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ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

真・三國無双ORIGINS:「方天戟」つえ~~~!もはや、この武器一択に

初周で、ひとつのルートをクリアすると万屋に追加される武器が「方天戟」です。これは呂布が使用してる武器ですよね。
但し、お値段が「400,000」です。さすがに高いわ(笑)

私は初周で太平値上げも勤しんでいたため、所持金は600,000弱貯まっていました。ただその時点では、飛びついて買おうとは思わなかった。

各種武器もランク7となり攻撃力も326になりますが、万屋で買うと結構なお値段。戦の最中にも稀にランク7の武器はドロップしますけども。
私は初周の中盤以降は槍を使用し続けてたし、使い慣れていたからランク7の槍は購入。ところが戦でもドロップが結構あって、ランク7の槍は4本になったけど。

ちなみに突発戦は第五章になると報酬金は3000~3500になります。
NPCから「修練」という宿題を出されますから、突発戦でこなすって感じ。
様々な武器を使用する必要があるし、使い慣れてない武器でメインの戦には挑めないので(私の場合は)

太平値上げが困難な場所は「青州」と「司隷」です。
現時点で太平値MAXになっていないのは、その2つのエリアだけになってます。
エリアが狭く、突発戦も2パターンの戦いだけなので飽きやすい(苦笑)

二周目からは「方天戟」一択ですよ


使い慣れてた武器にもよりますが、槍を使っていた私は方天戟に移行しやすかったです。章が進むと敵兵の人数も凄く増えるし、如何に範囲攻撃で倒せるかが肝心になりますからね。

敵将に対しては上空に飛び上がって強攻撃をすると、結構外功が削れてます。

で、何よりも「武神覚醒」が凄い感じになるんですよ。
主人公が変化(へんげ)でもしたように凄みが出る。
なんか主人公の周りに赤く漂ってるのは与ダメがあるらしく、雑魚敵なら怯んだり倒れたりしてました。

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まだ方天戟の武神覚醒に慣れてないので、ドスドス歩いている状態には戸惑いはしましたけどね。△ボタンを押すと、瞬時に地面を砕きながら突っ込んでいってた。
他の武器とは異なる仕様のようです。

どうも死にゲーと同じ感覚でプレイしてる人がいるようなんです。どんな敵でも寄せ付けないような方天戟は「つまらん」とかね。
最高難易度もありますが、このゲームは「無双」を楽しむゲームです。
初周ではそのために色んな武器を使い習熟度を上げることで境地レベルを上げ、突発戦などで武功を溜め、スキルツリーの解放も行い、武芸を増やし無双できるまで頑張るのですよ。

しかも、大きな戦は目の前の敵だけを相手にするのではなく、各拠点や味方の状況、そして敵の動きも見て判断しながら動かねばなりません。
敵にも戦略はありますから、背後に回られ挟み撃ちってこともある。

味方の将たちは囮ではありません。
敗走しないように守らねばならない人もいますから、好き勝手にバトっていれば良いというゲームではありません。

呂布とのバトルは、唯一ボス戦って感じでしたけどね。
「虎牢関の戦い」で呂布を討伐してると、クリア済みの戦では随行武将として選択できるようになるそうです。
私の随行武将選択欄には呂布がいますわ。
そのうち、ご一緒したいですねぇ。


【おまけ】
フロム脳なAsmongold氏の真・三國無双ORIGINS体験版
・軍議でも告げられる「勝利」「敗北」条件すら理解していない。
・武器操作の基本チュートリアルをチェックしてない。
・ミニマップで戦況を見ていない。
・ドロップしてた回復アイテムの”肉まん”をことごとく無視。
・部隊への指示操作をわかっていない。挙句、途中から忘れる。

彼がフロム脳なのは、ゲーム通を気取りたいだけ。
「真・三國無双ORIGINS」は死にゲーではないから見下していたんでしょう。こんなの楽勝だぜ♪って。
しかし、上手くいかないから途中で放って投げた…って構図。

ついでに、フロム脳なAsmongold氏だけど…ダークソウル3
ゲーム歴2年でダクソ3プレイ当時、齢60だった私より「無名の王」に苦戦してたゲーマーがこちらです。








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真・三國無双ORIGINS:孫堅ルート、真エンディングを目指して分岐に挑む

劉備ルートは通常エンディングで終えたのですが、真エンディングはまた次に取っておきます。そして、次のルートは孫堅(孫呉)を選びました。
劉備ルートを終えたので、第三章からスタートしてます。

※以下はネタバレ気味です。



孫堅の真エンディングを迎えるための分岐となる戦が2つです。
最初の分岐は割と楽に終えることができました。

問題は分岐2つ目の戦です。
これはもう本当に難しかったです。
攻略wikiを見ただけでは失敗します。
気を付けなければならないことが沢山あるんですよ。

「敗北」の条件に孫権の敗走も含まれてることに留意。

まず、必ず随行武将は黄蓋を選択すること。
そして開戦したら、孫権がスタートする地点まで行き、そこから孫権を護衛するような感じで拠点制圧や敵を倒していくこと。

ある程度まで孫権の側にいながら戦わないといけません。
そして、分岐が生じる隠しルートへ向かいます。孫権から離れる際は、護衛部隊に守備をさせる戦法を発動させ、孫権を守らせておきました。
それと、携行品で味方の体力を回復させるヤツを使用。特に孫権のHPには気を配る必要があります(孫権が敗走しないように)

