awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

【アラ還】簡易・知能指数テストをやってみた

学生の頃、受けたことがある「知能指数テスト」
当時、自分はどれくらいの知能指数があるのかは知りませんでしたけどね(苦笑)



頭の良し悪しで語られがちな「知能指数」
しかし、この歳(60歳超え)になると頭の良し悪しではなく、頭は動いてるのか?ということが気になります。
物忘れが生じたりね。
「あれよ、あれ…あれは何て言うんだっけ?出てこなぁ~~い」なんてことは日常茶飯事。集中力も低下していきますし。

――ということで、軽い気持ちでトライしてみました。

結果!!
正確な数値ではありませんが、100は超えてました。
問題は法則から導き出す答えや、図形が多かったです。


今回、テストをさせて頂いたサイトはhttp://www.iqiq.jp/pc/

「知能指数テストってこういう問題なんだっけ??」と、最初は面食らいましたよ。まぁとりあえず、頭はまだ動いてるようです(笑)



私の母は60代終盤で認知症が発症しまして、最終的に身内のことすらわからなくなるまでになりました。「認知症」と診断される前から、どこか変だなという言動は見受けられましたからね。
そして長年施設で過ごしていた母ですが、先日老衰で亡くなりました。
そういうこともあって、私自身も認知症になる要素があるかもしれないと心配してるところです(父は頭の衰えが多少あるものの、しっかりしてますので会話は成り立ちます。御歳91で健在)









★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★

ゲーム「テイルズ オブ アライズ」…アニメだ

購入しましたよ「テイルズオブアライズ」
DLCのコード入りのヤツです。
ストーリーが素晴らしい!って評価でしたし、「んん~、どうしようかなぁ」と思いつつも購入しました。
所謂「JRPG」のゲームは初めてですし。

実は、買った後、しばらく放置してました(苦笑)



ゲーム歴が浅い婆ちゃんは、ゲームに関しては常に「初体験」です。
何がどう違うのかまったくわかってない。
ここ2年でオープンワールドゲームには慣れてきたところですが。

買ったのに2週間も封を開けずにいましたが、さすがにプレイをしてみました。
体験版はゲーム的に進行していた箇所だったんですね。

物語の冒頭から丁寧に描いてる印象です。
ただ、「アニメを見てるみたい」って感じになって、素でゲームであることを忘れそうになってました(苦笑)

このゲームもムービー過多か??

最序盤のプレイ操作は移動が主ですね。
バトルもあるんですけど、やはり操作方法が飲み込めない…。難易度は「ストーリー」なので、適当にポチポチ押しても何とかなるけど。

それにしても、チュートリアルの字の小ささよ…。
老眼にはキツイわ。
まぁ、読んでも意味がよくわからんのですが(笑)

ミニマップがあるのは有難い反面、久しぶりに画面の右上を見ながら移動。色々と表示されてるので、見辛いかなぁ。目が疲れるわ。

んで、敵と遭遇すると、癖ですぐ戦闘用の操作をしちゃうわ。
「バトル開始!」みたいなスタンバイの画面になるまで待たなきゃならんわけね。あ~、戸惑いまくるわ。

今は、何かの村?(隠れ家のある場所)に来ました。
サブクエストで向かう方向がわかりにくかったんですけど…。

ストーリー的に「起」の部分ですが、あまり掴みが良いとは言えないかな?
どことなく「バイオミュータント」の時に感じたダルさと同じ感覚。
批判めいた意見の多い「FF16」は、その辺が上手かった(掴みだけは良い…と言われてるけどね)

なるほど。
体験版がゲームの冒頭じゃなかったのは、最序盤はダルい展開だからかもしれないね。「この先はどうなるんだろう?」と惹き付けるものがない。
でも、物語が進むにつれ惹き付けていくんでしょう。

最序盤をプレイしてますが、あまり積極的になってないですね。
たまにプレイする程度になるかも。

あと余談ですけど、プレステに入れてるゲームってホームの表示時にもテーマ曲が流れるじゃないですか。
「テイルズオブアライズ」の音楽の音量がデカく、なんかうるさく感じるのよ…。
んで、タイトル表示前はいつもあのムービーが流れるのかしらね??

若者向けよな…って痛感するゲームですね。
「竜が如く」を楽しんでる息子に譲ろうかと思ったけど、息子はPS5を持ってないんだったわ。










★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★

やばい!ウィッチャー3をプレイしたくなった!

3年前にプレステ4でプレイした「ウィッチャー3」のソフトは、息子にあげちゃったんですよ。次世代機版が出るってことで。
でも、プレステ5用のソフトはまだ購入してない。

「どうしようかなぁ~?」と。



プレステ4時代には不評として挙がってたロード時間は短縮できてるようです。
それに世界中でコロナの蔓延があったことで、衛兵による「疫病にかかれ!」という罵倒はなくなってるだろうとは思いますが。

この「ウィッチャー3」への評価は色々ありますけど、記憶に残るゲームであることは確かです。オープンワールドゲームの中では「エルデンリング」より遥かに優れてますよ。
難易度選択があるからか、フロムファンは見下したがりますけどね(苦笑)

特に物語の重厚さは圧倒的です。

バトル重視でワチャワチャ戦うだけなら、何もオープンワールドにする必要はない。ダークソウルは一本道でも充分成り立っていたんだし。

先日から、ウィッチャー3のサントラを聴いてたんですけど、「懐かしい」という気持ちがぶわぶわと…。曲を聴くだけで、その地域や街を思い出せる。
ホワイト・オーチャードのテーマは戦争による荒んだ村、疲れ果てた人々を思い出しますね。ゲーム本編のスタートの場所ですが、没入感ありまくりですよ。


ケィアモルヘンの曲は帰郷した気分になります。
Youtubeのコメント欄でも「実家に帰ってきた気持ちになる」というような意見も多いようです。

とにかく、音楽が全て素晴らしい!
「FF16」は世界観はどうでもいいバラバラな曲調。ケルト音楽っぽいのもある一方で、ロック調の音楽もあったりね。
トドメは「月を見ていた」だし。
その辺が大人向けじゃないんだよなぁ~。

ウィッチャー3はロック調じゃなくたって、すんごいパワフル。


音楽の専門家のリアクション動画も見たことがありますが、この曲は壮大で厳しい戦いを予感させる曲だと言っていました。
専門家ですから、楽器の演奏などの細かな点まで聴き入ってましたね。
素晴らしいということでした。

そして、心がとても穏やかになる曲も沢山。
また、ケィアモルヘンに帰ろうかな・・・・。









★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★