awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

(最近、カツサンドにハマってる私の)GIMPで合成加工【意味不なタイトル】

ブログ更新を滞らせないための合成加工画晒し(苦笑)
創作スイッチが入ると止まらない。
最近は、やたら合成加工しまくってます。
創造力は大事。



今はAI生成画とのコラボって感じ。そのうち、AIも複数枚の画像を組み合わせて合成加工するまでに成長するのかしらね?


これは写真同士の合成加工です。
素敵なカップルの写真。好きですね、こういうの。


フロムソフトウェアのゲームに出てきそうな強MOB風味にしてみた。
ボスではないところがポイント。
フロムゲーは、こういう敵がゴロゴロ出てくるからね。


ボスならこんな感じかなぁ?ということで。
翼には炎の写真を合成してます。


何かのアニメっぽい感じのキャラですねー(AI生成画です)
ストリートファイターにでも出てそうな感じかな?


スチームパンクです。
色調や彩度を合わせるのが少し大変だったかな。
人物もAI生成画です。


合成加工の方向性がバラバラですけど、既存の画像から自分なりの世界観を作り出すのが楽しいんですよ。

何度も言いますけど、GIMP使いであろうが、ここまでできます。









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GIMPで合成加工:ゲームによって表現が広がる世界観

近年、映画がゲームを追いかけてる印象がありますね。ゲーム自体のストーリー性の向上もそうですが、グラフィックが進化したことによる世界観の表現なんかもそうです。
ゲームの映画化は、もうすいぶん前から行われてはいましたけどもね。

私自身、画像の合成加工をするにあたり、ゲーム未経験の頃とはだいぶ違ってきました。特にSFファンタジーなんかは、無理して「こんな感じ?」と頭で絞り出していたのが、今は割とすんなりイメージできるようになりました。

それと、以前も書きましたけど、フリーソフトのGIMPによる合成は、素人感が出ても仕方ないっていう固定観念は捨てて頂きたいです。
素人の合成は、なぜ「素人っぽさ」が出てしまうのか…その根本を知る必要があります。


近未来を強く感じさせるサイバーパンク風な画像も増えてきました。こういった世界観の画像は雨で道路が濡れてるシチュエーションが多いです。

ですから、特に光の反射を表現することが重要になります。


背景は写真です。人物画はAI生成画。
もともと写真は通路が雨によって濡れている画像でしたし、晩秋の氷雨を感じさせるような雰囲気に色調整しました。




上の2枚はオーソドックスな合成加工です。Photoshopでの加工でよく見るような合成。GIMPでも、ここまではできます。


案外、このような人物画の合成加工って難しいんですよね。
バストアップで正面を向いたカメラ目線ですと、何を表現したいのかを明確にしないといけない。人物のオリジナル画像自体、モノクロでした。
かなりコントラストを強めにしました。


一転して、水彩画のような感じにした合成加工。
上の画像を加工した後、この画像に取り掛かりました。
人物画によって、どのように加工するかが違ってくることがわかって頂けるかと思います。どうしてもエフェクト等は、人様が作成したCC0画像のお世話になることが多くなりますね。

GIMPに入ってるスクリプトでは、表現しきれないことが多いですので。









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GIMPで合成加工:作成画を単に晒すだけ

プレイするゲームがなくって、何か暇つぶしに合成加工をしてるような状態かもしれない(苦笑)
でも加工を始めると止まらないんですよ。
こういったことをしてる時って余計なことを考えずに済むので、ストレス解消にもなってます。

加齢と共に集中力は低下してくるそうですが、何かに集中して取り組むのは無駄じゃない気もします。目の衰えは感じますけどね(笑)


綺麗めな合成加工は楽しい♪


最近では珍しく、写真同士の合成加工です。
ノイズを加え、画像を少しザラついた感じにしました。


アニメっぽいイラスト画像(AI生成画)
背景画は写真なので、何とかイラスト画の人物との差が出ないように加工しました。背景画の加工に手間がかかってます。


ちょっとダークな雰囲気にしてみた。
水玉とストライプの派手な柄に対して、背景画を選ぶのが大変でした。
あと、色調整ですね。


オーソドックスなダークファンタジーな画像。
人物画だけじゃなく、墓石や木も重ねました。
こういう暗い色にオレンジ色を少し入れると、見栄えが良くなるんですよ。ですから、ランプも付け加えました。




合成加工はオリジナル画像からイメージしてますので、私の場合は加工の方向性がバラバラになります。
「GIMPでもここまでやれるよぉ~」っていうことを示したい。
ですから、Photoshop職人さんの手法を参考にしながら、それをGIMPで何とか再現できないか…と試行錯誤してる最中です。

今はAI生成画が登場してきて、そう遠くない将来、人間の手でAとBの画像を合わせて加工することもなくなっていくかもしれないですね。








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