awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

「アサシンクリード」がカッコ良すぎ♪

「アサシンクリード」ってゲームなんですね(無知)


※私がCC0画像で合成加工したものです。
「アサシンクリード」とは関係ありません(苦笑)

Thomas Bergersenの「Cry」という曲が好きで、Youtubeで検索したら「アサシンクリード」の予告編を集めて編集したものに遭遇。

それを見ましたら、
ちょっっ!!カッコ良いじゃん~~~!!
ゲームはしませんけど、ある意味惚れたかもemoji

曲を聴く目的だったのに、映像に目が釘付けemojiemoji


映像が凄いですねー。
本物みたい~。オバちゃん、ビックリだわ(笑)








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【即行閉じる】ブログのアイキャッチ画像、時々うざい

ネットでブログとかニュース系サイトを見ますと、まず8~9割方イメージ的なアイキャッチ画像が入っています。

使われているのは、「ぱくたそ」とか「いらすとや」の画像が多いと思います。
あとは海外の「Pixabay」や「pexels」というサイトのフリー写真ですね。
いずれも、CC0画像なので使いやすいってのが最大の理由でしょう。
「日本人はこういうことに金かけないよねー」が如実に表れてますね(苦笑)

またこの写真・画像か


フリー写真やCC0画像は便利な反面、弊害はあります。
人気のある写真や記事のイメージに合わせやすいような写真って、使用されやすいんですよ。それ故に閲覧者は「どこかで見たぞ、これ」「またこれか」って思わされるハメに。

もっとも私は合成加工のために「Pixabay」の写真・画像を利用してますので、見覚えのあるものは多くなってしまうんですけどね。

そういうアイキャッチを入れてるブログなんかは、とにかくイメージを醸し出そうとしてるだけなんじゃないか?と思えてしまいます。
記事の内容と写真の関連性は、あくまでもブログ管理人の主観的なイメージに基づいてるだけですし。

イメージ醸し出せば良いってもんじゃない


驚いたのは、ペット関連で人間の感情イメージ写真を使ってるブログに出くわしたことです。

我が家は小動物(デグー)を飼ってます。
メジャーな動物ではないので、ネットで情報収集をしてた頃がありました。ブログの筆者さんが飼ってる可愛いデグーの写真を載せていたり、どんな風にして飼育してるかを具体的に写真で掲載してくれてる方も多いんですが・・・。

中には、飼育ノウハウだけを記載してるブログもあります。
小動物デグーに関する記事なはずなのに、まったく関係ない写真を使用してるケースがあり、「そんな写真は余計なお世話」と脳内でツッコミまくりました。

たとえば「デグーが快適な温度と湿度」みたいな見出しにこのような写真を使ってるんですよ(実際にこの写真ではありません)
       ↓

「冬だけど快適♪」っていうデグーの気持ちを代弁してるつもりなのかと(苦笑)
そういう、イメージ写真を使いたい気持ちもわからなくもないですけど、デグーにまったくかすりもしない写真です。

まー、多いんですよね、見出しの下に必ずイメージ画像を入れてくるブログとか。
しかも、ホント単なるイメージでしかないものばかりで、うんざり。
あれって、ある種の印象操作や心理操作ですよねーーーー。

落ち込んでなくても落ち込まされる


例としまして、「あるあるぅ~」的に再現しますと、
「壁にぶち当たった時の10の対処法」―というタイトルのブログ記事があったとします。その記事を開いた瞬間、このような写真が目に飛び込んできます。
             ↓


そして、10の対処法がいちいち小見出しで分けられ、大したこともない中身が数行だけ書かれて羅列。
最後の締め括りは「いかがでしたか?壁にぶち当たっても乗り越えれるといいですね」という言葉(しかも”ら抜き言葉”含む)と共にこのような写真が。
              ↓

さぞかし「よし!頑張るぞ!!」という気持ちにさせてくれることでしょう(笑)

簡単な加工ぐらいしましょうよ


私もたま~~にイメージ画像を使いますけどね(ネタバレ注意用とかで)
でも乱用はしてません。

アイキャッチは全否定はしませんけど、すべての見出しの下にイメージ画像をいちいち入れないで欲しいです。
それに、CC0画像を使うなら多少自分で工夫して欲しいですね。
サイトから写真ダウンロードして、大きさを変更させてそのまま掲載するだけってパターンだと、他サイトと写真が被るケースが多くなります。

加えて、手抜きだなぁ~という印象しか与えません。
個性がなくなっちゃいますよ。
記事の中身が大事なのではないですか?(写真も含めてね)

エントリーに無駄な画像を入れるのは止めて欲しい」という記事に共感。








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表現するって楽しい(合成加工記事への後書き)

先日「画像加工・合成」のカテゴリーでの記事は終了しました。

そもそも合成を始めたキッカケは「ゲーム・オブ・スローンズ」
それまでは単純な形での切り抜きしかしたことがありませんでしたが、人物の切り抜きにトライし、合成もやり始めました。

ソフトのGIMPをインストールしたのは良いが、使い方がサッパリわからぬままでしたけども(苦笑)

自己流で合成をやり続け、今年に入ってからは「レタッチ」「明暗」なども覚えたという流れです(まだまだ初心者)
何を目的に合成なんてしてんだ?と思われるでしょうが、写真という表現が更に表現を生むというのが素晴らしいと気づきました。



各々が表現として成り立っていた一枚の写真。
合成される目的で撮影したわけではなくとも、それがまた別の形の表現となる。

そして(懲りもせず)、その表現に音楽を加える・・・というのも最近トライしました。

youtubeなどでEpic音楽の動画をアップしてる方は、音楽のイメージに合った画像を用意すると思うんですね。
私はその逆です。
自分で合成加工した画像の世界観を表現できる音楽を探しました。
その音楽も元は独立して成り立っている表現です。

これらバラバラになっていたものが、ひとつになるという楽しさ。
年齢を重ねていくうち「創作」というものから離れてきましたが、またその創作の楽しさに浸っているところです。



下の画像は先日掲載したものです。

音楽:MAKOOTO「星の鼓動」


2018年は(GOT関連の情報がなければ)この記事にて締め括りたいと思います。







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