awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

GIMPで合成加工:頑張ってゲームのパッケージみたいにしてみた

今回もAI生成画像を用いた合成加工です。
ファンタジーな画像を生成しやすいからなのか、クオリティも高いですね。ただ人物の場合、指の描き方がテキトーな印象(苦笑)

剣とか持ってるけど、握り方がヘンテコな画像も多い。
まぁ、CC0画像だから仕方ないけど。


日本製のゲームキャラにいそうな絵柄です。
これは魔法の杖を重ね、光が広がってる風に加工しただけです(苦笑)
人物画は切り抜いていません。背後の光を活かしました。


ブラボっぽくしてみた。
必死こいて鴉を切り抜きまくり、飛ばしたわ。
人物画の衣装は羽を纏ってるような感じで、GIMPのパスを用いてチマチマと切り抜き作業してましたよ。
背景画は気に入っていたんですけど、イメージに合う人物画になかなか出会わず、一年ぐらい寝かせてました。


「あ~、ゲームっぽいな」って感じでしょ?(独り善がり)
ポーズ決めてる画像を使うのも難しいですねー。
色の調整もチョッと大変だった。モンスターの背後も別画像です。



ドラゴン2連発。
AIが生成するドラゴンはなかなかのクオリティ。


AI生成画の場合、切り抜くのが結構大変。
絵ですから、どうしても「切り抜きました」って感じになりがち。
細かく見ると粗が見えちゃうんですけど、ぱっと見で違和感がなければいいか…と。細かいキザキザや凹凸を切り抜くため、400%に拡大してやってます。


切り抜きと言えば、この人物画も大変でしたけどね。
赤い細い線も丁寧に切り抜き。すっごく細かい凹凸もあったり。
でも、イメージしていた背景画も見つけたので満足してます。


おまけ。
たまには、こういうキモ可愛いのもいいかな?と











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ゲーム「Rise of the Ronin」自分だけの歴史をつくる

来年2024年3月22日発売予定の「Rise of the Ronin」
予約開始の告知がきました。

その紹介文には「どんな判断を下すか、誰に味方するかで物語は変化する」とあります。プレイヤーの選択によって、物語が変わってくるようです。
重要な人物の側に立つのか、敵対するのか…そのような決断を求められるっぽい。

面白そうじゃん~~!!



まぁただ、私がまず気に掛けることは「難易度選択はあるんですか?」ということですねー(苦笑)
FF16みたいに難易度選択はないにしろ、オプションで自分に適したバトルレベルに調整できるみたいな話は出てますけどね。

これからのゲームは、「難易度選択」という項目はなくても、自分で楽しめる難易度に調整できるようになっていくんでしょうね。
多様化していく時代の中にありながらも、フロムゲー好きの人は「ぬるい」で小馬鹿にするんでしょうが。

ところが、フロムゲーってプレイヤー自身が難易度調節できるゲームの先駆けだと思いますよ。ダクソやエルデンリングなんかは、どのステータスをどれくらい上げるかは、皆バラバラでしょ?

さて「Rise of the Ronin」ですが、レイティングは2つに分けて発売されます。「D」と「Z」ですね。過激描写が含まれてるのは「Z」
身体の一部が欠損するようなものが含まれるのは「Z」でしょうけども、「D」にも血の描写ぐらいはあるのかな?

「ゴッド・オブ・ウォー」は凄い過激描写があるゲームで、やはり私はチョッと…という感じになってしまいました。
「ウィッチャー3」でも「うわぁ…」って描写がありましたからね。

血ぐらいは平気だけど(女は毎月、血を見るのよ)、腕が飛んだり、頭ブシャ~とかはダメ。なので、「Rise of the Ronin」は「D」にするかな。












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FF16:「Echoes of the Fallen《空の残響》」を終えた

DLC第一弾の「Echoes of the Fallen《空の残響》」
開始できる条件を満たすまでが時間がかかって大変だったけど、「Echoes of the Fallen《空の残響》」自体は思っていた以上に短時間で終わった(苦笑)



舞台となる「賢者の塔」は、ほとんど「フェニックスゲート跡地」の内部と同じようなものですね。出てくる敵はDLCなので、それなりに大変だったけど。

現在、私はお助けアイテムとして自動回避用アイテムを使ってますが、強敵による範囲攻撃は手動で回避しなくてはいけません。それに操作してる状況ですと自動回避は発動しないんですよ。

「回避できる状況なら自動で回避できる」というアイテムですからね。
操作中や敵による範囲攻撃は「回避できる状況」から外れるってことですので、そこら辺は頭に入れておいた方が良いでしょう。

自動回避のアイテムを外してもいいんだけど、雑魚敵相手の時は楽できる。あと、攻撃操作を中断してると回避は発動してくれますので外せてません(苦笑)

