awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

ウィッチャー3:「これで終わりだなんて嫌だ」

ゲームの「ウィッチャー3」で、所謂DLCである「無情なる心」と「血塗られた美酒」を終えました(メイン)
そのDLCも含めたソフトを購入したので、推奨レベルに達するとプレー可能となりますけどね。私は順番にプレーしました。


無情なる心


この「無情なる心」は難しかった。
バトルじゃなく謎解きとでも言いますか、頭を使う度合いが高かったですねぇ。

最後の”なぞなぞ”は、ぶっちゃけ詰まりました。
このゲームでは初めて攻略のお世話に(苦笑)

なぞなぞの答えはわかっていても、じゃあどこにあるのか?って探すことに手間取る。「あそこか?」と徐々に場所を特定できても、時間制限という難関が。
しかもソレを示すものが何なのかサッパリわからん。
もうお手上げ状態でした。

自分で打破するのは諦め「仕方ない、攻略を拝見させて頂くか」となりました。
それでも実際にプレーすると混乱しちゃいますけどねー。テキストでの説明を頭に入れても、実際にプレーすると思うようにいかない。

洞窟にあるお宝を回収できる・・・ってあったけど、そんな余裕ないわ(笑)

エンディングでは、オルギエルドから剣を貰えた。

血塗られた美酒


「無情なる心」みたいに謎解きが多いというより、突然敵に襲われるビックリが多かった気がします。
ファストトラベルで到着した途端に襲われたりするし、ホラー要素の「突然襲ってくる」というのを取り入れてる印象。

それに敵さんは縦横無尽に移動して襲ってくるので、ワーワー加減がすこぶる高いバトルとなりました。
巨大な蜘蛛とかムカデとか、「キモイ!キモイ!」という嫌悪感も。

怪物も魔物も突然現れるので準備もできてない。
慌ててオイル塗ったりして。

あとサブクエストで盗賊一味を退治しなきゃならないですが、人数が多いこと多いこと。
犬までけしかけてきやがる。
盗賊団の拠点でのバトルが終わるとミニマップには赤い×で埋め尽くされビックリ。どんだけ敵さんがいたんだよ~と。

この「血塗られた美酒」ですが、私はバッドエンドに進んでしまった模様。
まぁ理不尽さも感じさせられましたが、そういうエンディングも有りだろうなぁという気がしました。
だって無関係な民が犠牲になったシチュエーションで「丸く収まり、めでたしめでたし」って有り得なくない?

「ゲーム・オブ・スローンズ」最終章みたいな結末になっちゃった。
だからこそ、最後のゲラルトさんの表情に重みが増したと思います。

あの人の最後の狙いを知ったとしても「もはや、どうでもいい」ってことだし、そういう選択をしました。
その上でのエンディング。

その後、ゲラルトさんはどうするか?という選択は「わからない」を選びました。

ゲラルトさんをのんびりさせたい気持ちは大きい。
でも「もう、戦わなくていいよ」と思う反面、ゲームを周回するつもりな私は「ウィッチャーを続ける」という矛盾があったからです。

ちょっとした豆

Sky Cell

どのストーリーだったかは忘れましたけど、サブクエか「?」の時かな?
曖昧ですが、ゲラルトさんが何かを探して古い城かとかに行った時です。高い場所で私はその探し物をしてる際、ミニマップが示してるポイントの箇所で「この下にあるのか?」と思い、恐る恐る窓から飛び降りた。
(高所から降りる時は手動セーブしておきます。墜落死が多いため/苦笑)
落ちた場所は「Sky Cell」だった。

ゲラルトさんは「高所だから鉄格子のない牢獄か。なるほど」みたいに言ってました。その「Sky Cell」はドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」の第一章に登場してました。

高所にそびえ立つ城の牢獄は鉄格子がなくとも、脱獄できない。
床は刑罰の度合いによって傾斜がきつくなるというもの。

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」ではティリオンが入れられていました。
「ウィッチャー3」のSky Cellには遺体がありましたが、どうもドワーフっぽい小男だった気がします。
ティリオンはドワーフのように小男です。

ですから「ネタだろうな」と思いましたよ。

勿論、そのSky Cellに落ちた私のゲラルトさんも脱出できる術がない。扉は鍵がかかっていて開きません。
「ダメじゃん」ってことで遡ってロードする羽目になりましたが(笑)

声優の山路さん

ウィッチャー3:
ゲラルト「BB」(執事をそう呼ぶ)

デス・ストランディング:
クリフ「BBーーー!!」(自分の子)

偶然なのか?(苦笑)







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