awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

MGSV:TPP トボトボ歩く敵兵に笑った

PS3のコントローラーが不具合。
それでPS3で使えるというコントローラーを買ったんですが、「全然使えねぇ!」ということで無駄になってしまった模様。

私もいじってみましたが、確かにスティックの動きがなめらかじゃない。カクカク動くので狙撃するにも焦点を定められない。

TPPをプレーできずにいた連れは、起動したついでに不具合のコントローラーを騙し騙し使ってプレーし始めました。
サイドオプスの「百戦錬磨~」ってミッション。
まぁこれは何度も何度もやったミッションですけどね。


「お前は蛇ではない。鬼となれ!ヴェノム!」by kakinomoto

連れは「ターゲットのレベルが低いんだよなー。回収する意味あんの?」と言いながら、ターゲットが気づくようデコイを投げた。
それに気づいたターゲットと、近くにいた一人の兵士。
彼らが近づいた時に△を押したようで、人形が出た衝撃で気絶したわ。

「今回は楽だったな」だって。

しかも拠点へ差し掛かる前、走行するトラックを引っ掛ける電磁ネット(?)を道に設置してたんですね。
で、引っ掛かったトラックは頂戴し、気絶してる兵士二人のレベルチェック。
連れは「あ、こいつらいらねぇわ」と放置(笑)

そして「ここに来たついでに色々回収するかな」と改めてヴェノムさんを攻め込ませます。拠点の制圧を済ませ、物色する連れ。
すると少し遠くの方で赤いマーキングが2つ動いていた。

私は狼などの肉食獣かと思ったんですが、「援護に来た奴らかもしれん」と連れが双眼鏡でチェック。
なんとトラックに乗ってた兵士が並んでトボトボ道を歩いてた(笑)
トラック奪われて、仕方なく歩いている感じ。
「トラックなくても、次の拠点に向かってんのか?任務に忠実で大したもんだ」と褒める連れ(苦笑)

初めて見ましたけど、こういうこともあるんですね。
細かいわ~。


私自身は「デススト」をやってますが、キャラへの感情移入はヴェノムさんの方が強いですね。「MGS」自体、好きなキャラが多いですけど。
「デススト」は展開自体が謎ばかりなので距離感が生じます。
キャラは実物の俳優さんってこともあるし、「演じてる」という感が拭えません。

やっぱ、私はヴェノムさんが好きなんだな~と、久しぶりに連れがプレーしてるのを見ながら再確認しました。








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デススト:眼精疲労「昔のHP用素材屋さんを彷彿させる字の小ささ」

配達は「届けるぜ!」の一心でやっております。
で、その届ける道中の苦心よりも、ゲームの文字の小ささに苦心してます。
これは視力等の個人差があることなので、「私は」というお話。
ちなみに「乱視」に加えて「老眼(笑)」です。


このゲームのダメなところ。字が小さ過ぎること


その昔、映画レビューのサイトを運営していたんですよ。ですから、HP用の素材屋さんをよく利用させて頂きました。
素材屋さんってサイトの雰囲気を醸し出すためなのか、フォントが小さいっていうのが多かったんですね。
だから閲覧していくうち、目が疲れて探す気力が低下するってことも。

そんな一昔前の”素材屋さん”を思い出させたのが「デススト」(苦笑)

「MGSV」も字が小さめだなーって思ってましたが、操作に関連する表示はわかりやすかったです。パッと見で、どのボタンを押せばいいのかすぐわかったし。
しかし「デススト」はですねー、小さすぎて私は「〇」なのか「□」なのか区別できないんですよ。

BTが現れサムが引きずり込まれそうになると、抵抗方法の操作表示がされます。
見えません(苦笑)
しかも一瞬ですから、何が書かれているのかわからんままサムはBTに引きずられていく・・・仕方ないので引きずり込まれるのを覚悟で、抵抗する方法をわざわざ画面に近づいて読みました(笑)

モニターの大きさにもよって見え方は違うでしょうが、我が家のテレビ画面を通して見ると なんたらかんたらする[L2][R2]  なんたらかんたらする[□]  ←こんな感じですね。
BTが現れた時、それが一瞬表示されます。
読めるかよ(-""-)"

ゲーム画面内でも荷物等の情報を読む機会が多いため本当に辛いです。
テキストによる情報量が多い上に字が小さいって、ネットのサイトデザインは当たり前のように避けるわ、んなもん。

プライベートルームなんて、白っぽい背景に水色の文字。
こんな感じ→BBを見る[×]
チカチカするぅ~~。

操作に関しては慣れたらいちいち字を読む必要はなくなるけど、荷物等の情報はそうもいかない。
眼精疲労待ったなし(苦笑)
視神経に無理させてるって如実にわかりますよ。
実際、首筋から肩が凝るような状態になりますもん。アンメルツ必須ですわ。
アクションが多い「MGS」は肩が凝るってならなかったのに。

多い荷物をバランス取りながらトコトコ歩いてる時の方が楽。
うん、配達中は楽しいんだけどね(苦笑)








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「デススト」転んで荷物ぶちまけても伝説の配達人なのだ

やっとPS4購入(苦笑)
「デススト」が発売されてから3週間経ちますが。

連れは「MGSV:TPP」を相変わらず続けてます。
ところが、チョッと前からPS3のコントローラーの調子が悪くなっていまして、「コントローラー買わなきゃならんかも」という事態。
ステルスで身を潜めなきゃならんプレーなのに、勝手にヴェノムさんが動いてしまい、連れはイライラしてました。

