awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

GIMPで合成加工:どんな合成画像にするか?のイメージが重要

小出しにしている加工画像です(苦笑)

「合成加工」をする上ではイメージが重要になってきます。
イチから描く絵画と違って既にある画像を使用するわけですから、ゼロから生み出すイメージとは異なってくると思います。

なぜなら、自分で具体的なイメージを頭に思い浮かべて「こういった合成加工画像を作成したい」と思っても、合致する写真を探すとなると大変だからです。

私の場合ですが、被写体の人物を見てイメージする場合と風景などの背景写真を見てイメージする場合があります。
その上で色々と組み合わせていく写真を見つける時間の方がかかります。

これも合成加工したものです↓

3DCGのマネキンみたいな画像。これに合いそうな背景画像を探しました。もちろんCC0画像です。
「もう、これしかないだろう」という画像を見つけて合成しました。
まるで、最初からその二枚を組み合わせろと言わんばかりのピッタリさ・・・だと私は思いました、

合成加工自体は大した工夫してません(苦笑)

次も人物画像は3DCGです。
音楽を聴いてる感じがしたのと、何となく近未来的なイメージを持ちました。

自分でストックしていた画像(CC0)を複数合わせての合成。
女の子の髪色に合わせて色を統一。

あと、私はやはり音楽を頼ります。
特にEpic音楽なんかはイメージが湧きやすいですね。
SFやファンタジーっぽく合成加工したい場合、音楽を聴きながらやってます。

何を表現したいか?というのも重要になってきますよね。どんな世界観にするかってことですが。

上の人物画像(3DCGですが)を見た時、宇宙的規模のスピリチュアルをイメージしました。ただ、どう表現するかで悩んで音楽を聴きました。

その時に聴いたハンス・ジマーの曲。
映画「ダークナイトライジング」より。

Epic音楽や映画などのサントラは素晴らしいものが多いです。
イメージを膨らませるのに欠かせません。

次はオーソドックスな感じな合成加工です。
この人物は本物の人間(苦笑)

まず女性の写真を見た時にブワワ~っとイメージが湧きました。
それは、恋焦がれているようなイメージ。
そのための演出をどうするかは悩みましたけど(笑)

門みたいな建築物は3DCGなんですよ。
それを風景画像に馴染むように合成。そして手紙の画像も(恋文みたいなつもり)


合成加工してると方向性みたいなものが固定しちゃう人が多いですが、写真を見てイメージを膨らませる私はこのようにバラバラです(苦笑)






ゲームばっかりしてるように見えて、傍らで合成加工もやってます(苦笑)
でも最近のゲームのグラフィックは刺激を受けますね。










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