awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

【集え、夜を渡る者たちよ】今年のThe Game AwardsはGOTYより新作発表が熱かった?

今日、GOTYの発表があることは知ってたけど、配信は見てなかった。
予想としては「悟空」じゃない?と思っていたけど、オーソドックスに「アストロボット」だったみたいね。

そこで「ソニーに忖度してんのか?」と批判もあるようですが、普通にファミリー向けの楽しいゲームだから良いんじゃない?
評判も良かったでしょ?
いちいち難癖付ける人って何なん?

授賞式では今後発売予定とされるゲームのお披露目も目玉。
「エルデンリング」の続編も発表され、賑わってるようですねぇ。
フロムも頑張りますねぇー。
チラっと見た情報では、2022年のゲーム仕様をそのまま繰り返すのは避けるようで、更に攻略しやすいように協力プレイを主体にするっぽいとか??

敵対で侵入させる要素はやめるのかな?
まぁ、PvPとPvEを一緒にしちゃうとバトルバランスが歪になりやすいですからね。PvPのためにナーフ祭りが横行しやすい。


興味はあるけど、オンライン前提のシステムなんだろうし…。オフラインでプレイしたい人の救済措置はあるのかなぁ?
公式が出してるゲームジャンルは「協力型サバイバルアクション」になってるから、シングル向けではなさそう。

Trailerを見た限りだと「無名の王」とか映ってるじゃん。火防女らしき人物もいるし、今までのフロムゲー(ソウルライク)を集めまくってる印象ですね。
SEKIRO並みにジャンプできてる。
恐らくブラボの要素も入ってるんだと思われ。

「夜の王」って、ゲーム・オブ・スローンズの「長き夜」の伝承に付随してるっぽさがあるじゃないかぁーーー。
GRRMの描く世界観を意識してるような感じがする。

あと個人的に「おっ」って思えたゲームがカプコンの「鬼武者」


なんとなく「SEKIRO」っぽさは感じる。
でも今年は「アサクリシャドウズ」で辟易してきただけに、「こういうので良いんだよ」って気分になりました。

発売が2026年予定…
ばあちゃんにとって、2年後の自分はまだこういうゲームがプレイできてるか不安になるわ(苦笑)
ソウルライクゲーなのかな??
難易度を選べるゲームだといいな。









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AIで歌を作ってみた。題して「ゲーム下手な、ばあちゃんの歌」(笑)

科学技術の進歩に置いてきぼり喰らい出してるお年頃(苦笑)

画像の合成加工するためにCC0の画像を眺めながら、「AI生成画が増えてきたなぁ~」…と思う間に、どんどんクオリティも向上してきてるのでビックリよ。
一気に進化して広がってますね。



しかも、音楽までAIで作れると知りました。
や、コンピューターに打ち込んでとかまでは知ってましたけど、歌まで作っちゃうとかビックリ。凄い時代を体験してんだなぁって思います。

好奇心だけはあるし、興味本位で「私でも歌は作れんのかな?」と調べたら、容易に歌を作れちゃうサイトを発見。
なんと作詞までしてくれる。大まかでもイメージを入力すると、それに沿った歌詞が出来上がるんですよ。
自分で歌詞を直接入力もできますけどね。

で、音楽のジャンルをチョイスすればOK。
凄く良い曲になりましたよ。
歌詞も素敵にしてくれた。
AIってセンスあるねぇ~。

まぁ、AIに関しては色々と問題も生じてるようですけど。
特に芸術・文化面で。

※音楽の著作権は「suno AI」(https://www.suno.ai/)に帰属します。
※当ブログは広告の表示もなく、個人的な収益も行っていません。

動画編集は手作業なので大変でしたけどね(笑)

でもこういう風に創造できるって楽しいですねー。
AI生成に関してはド素人なので、色々と表現したくてもできないんですけど、こういう新たな体験が生きてることの証のような気もします。










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蘇りし者が主人公のツシマをバッシング。DEIで必要以上にキャイキャイ騒ぎすぎ!