そういうことで、幸いにも(?)PS3はお預け状態。
その隙に「デススト」やるぜ~~ってことにします(笑)

で、この「デススト」はオンライン機能がありますが、「PS Plus」に加入しなくてもOKですよ。


思っていた通りのゲーム


評価は色々ありますけど、個人的には楽しめてます。
よく「神ゲー」とか「駄ゲー」とか言われますけど、そういう二極的な考え方って好きじゃないですね。

このゲームは配達ごとに一応成績は出ます。
概ね重要なのは、荷物の劣化を最小限に止めさせて、綺麗な状態でお届けするってことでしょうかね。

実際にプレーして思ったんですけど、初見で自分が経験したことを役立てようと、二周目以降に他プレーヤーへ還元してる人もいるみたいです。
たとえばゲーム序盤の地域。
「ここはよく通るルートな上に大変」ということで、橋を架けてくれる人もいるみたい。苦労する道中では「頑張れ」っていうメッセージの看板立ててくれてたり。

私が遭遇したのは「必要なら使って」という感じで、ハシゴが荷物として崖の近くに置いてあったことです。
それ凄く助かりました。

他には、荷物の届け先の人との親密度を上げようっていうプレーヤーもいるでしょう。ですから「華麗なプレーで高レベルクリアぁ~~!」を目指す人には物足りなさは生じるでしょうね。
「MGS」みたいな「Sランク攻略法」っていうのは出回らないだろうな。
それはプレーヤー毎に目的も違いますし、何より自分で攻略していくこと自体が面白いからです。

旅とか冒険って、他人が示したルートや方法を辿って行ってもつまらないじゃん。ガイドさん付のパックツアー気分を望んでるのなら、またそれはそれですけど。

ムービーの長さも、私は大して苦になりません。

操作も難しくはありませんけど、ジャンプ(上る)で「×」を押さなきゃならないんですが、つい「MGS」のノリで「△」を押しちゃいますね。
中腰は「〇」なのに「×」押しちゃったりとか。

そういうことで、まだ全体の操作は不慣れです。
長押しとチョイ押しまでもあるし。
そもそもPS4は初めてなので、「いいね」を押すボタンはどれを指してるのかわからなかったです(苦笑)

あと難を言えば、「フォント小せぇ~~~」ってことですね。
台詞の字幕は別にいいけど、UIの文字が見えねぇんだよ~~。
冗談抜きで乱視と老眼のかすみ目にはキツイわ(笑)
テレビ画面にかなり顔面近づけ目を凝らして見ても「わからん」って、相当なもんよ?

今のところ険しい山道とかを大荷物背負ってひたすら歩く状態なんですが、不思議と私は全然ダルくなりません。
自分ならどこを通って歩いていくだろう?と考えながら、道を選びますね。自分が普段歩いてる時と同じような感覚になるから、ダルくならないのかも。

白いお花が咲いてるところもあり、わざわざその近くを歩いたり。

まだ、途中で落ちてた荷物を拾っても、個別に届けるというところまでやれてません。あと橋や道路の建設もよくわからない。
依頼人の荷物を届けることが精一杯です。

でも、なんか面白い。

小島さんが「泣くよ」と言ってた場面では…


東京ゲームショウで、小島さんが「ここでプレーヤーは泣くよ」って言ってた場面があるんですよ。たぶんあの場面だと記憶してますが、実際に私はどうだったか?

泣きませんでした(笑)

確かに、あそに辿り着くまで苦労しました。距離もあるし。
しかし、私のサムは膀胱がパンパンだったのです(苦笑)
そこまでの間にオシッコさせようとしたら、BTが・・・・。それにサム自身が「今はやめておいた方がいい」みたいに、我慢するというシチュエーションだったし。

その後に「泣くよ」の感動的な場面に繋がってましたけど、私はサムにオシッコさせてました(笑)
なので感動的な歌の最中に「オシッコ」を選択する操作をしたため、歌が一旦中断したし。
私自ら、感動的な場面をぶち壊してしまったということです。

膀胱パンパンだったので、大き目なキノコが生えました。もしもあそこで感動を壊すような大きいキノコがあったら、それは私のキノコです(笑)
ずいぶんオシッコ溜まっていたんだなというのが一目でお判り頂けるほどでございます。

それに加え、荷物が多かったのでバランス取りながら歩かせることに必死でしたから、歌に聴き入って浸る余裕はなかったですね(苦笑)
でも「やっとここまで来た」という気分にはなりました。

連れも苦手なタイプのゲームだと申しておりました


このゲームを「つまらん」という人がいても当然かも。
小島さんだからと「MGS」のイメージで取り掛かると、ガッカリすることは確実です。荷物背負って、行ったり来たりですからね。

連れは見ていただけですが、「デススト」のようなタイプのゲームはダメみたいです。経営シミュレーションゲーム好きの連れは、会社とか組織とかを大きくしたり発展させるのが好きなんですね。
ひとりの男がレベルアップしていくだけなのは、張り合いにならんそうで。

「MGSV:TPP」だと、ヴェノムさんの英雄度が上がってこそ、高レベルな兵士が現れ、各班のレベル上げに繋がってる。
まぁ、そういうのが好みなんですと。

大塚さんの台詞がいっぱい♪


「MGSV:TPP」のヴェノムさんは、トータル10分未満程度しか喋りませんでしたから、大塚さんの台詞が極少で寂しかったですねー。
しかし、このゲームではたっぷり大塚さんの声が聞けます。
MGS4ならオタコン、TPPならカズとかオセロットみたいにゲームをナビゲートしてくれます。



・・・・以上、Ep2を終了させた時点でのお話でした。









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