注意点として、孫権はどんどん先へ進んでいくので、一緒に進み過ぎると白鸞の「お前の英雄は~」とかいう台詞が流れ、孫策死亡のお知らせ。通常エンディングが決定してしまう。
”ここまで到達したら孫策は救えなくなります”という地点があるみたい(時間制限ってことはないと思う)
私はこれで一回失敗しました。

隠しルートに進んで行くと幻影が待機してるんですが、それらと戦い終えると紫の霧が見えるようになり、白鸞がいる場所がわかるようになります。
私はリトライを何度かやったため白鸞のいる場所がわかりますから、幻影を相手にせず直行してみたら、特に問題なかったです。

白鸞との戦いはタイムリミットがあります。
結構早めに時間切れになるんですよねー。2分未満かも。
マジで焦るし大変なんですよ。
できるだけ闘気MAX、覚醒MAXにしておくよう心掛けました。チマチマ攻撃してるだけだと時間がかかって、白鸞は呆気なく姿を消してしまい失敗になるのよ。

途中から白鸞が呼び出す幻影は相手にしないで、白鸞だけを狙います。
隠しルートに入った直後、黄蓋の「霧が~」という台詞もありました。
孫堅の時も関わっていたキャラクターだからか、黄蓋が一緒にいるというのも条件みたいです。

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何度再挑戦したかなぁ~。
失敗したら戦の途中からのリスタートじゃなく、最初っからの方がいいですよ。失敗フラグが細かしいですし。
私は一応、戦に入る前でセーブしておいて、軍議から再スタートさせました。戦の準備変更も必要な場合有りますから(部隊の戦法設定とか)

そして白鸞を倒せた後は、また戦場に戻って敵を倒して勝利条件満たさないとダメです。孫権が途中で敗走しちゃったら戦自体が敗北となるため、気が抜けなかったですね。
面倒臭いですよ、これ。

しかし、白鸞ってどんな世を求めてるんだ?って思っちゃうわ。
対立や混乱が頻発する揚州の江東で地盤固めをし、安定と発展で民の生活も守ること。それが孫家の理想であるということなんだけどね。
歴史は変えられない。しかし、このゲームでは「もしも…だったら」という想像の世界で歴史を変えるってことなのでしょう。

第五章に入るとケガの傷が癒えてきた孫堅との会話イベントがありました。史実は孫堅・孫策が亡くなり、孫権が君主になるわけです。
ゲームでは孫堅と孫策は死んだことにして…って流れです。
重傷を負った2人の治療は元化が行うんですが、医者としての使命を抱いてる彼もまた「太平の要」かもしれません。








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真・三國無双ORIGINS:劉備ルートクリア「離れ難き友たちよ」

もしも…と考えても、歴史は変えられない哀しさが胸に迫ってきました。
思い切ってプレイして良かったです。
妙なバグはほぼなかったし、画面酔いしないし、バトルは爽快感あるし、物語も記憶を失ってる主人公との兼ね合いが良かった。

私は最初に「劉備ルート」を選びましたけど、初めて関羽と出会ったことが既に「思い出」となってることに気づきました。一か月前なんですけどね(苦笑)
ゲームを開始してから、長く付き合ってきたなぁ~って感じる劉備・関羽・張飛。
なんか思い入れが強くなっちゃいますね。



曹操は荊州に侵攻。
民を巻き込むわけにはいかぬと劉備は江夏へと向う。しかも荊州の民たちは劉備に付いていきたい者が多く、共に曹操軍が迫る中で大移動。
これが「長坂の戦い」ですが、どうもその戦が「真ED」の分岐みたいです。

劉表の亡き後、継いだ次男はアッサリ曹操に降り、荊州を渡しちゃうんですね。ゲームでは降ったという風には言ってなかったけど。
次なる曹操の狙いは揚州。
孫権と手を組んだ劉備は、曹操を阻止する戦いに挑む。

そしていよいよ「赤壁の戦い」
主人公が立ってるマップ上にも船団が現れ、しげしげと眺めてしまったわ。
これ、どのようなバトルになるんだろうか?と。フタを開けたら、船から曹操兵が上陸してくるので、右往左往してましたけど(笑)
ミニマップを睨みながら「ヤバいよヤバいよ」ってなったわ。

そして大敗した曹操は逃げる。ゲームでは曹操を追いかけ「華容道の戦い」がラストバトルとなります。

これがもうね、大変!
曹操を討ち取れば良いんですが、敵兵や敵将が総動員みたいに大量なので、シッチャカメッチャカな気分でしたよ(苦笑)
「曹操はどこだぁ~~!」って探しながら、もはや誰とバトってるのかすらわからなくなる。

回避だとか、見切るとかなんてやってらんない。
ロックが移り替わるから、タゲがズレるし。
敵を100人倒したらHP300回復する宝玉を使用してないと、肉まん探しまでしなきゃならなかったでしょうねぇ。

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バトルはそんな有様でしたが、物語は本当に良かった。
泣きはしなかったけど、胸が熱くなりました。
私の中では「劉備ルート」が正解。
エンディングは「通常ED」でしたから、更に主人公を強くして「真ED」を目指したいです。

ゲームでは触れていませんけども、劉備は曹操軍が混乱してる間に荊州の南郡・武陵・長沙・零陵・桂陽を奪うんですね。

とりあえず、次は孫堅(孫家)ルートに行きます。
孫家に対して、ドラマではあまりいい印象ないんだけどねぇ。
ゲームではどんな描き方をしてるのか、楽しみではあります。








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