攻撃面では慣れてきたこともあり、自動攻撃を外し、トルガルへの指示を自動でやってくれるアイテムを使用してます。
攻撃自体は手動でやってます。
「アーケードモード」にもチャレンジしてましたからねぇ。ちょっとだけ成長したでしょ?(笑)

最後のボス「オメガ」のバトルは、結構時間を要しました。
なかなか、しぶとい。んで、バトルの派手なことよ。
エフェクトに紛れちゃって、カメラがかなり引いた時にクライヴがどこにいるのかわかんなくなるくらいだった。
賢者の塔はSFチックな感じ。

下の動画は中ボス(?)のシグマ戦。
© 2023 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

ハルポクラテスの声優さんは異なっていたのかな?
声が違うような…。
クライヴの声優さん、声が疲れてる感じだったし。

このDLCは、色んなアイテムを得られる旨味がありました。
ゴッターダメルンよりも威力のある剣も。
さっそく強化したわ。

コスチュームも欲しかったなぁ…。
DLCの特典で貰えた剣って、見たことがある剣ですね。デカいヤツ。
クラウド(だっけ?)が背負ってる剣っぽい。
              ↓これ


あ~、なんか短時間のDLCだったから物足りないわぁ。
もっとも本編発売から半年経った程度だから、仕方ないけど。

今回出てきた新しいキャラって、第二弾にも登場するんかな?

不満点

画面が暗い


DLC第一弾に対し「画面が暗い」とか苦言を呈してる方も多いみたいですけど、何を今更…ですけどね。ゲーム自体、画面が暗いのに敵もクライヴも黒っぽい。

発売直後から既に指摘されてた苦言。その半年後のDLCで何を期待してたんだ?
「石塔の試練」なんて暗すぎて敵の位置を示す赤いマークを頼るしかない。時間との勝負なので、どんな敵かなんて判別してる暇すらない。

DLC第一弾のクエストは、恐らくディレクターズカット版(完全版)みたいなものでしょう。脚本には含まれていても、全体の流れから不要だなと思うものを編集(カット)して世に出すことは、映画も含めよくあること。

そのカットしてた本編のクエストを再構築したんでしょうよ。
舞台となる「賢者の塔」は、初めてマーサの宿へ行く道すがら見えてる。
「あれは何だ?」と思ってたけど、本編では触れられずだったもの。

ゴッターダメルンの価値が下がった


個人的には、このDLCをやると複数のサブクエを経て作った「伝説の剣を超えたゴッターダメルン」の価値がなくなるのはどうなん?って気がした。
DLC終了後、カローンからゴッターダメルンの購入が可能になるし。この辺は「ふざけてんの?」って思ったわ。

ブラックソーン関連の4つものサブクエを経て、素材を入手した上で作成したことがアホらしくなる。「ゴッターダメルン作成開放」って何だったの?
RPGゲームなのに、多額のギルが必要であろうが、安易に店売りしてたら意味ないじゃん。

バグに遭遇


たまにこのゲーム、あっという間にダメージでHPが削られ気づくと終了することがあります。特に範囲攻撃を食らった時。
当初は私が下手だからかなぁ?と思っていたんですが、本当にあっという間なんですよね。回復も追いつかないくらい激しく一気に削られる。

広範囲で、しかも断続的にダメージ食らい続ける。回避操作したところで逃れられない。自動回避のアイテムもそういう攻撃には役立たず。
フロムゲーも真っ青なくらいですよ(笑)
即死に近い。

再戦すると、あっさり勝ったりできるんですが、「あれってバクじゃないの?」と思えてきた。ウィッチャーのバグを思い出させましたよ(苦笑)

そして今回、範囲攻撃を避けるのにジャンプしながら攻撃してたら終了した。
リトライではジャンプさせず範囲攻撃中でもごり押ししてたら勝てたんですよ。空中に大きなダメージ判定でもあったんでしょうかね?

あと、オメガ戦。
初戦は延々とバトルが続いたんですよ。オメガのHPを三分の一ぐらい削ったところで、一向にHPが減らなくなった。
光線みたいなビームを出しながら攻撃され続け、いくらこちらが様々なアビリティを駆使してもHPが減ってる気配なし。終わりそうにないバトルに感じました。

まさか…と思って、バトルの途中でメインに戻りロードさせ再戦。
どうやら、カットシーンに入るはずのところでカットシーンに移らなかったのが原因だった模様。


本編に入れなかったクエストであることに納得したわ。
物語の展開からすると余談過ぎて、流れが悪くなるもの。
ジルをパーティの一員にするためになんでしょうけど、オリジンが出た後で、最後の戦いって覚悟を決めてる台詞の数々が台無し。






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