ツシマの仁さん役だったDaisuke Tsuji氏が今回の米国大統領選挙を受け、反応動画を投稿したらしいんですわ。

あのねぇ~、彼がどっちの支持層なのかはどうでもいいし、今まで気にした日本人はいなかったでしょう。

そもそも民主党がポリコレ寄りってこともわからなかった人たち。
なぜ4年前くらいから(2020年頃)、ポリコレが露骨になっていたかも気づいてなかったでしょう?

「なんか知らんけど、ポリコレとかDEIの思想がやけに強制されるようになったな」と、日本でも薄々気づいてた人は出てきましたが。
特に海外ゲーマーは、この4年間ポリコレ界隈との確執が高まっていた。
直接挑発されまくってましたからね。

日本のゲーマーも問題視し始めたのはアサクリ。
しかし、批判の本題は日本軽視に対することです。
割と日本人は文化に対して保守的なところがありますからね。それが歴史や伝統を重んじることに繋がってるので、大事なことだと私も思います。

シャドウズに関しては黒人云々より「神社で線香焚いてるとかねぇわ!」「畳が真四角じゃん」等々、日本描写のテキトーさに腹を立てた人が多かった。そして、デザインの無断盗用に対する批判。
UBIは企業としてコンプラがいい加減だとわかった。

それらの怒りは私も同調できたし、ドヤ顔で偉そうに語ってるUBIのインタビュー動画は見ていて呆れ果てた。
ミラージュで懲りた私は、既にUBIのゲームを買うことはないと昨年宣言してましたけどね。ゲームの品質の悪さに、今後期待できないと思ったからです。

坊主憎けりゃ袈裟まで憎い…の構図


DEI系のゲームが軒並みコケていたところ、アメリカで大統領選が行われました。ポリコレ推進の民主党が勝利すれば、今後更にDEIは歪になって「思想」として強制される世の中になるだろうと懸念はしてました。

歪なDEIの暴走を止めるのは、トランプの勝利が重要だと言われてました。
で、トランプの勝利。
その結果、民主党推しの方々が発狂し、わざわざ無様な姿を自らが撮影して動画をあげ出した。
そんな妙なムーブにDaisuke Tsuji氏も混じったということらしい(無様な民主党支持者の真似をしてネタ的に撮影したのかもしれんけど)

それでツシマに対して軽蔑の目線を向ける人々。

前にも書いたんですけど、ツシマにも政治的メッセージはありましたよ。しかし別にDEIを露骨に推してるって感じではなかった。
一人一人に力があるんだ…という民主主義の基本理念を示してました。

民主党支持者たちは「民主主義をぶっ殺せ!」と喚いていた。
全体主義者たちですよ、彼らは。
真逆でしょうが。

「平民も力はあるんだ!立ち上がれ!」と仁が鼓舞したことは、民草が幕府に歯向かうことに繋がる扇動になり得る…っていう話の流れだったでしょ?
仁は危険分子だとみなされた。

今回の大統領選で共和党に投票した層は、貧困層など生活が苦しい人たちだった。自分の一票で政治を動かしたいという気持ちが力となった。
ツシマのメッセージと何が違うってんだ。

それなのに、Daisukeさんが政治的パフォーマンスをしたということで、なぜツシマを見下そうとするのか。
役柄と演者を混同しがちな海外勢と同じになるつもりか?

「ツシマで楽しいゲーム体験ができた」という人は、それでいいじゃないですか。楽しめたという事実まで自ら否定するんですかね?

ゲームというのは映画やドラマと異なり、ユーザーも参加するんです。シナリオが決まっていたとしても、主人公を動かすのはプレイヤーです。
そこで「楽しい」と思えたことが全てじゃないんですか?

なんで今になってツシマを貶めるような流れになってんだ?
Daisukeさんの思想はツシマに影響を与えていなかったという事実を何だと思ってんだ!
身分に関わらず誰であろうと力を持ってる…っていうメッセージのツシマ。
それを否定すんの?

流されやすい人がこれほど多いとは思わなかったですね。
偏狭的な部分では、アンチDEIも同じ穴の狢よ。

ツシマの曲。
ここにきて、ツシマをバッシングする奴は耳をかっぽじってよく聴け。
再選を果たしたトランプと重なる歌詞ですよ。

蘇りし者よ。








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