awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

GIMPで合成加工:ポスターもどき作成 その5

半年ぶりの合成加工画の投稿でございます。
今回は縦長な画像で。

構図がワンパターンになりやすいですが、人物画像を中心に据えるには縦長はやりやすいですね。


画像だけだとチョッと物足りなかったので、テキストを入れて映画ポスターもどきにしました。もっとカッコよくしたかったんですけどね…。

次の二枚は、「ゲームのやり過ぎ感」が滲み出ております。


「ダークソウル」ではありません。
騎士さまですので、お城の画は欠かせません。
そして、意味もなく炎を加えました。


「ブラッドボーン」ではありません。
キャラクターは絵です。合成加工する際にブラボは意識しましたけど、産業革命時代な雰囲気は皆無です(苦笑)


最後はガラリと雰囲気を変えて。


こういう、お洒落な感じの画ってありますよね。
コントラストは弱めにして、優しい感じに仕上げてみました。


今回は以上です。






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GIMPで合成加工:グラフィックの進化は著しいですね

ゲームひとつ取っても、グラフィックの進化は年々進んでます。ほんの5年前と比べても明らかに綺麗になってます。
PS5も発売されましたし。

デジタルグラフィックの進化は、合成加工も例外ではないですね。
Photoshop使用のクリエイターさんたちの作品も同様に進化してると感じます。

GIMP使いでは厳しい側面はありますが、ソフトの性能の違いだけではありません。どのように表現したいか、それに対してどのように加工していくのか…という日々の努力によると思います。


肖像画を意識してるような人物画像でしたので、素直に肖像画風にしました。

お屋敷の中に飾ってる大きな絵画の前で立ってるような感じにしました。加工は風景写真を絵画っぽくすることの方が大変でしたけど。

ダーク風に加工したものを二連発。

何か不気味だよね~っていう光の当たり方がポイント。人物画像は肌が寒色になるよう調整。


これは、風景写真を見てふつふつとイメージが湧きました。
一面に見えるのは墓標です。実際の風景ですよ。
風景写真はモノクロだったので、人物画もモノクロに。
モノクロで合成する場合、コントラストとか露出とか、調整するのに手間がかかります。カラーより難しい。

最後は一転して…。

フェアリーが際どい格好ですので、そこを誤魔化すのに苦労した(苦笑)
あとは、ファンタジーですから光の使い方。
顔は光が反射してるように加工してます。


今回は以上です。









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GIMPで合成加工:スムーズに加工できる時と煮詰まる時

作成してると勢いがついて順調に進む時と、「どうも違う…」と手が止まってしまう時があります。
頭で思い描いていたような表現にならないと、あれこれ試行錯誤しちゃうんですが、そうなるとダメですね。

何とかしようと悪あがきしてるってのが滲み出ちゃう。

今回もバラバラです。
天使からバイキングまで。


色の調整がチョッと大変でした。
背景の建物の写真は「使えるかも」と思いつつ、何年もそのままに。
ようやく日の目を見た(苦笑)

次はロボット。
「本当にこういう道路があるの?」という写真を使用。その写真を見た瞬間、SFっぽい感じで表現できるかな?と思ってました。


まぁ、邪悪そうなロボットではないですけどね。工場の煙突から出てる煙を合成。
なんとなく、それらしくなった。

次は綺麗め。
またもキラキラを散りばめまくり(苦笑)


こういう綺麗めな合成加工は力んじゃうんですよ。
ダークな雰囲気のとは違い、美的感覚が問われるし(笑)

最後はまたバイキング。


後ろ姿って、思い切りデザイン力が必要ですね。
ポスターのような縦長だと構図として決めやすいかもしれない。

合成加工の途中で煮詰まった作品の一例。
「有りがちだな」ってことで、自分の中では納得できてません。








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