を知ることとなり、怒り爆発なわけです。

それは「ゴースト・オブ・ツシマ」が発売された後、更にヒートアップ。

多くのゲーマーさんたちは、ユーザースコアを操作してる(怪しい)ユーザーを見つけ出してます。
判を押したように「ゴースト・オブ・ツシマ」のスコアを下げ(0~1点)、「ラスアス2」のスコアを上げることに(10点満点)勤しむ人たちが暴かれました。

そしてゲーマさんたちは実際に複数の店頭へ出向き、品切れ状態の「ゴースト・オブ・ツシマ」の陳列棚と密々状態で並ぶ「ラスアス2」の陳列棚を比較させる写真やビデオを撮ってSNSに投稿。
(海外でもゴースト・オブ・ツシマは店頭で品薄状態が生じた)

ポリコレ棒




「ゴースト・オブ・ツシマ」はポリコレ界隈の人たちからケチをつけられたことで、益々ゲーマーさんたちは「ラスアス2」と対峙する格好になったんですね。

しかしこれはあくまでも、Neil Druckmannも含めたポリコレ界隈への怒り。
男性のゲーマーだけじゃなく、女性のゲーマーからも批判されてるんです。
なんせ、ポリコレ界隈の理想の女性像は男並みに逞しく筋肉マッチョだったりするし(苦笑)

ま、そんなのが一般女性の理想みたいに捉えられるのも困るからなぁ~。

多様性ってことなら、1970年代に「ベルばら」が大人気だった日本は先駆者かもね。オスカルの魅力は生き方。
貴族で近衛隊だったけど、革命時には市民側に付いた。

実は「ゴースト・オブ・ツシマ」って同性愛者は登場してます。1270年代ってことで時代が時代ですから、露骨な表現をしていませんが。
同じ13世紀が舞台の「ウィッチャー3」も似たような感じで、匂わせる程度の表現でした。
それと同じです。


さて、ここに来て、Neil Druckmannは焦り出してるとかどうとかで、ご機嫌取りに動き出してるようですよ。
$15offで「Please, play TLOU2! It's even with discount now!」…と言ったかは知りませんが。

でもゲーマーさんたちは冷ややかに、
「No thanks I’m playing Ghost of Tsushima」
「Don't bite the hand that feeds you」
(お前を養ってる者の手を噛むな)

特にアメリカ人は、拳を振り上げ出したら止まらなくなります。自分の意志は頑なに貫く傾向がありますからねー。
賛同する者が集まれば、それはもう強硬でございます。

それはポリコレ界隈も同じ。
お互いに譲る気なし。

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