awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

【Youtube】日本人のサムネはテキストに頼り過ぎ

以前も「うるさい」と、日本人Youtuberが作成するサムネに苦言を呈しました。ジャンルによっては、デカデカなテキスト有でもいいんですけどね。

しかし、何故テキストに頼らなければならないのか?
それは一見さんであれば「サムネでクリックされる率が高くなるから」ってこともあるでしょうが、サムネのデザインを考える能力が低いからでしょう。



人気チャンネルほど、サムネに余計なテキストは入れてません。
何故なら、チャンネル登録者数が多ければ、別にサムネで四の五のと説明を入れる必要がないからです。
それに、サムネのデザインを考え作成するスタッフもいるからでしょうね。

特に私が嫌悪するサムネ

・ヒーリング音楽を流すだけなのにサムネがうるさすぎる

どんな音楽であるかを説明する分にはいいんですけど、サムネ画像を潰すぐらいのテキストで埋め尽くされてる。
クリックして欲しい欲求がガンガン伝わる。



音楽自体は素晴らしくても、チャンネル運営者の意図がサムネから滲み出てる時点でヒーリングにならない。

・何度も削除されました…とサムネで訴えるスピ系動画

時事ネタ、著作権絡み、表現が不適当等で削除されたりすることは多いでしょうが、スピで削除される意味がわかりません。
そもそも、それほど削除されたならチャンネル自体がバンされちゃんでないの?

・スピ系に多い、毎日毎日「〇〇日は〇〇をしろ!」というサムネ

毎日動画UPし、サムネで命令口調。
作業化してるんだろうけど、苦労様です…と言いたくなりますが、「貴方に指図される覚えはないわよ!何様なの?」って感じてしまう。
人の言葉に振り回されることに何の疑問を抱かない人がクリックしてくれるんでしょう。でも、それはスピからかけ離れてます。

テキストに頼るのは国民性なのか??


私は時折、自然の音源(川の流れや雨音)をリラックスしたい時に聞くんですが、Youtubeはご親切に何故かスピ系のチャンネルを”お薦め”で並べ立てる。
結果、ゴチャついたサムネに埋め尽くされてしまう。

マジで日本人の動画はテキストに頼ってるサムネが本当に多いです。
海外のヒーリング音楽のチャンネルは、画像で表現してるだけ。どんな音楽なのかは、サムネを見るだけで予測できます。

音楽チャンネルですし、サムネで言語に頼らないのは英語圏じゃない人も意識してるからでしょう。タイトルがあるんだから、それで充分。

日本人は画像だけでイメージさせられないのか、とにかくクリックさせたくて仕方ないのか、収益が絡み出した頃からテキスト頼みが増えてきましたね。

「今年中に〇〇を捨てろ!」とか、伏字を用いるのも日本人特有な気がします。その伏字にある事柄を知りたいっていう好奇心を煽るんでしょう。
バラエティ系チャンネルならまだしも、スピ系もやってるから手に負えない。再生回数上げたいエゴまみれで何がしたいん?

視聴者はどうせ暇だから動画を見るし、再生したところで自分が損するわけじゃないんですけど、不安と好奇心を煽るスピ系。

スピ系のうさん臭さに拍車をかけちゃってる。
エゴまみれなのに「新しい地球にシフト~~~」とかやっちゃってるからね。
オールドメディアが散々やってきたコッテコテな手法を真似てるくせに、「五次元の新しい地球」とか言ってんの。
なら、再生回数を増やしたいエゴを自ら手放しなさいよ。

一個人じゃなく、どうせ企業や組織が同じようなチャンネル作って、同時に同じような動画を出し続けてるんでしょう?

はっきり言います。
そんな煽りながら分かった風な動画を喜んで見てる人は、残念ながら三次元に残ります(苦笑)
動画を見てる暇があるなら、年末だし、掃除でもやって心を軽やかにして、心静かに内省しましょうね。









★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★

GIMPで合成加工:頑張ってゲームのパッケージみたいにしてみた

今回もAI生成画像を用いた合成加工です。
ファンタジーな画像を生成しやすいからなのか、クオリティも高いですね。ただ人物の場合、指の描き方がテキトーな印象(苦笑)

剣とか持ってるけど、握り方がヘンテコな画像も多い。
まぁ、CC0画像だから仕方ないけど。


日本製のゲームキャラにいそうな絵柄です。
これは魔法の杖を重ね、光が広がってる風に加工しただけです(苦笑)
人物画は切り抜いていません。背後の光を活かしました。


ブラボっぽくしてみた。
必死こいて鴉を切り抜きまくり、飛ばしたわ。
人物画の衣装は羽を纏ってるような感じで、GIMPのパスを用いてチマチマと切り抜き作業してましたよ。
背景画は気に入っていたんですけど、イメージに合う人物画になかなか出会わず、一年ぐらい寝かせてました。


「あ~、ゲームっぽいな」って感じでしょ?(独り善がり)
ポーズ決めてる画像を使うのも難しいですねー。
色の調整もチョッと大変だった。モンスターの背後も別画像です。



ドラゴン2連発。
AIが生成するドラゴンはなかなかのクオリティ。


AI生成画の場合、切り抜くのが結構大変。
絵ですから、どうしても「切り抜きました」って感じになりがち。
細かく見ると粗が見えちゃうんですけど、ぱっと見で違和感がなければいいか…と。細かいキザキザや凹凸を切り抜くため、400%に拡大してやってます。


切り抜きと言えば、この人物画も大変でしたけどね。
赤い細い線も丁寧に切り抜き。すっごく細かい凹凸もあったり。
でも、イメージしていた背景画も見つけたので満足してます。


おまけ。
たまには、こういうキモ可愛いのもいいかな?と











★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★

ゲーム「Rise of the Ronin」自分だけの歴史をつくる

来年2024年3月22日発売予定の「Rise of the Ronin」
予約開始の告知がきました。

その紹介文には「どんな判断を下すか、誰に味方するかで物語は変化する」とあります。プレイヤーの選択によって、物語が変わってくるようです。
重要な人物の側に立つのか、敵対するのか…そのような決断を求められるっぽい。

面白そうじゃん~~!!



まぁただ、私がまず気に掛けることは「難易度選択はあるんですか?」ということですねー(苦笑)
FF16みたいに難易度選択はないにしろ、オプションで自分に適したバトルレベルに調整できるみたいな話は出てますけどね。

これからのゲームは、「難易度選択」という項目はなくても、自分で楽しめる難易度に調整できるようになっていくんでしょうね。
多様化していく時代の中にありながらも、フロムゲー好きの人は「ぬるい」で小馬鹿にするんでしょうが。

ところが、フロムゲーってプレイヤー自身が難易度調節できるゲームの先駆けだと思いますよ。ダクソやエルデンリングなんかは、どのステータスをどれくらい上げるかは、皆バラバラでしょ?

さて「Rise of the Ronin」ですが、レイティングは2つに分けて発売されます。「D」と「Z」ですね。過激描写が含まれてるのは「Z」
身体の一部が欠損するようなものが含まれるのは「Z」でしょうけども、「D」にも血の描写ぐらいはあるのかな?

「ゴッド・オブ・ウォー」は凄い過激描写があるゲームで、やはり私はチョッと…という感じになってしまいました。
「ウィッチャー3」でも「うわぁ…」って描写がありましたからね。

血ぐらいは平気だけど(女は毎月、血を見るのよ)、腕が飛んだり、頭ブシャ~とかはダメ。なので、「Rise of the Ronin」は「D」にするかな。












★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★