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awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

GIMPの合成のお手本は「建物と巨大な何か」がお約束なのか?

GIMPによる合成を指南してるサイトがありますね。
何か決まって建物と巨大な何かと合成してる感じ。
建物+巨大な赤ちゃん、建物+巨大な女の子、建物+巨大な白くま、建物+巨大な魚・・・ってのがあるんですよね。

ふと「建物と何かを巨大にして合成してみせるのがお約束なのか?」と思ったりしてました(苦笑)
ちなみに、私はそれらの合成指南は参考にしたことはありません。
あんな複雑な手順を踏まなくとも合成できるしemoji
もっと簡単なやり方あるのに、ワザと小難しくしてる印象。

むしろその後の工程が大事なんだけど。
しかも光と影を無視して「馴染ませました」とかやってるし。
地球を含む宇宙では必ず「光と影」というものが生じます。風景写真を用いながら影抜きで「馴染ませた」って、私からすると有り得ない。

・・・と、ブツブツ文句垂れてみました(笑)

で、GIMPの合成に「建物と巨大な何か」がお約束ならと、私もやってみました。

お手本じゃないですけどね。
レイヤーは28枚になりました(苦笑)

ちなみに、建物のオリジナル画像は、これです↓

激しく燃やして申し訳ない。


この「画像加工・合成」のカテゴリーは、チュートリアルや合成に関する雑記みたいなことを書いてくことにします。
あ、今後のチュートリアルは「切り抜きも合成もしたことないんですぅ~」という人向けにはなりません。
合成をイチから覚えたい方は「建物と巨大な赤ちゃん」をお手本にしてるサイトで、小難しいやり方を覚えるなどして下さい(苦笑)
教科書通りの基本的なやり方なんでしょうけどね。

切り抜きして透過で保存して、そこから合成すりゃいいんですよ。
私は今も切り抜きは透過で保存してます。

じっくり切り抜いて修正もキチンとやって透過保存した方がいいですよ。切り抜きにテキトー感があると、合成すると如実に表れてしまいます。
Photoshopの合成職人さんたちは、合成テクニックが凄いのでチャッチャと切り抜いても、テキトー感が表れないんです。


合成した画像を単に晒すのは「Gimpでフォトアート」というカテゴリーに。
「結局、やること同じやんけ!!!」と私も思います(笑)
別カテ作っちゃったからなぁ~emoji








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GIMPで合成していく過程 その2

合成で風景などの背景画像はそのまま使用することが多いでしょうが、そこに手を加えることによってファンタジックな世界を表現することができます。
要は架空の世界ですね。

Photoshopの合成職人さんたちって、ほとんどの方は色々な写真を合わせて背景画像を作り出しているんですね。
その写真のどの部分を使うか?という着目も肝心ですね。

今回は、複数の写真を使って作成する過程をザッッと大雑把に紹介します(前回の時もそのような加工をしましたけどね)

完成画像はこれです。
1時間弱で作成した加工画像ですので、作り込んでいませんが(苦笑)


ベースとなる画像です。

この画像の上半分を使用します。
鉄柱など不要な部分はスタンプを用いて消します。

画像自体を下に下げます。
そして、空の色をスポイトして新しいレイヤーを出し、塗りつぶします。

塗りつぶした方のレイヤーに「レイヤーマスク」の「不完全透明(白)」で、ベースになる背景画像が現れるよう消し、空の部分は馴染むように消していきます。

そこにヒマラヤの画像を加えます。

ベース画像自体、霞がかかってますので、ヒマラヤの画像はコントラストの調整をしておきます。

そのヒマラヤの画像にも「レイヤーマスク」をして、下のベース画像と重なってる部分を消し、空は馴染むように消していきます。

この時、不自然にならぬようブラシの黒と白を駆使していきます。
何気に一番時間がかかる工程です。

透明レイヤーを出し、右上のオレンジを引き立てるため、「オレンジ→透明」にして右上から斜めにブレンド。
透明レイヤーは「オーバーレイ」にし、不透明度を調整。

ブレンドは下までかけず、右上半分くらいにしてます。

右下にテキトーに岩場を切り抜いた画像を置きます。

そこへ人物の切り抜き画像も置きます。

大きさを決めて「明るさーコントラスト」で調整します。
画像の中心はヒマラヤの山ですので、人物は脇役。
そのため、岩場と人物画像は暗めにしてコントラストも下げました。

透明レイヤーを出して、靄っぽいものを作成。

靄や霧なんかは新しいレイヤーを出す時、大きさを小さめに指定。
そこにブラシで描いた後、引き伸ばすというやり方をしてます。

明暗方法を用いて、ヒマラヤの山頂を明るく。
その後、仕上げにエフェクトをかけます。

新しいレイヤーを出して、濃い目のクリーム色で塗りつぶし「オーバーレイ」に。
それにより、少し明るく柔らかな感じになります。
自分で「いいかな?」というところまでレイヤーの不透明度の調整をします。


最後の仕上げとして、「可視レイヤーの統合」を行った後、全体の色調整、明るさやコントラストの最終調整(GIMPは可視レイヤーの統合をしないと全体調整できないのがネック。それとも別のやり方があるのかな?)

キッチリと背景画を切り抜いてやる方法も以前紹介しましたが、基調となる色を付けたレイヤーを使ってボンヤリとした感じに加工することができます。


切り貼りするだけが合成じゃないんだなぁ~と、合成職人さんたちの手法を数多く見て知りました。
こういうのはどんどん盗みましょう(苦笑)








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GIMP:車にライトを加える方法(加工関連、最後の記事になります)

車のライトを点灯させてるような加工です。
やり方は容易なんですが、それに付随する加工は「明暗」が関わってきますので、「難しい」と感じる方もいるかもしれません。



上の基画はこれです↓


ライトが点いてると、スタイリッシュでお洒落な感じがしますね。

では、「わかりやすい」とは言えないでしょうけど、ライトの加え方をザッと説明します。

オリジナル画像。


昼間の写真ですので、少し暗くします。

暗くする方法は黒のレイヤーで「オーバーレイ」にするか、「明るさ - コントラスト」で調整するか、「トーンカーブ」で暗くするか、やり方は色々あります。

①新しいレイヤーを追加する。

レイヤーは黒にします(通常は描画色となります)
大きさを指定します(今回は500×500にしてます)

②「超新星」を加える。

「フィルター」→「照明と投影」→「超新星」を選択。
そして色を指定します。
今回は少し黄色っぽい色にしました。
光の強い中心部分を小さめにしてますが、レイヤーの拡大を行って丁度良さそうな大きさに引き伸ばせばOKです。

超新星が描写されましたら、レイヤーモードを「スクリーン」にしてから複製して下さい(二枚となる)

③レイヤーを車のライトの上へ移動させる。

レイヤーをそれぞれ車のライトまで移動させます。

④超新星の画像のコントラスト調整。

超新星の画像のモードをスクリーンした時点では、光が薄っすら広がっていてレイヤー全体が白っぽくなってます。
それを解消させるため、コントラストを調整して薄っすらと白っぽくなっているのが消えるようにします。

⑤車のライト全体を光らせる。

新しいレイヤー(透明)を追加。
ブラシを使い超新星で選択した色の系統をライトの上に重ね、レイヤーモードを「スクリーン」「ハードライト」等、自分で良い感じだなと思えるモードに設定します。

⑥ライト、車体等に光が当たってる部分を明るめにする。(ここで明暗をつける)

ライトだけ光らせてもOKなんですが、ライトの光の影響を受けてる部分は存在しますので、「明暗」をつける方法で作業します。
ライトの光で反射してるであろう車体の部分、光に照らされてる道路。
やり方は「明暗法を使って加工する」を参考にして下さい。

※上の画像だと「どこが明るくなってるん?」と思われるでしょうから、gif画像でわかりやすいように比較します。


⑦明るくした部分に色をつける。

新しいレイヤー(透明)を追加し、レイヤーモードは「オーバーレイ」にしておきます。そして色(超新星と同じ系統の色)を加えていきますと、ほんのりライトの光が反射、又は照らしてるような感じになります。
以上が車のライトを加える工程でした。

レイヤーはこのようになってます。



更には、

画像をもっと暗くし、ライトの光を強調させることも可能です。
これは「窓から射す光を加える」と同じやり方で、ライトの光を描き入れることになります。


           ゜・:*:.。.:*:・'゜:*:・:*:.。.:*:・'

ちょうど一年前、ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」最終章までの繋ぎとして、合成・加工の記事もスタートさせました。
ドラマの放送が2019年春以降・・・ということで、更新頻度の低下を防ぐための苦肉の策でした。

画像の合成・加工は期間限定にするつもりでしたので、一年経ったことですし今回が最後ということにします。

自己満で晒し上げた加工画の数々。
わかりにくいノウハウ(笑)
ネット上では、GIMPと言えば切り抜きや簡単な合成等のノウハウは沢山ありますが、photoshopに対抗すべく(?)GIMPでもここまでできる・・・ということでやってきました。

私自身が合成加工の手法を色々やったり、精進していたりという状況です。
もっと上手くなって、また機会があれば別のブログを始め、そこで作品として掲載していけたらと思ってます。

当ブログで掲載した合成加工画像。
その加工の際に切り抜いてきた人物などの一部です。


もしも当ブログで「合成・加工」をご覧になった方がいましたら、僅かな期間ではありましたが、閲覧ありがとうございました。







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