awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

「メタルギアソリッド3」を無性にプレイしたくなる時

3年前、初めて挑んだアクションゲームが「メタルギアソリッド3」でした。
中古のPS3を購入してトライ。
その時のことは、過去記事に書きました

それ以降、クリアしたゲームは7本。
まぁだいたい、年に2~3本ですね。少ないなぁ(笑)
(※途中で投げちゃったゲームも数本ありますけど)



ゲーマーではないのでプレイに割ける時間は少ないですし、1本のゲームで数か月なんてザラ。気に入れば何度もやってますので。
「メタルギアソリッド3」は、4回ほどプレイしたかな?

とても素晴らしいゲームからスタートできたと思ってます。
難易度もVery easyがあって、超初心者でも難なく進めることができたのが本当に幸いでした。

「低難易度なんてやめろ」みたいなゲーマーさんが多かったようですが、私みたいな生まれて初めてアクションゲームに触れる者にも機会を与えてくれたんですよ。
そして、こうしてファンがまた一人増えたんですから。

初めてアクションゲームにチャレンジした時の緊張やワクワク。
ストーリーに惹き込まれ、ゲームで泣くなんて思いもしなかった。そういった体験は、たった3年前なのに懐かしい。

コントローラーが元気なら、今でもプレイしたいところです(苦笑)

だからせめて音楽を聴いて、あの時の感覚を思い出したりしてます。
小島さんもアイディアが溢れまくっていた頃なんだろうなぁ~と思います。長い長い梯子を登ってる時「Snake Eater」という曲が流れ、梯子を登り切ったと同時に曲が終わるって発想が凄いですよ。


「メタルギアソリッド3」は間違いなく私にとって神ゲーです。これは、ゲームのデキや内容がどうのこうのを通り越してます。
ど下手なプレイでも、ゲームへの没入感はハンパなかったですからね。

ネイキッド・スネークはゲームキャラクターの中で一番好き。
これは揺るぎません。

音楽なども含めた冷戦時代の世界観。
時代設定の1964年は既に生まれてた私にとって、当時の大人の世界に触れてる感覚になります。

ちなみに、ネイキッド・スネーク(後のビッグボス)は1935年生まれ設定。私の母親と同い年なんですよ(笑)






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実況動画視聴:やはり「SEKIRO」って凄いゲームなんだなと、唸る

「死にゲー」と呼ばれているゲームがあることを知ったキッカケは「SEKIRO」
日本の某実況者さんの初見プレイである実況動画を見たのは、約2年半前。
私がアクションゲームを生まれて初めてプレイし出して、半年経った頃でした。

フロムソフトウェアの存在さえ知らず(苦笑)、ゲームプレイを見ながら「こりゃ、大変なゲームだな」と率直に思いました。

ゲームプレイはお手の物なゲーマーでさえ手こずる。
私は間違っても手は出せないゲーム。
最初は何の気なしに見ていたんですが、ゲームが進むうちに目が離せなくなっていました。
(※過去記事「鬼畜ゲー「SEKIRO/隻狼」の実況を見ることにハマった」


※私が合成加工をして作成しました。

去年の末に私は「ダークソウル3」をクリアし(DLCは除く)、今年に入ってからはゲームはやってません。
海外の実況者さんの「ダクソ3」の初見プレイを見てたりして、「エルデンリング」の発売を心待ちにしてる状態。

その方のプレイスタイルは、とても丁寧なんです。
アイテムのフレーバーテキストを音読し、そして色々と考察もしながら進んでいく(※過去記事「ダークソウル(シリーズ)の素晴らしさを伝えてくれた実況者のお話」

リトライを繰り返しても引き込まれる「SEKIRO」


今は「SEKIRO」の初見プレイ中である実況者さん。
ゲームの音声は日本語。
狼の台詞「はっ(yes)」や「なんだと(What)」を覚えたようです(笑)

序盤は「ダクソ」のように回避しながらのプレイで、苦労してました。
コメント欄には「SEKIROはパリィが重要だ」とのアドバイスが沢山。
やがてプレイのコツも覚えて、上手く戦えるようになっていましたね。

私が2年半前に見た日本の実況者さんは、三味線を弾いてる女性のボス(?)に相当苦労してたんですけど、今回の実況者さんは初見の一戦目で倒せてました。
これにはビックリemoji

三味線の女性から「あなたも嘘をつくのですねっ!」とか言われ攻撃された瞬間、「WHAT!!!!!!!」ってアタフタしてたのに。

ちなみに、毒沼があるエリアに入った際、「MIYAZAKI~~!!」とツッコんでいました。どうやら、海外の人は「毒沼=宮崎」って呼ぶみたいですね(笑)
「また毒沼かよ」という意味で皮肉を込めてるようです。

実況者さんのプレイが上手くなってきてることが嬉しいし、何より探索がとても丁寧なのが良いんですよ。
NPCには直接話をする以外にも、度々盗聴も図ってますので、色んな話が聞けてます。それに、一旦クリアしたエリアへ何度も再訪し、ゲームの進展による新たな発見もしています。

バトルだけじゃない「SEKIRO」


彼の実況を見てると、日本の某実況者さんは見落としが多かったことに気づかされます(苦笑)emoji

ストーリーを蔑ろにして大雑把に進んでもゲームの展開に影響はないでしょうが、「これほど緻密にストーリーが練り込まれてたのか」と驚いてます。

この「SEKIRO」は、バトルの難しさだけでは語れないですね。
「とにかくボス戦!」という風に進んで行く実況者が多い中にあって、物語を辿るための細かな発見をしていくプレイスタイルは素晴らしいです。

丁寧に巡ることにより、見逃しやすい敵(ミニボス)とも遭遇しますから、バトル重視で突き進む人より、むしろバトルは多くなるという。

ゲーム自体の物語として散らばってる事柄を見つけ出し、細かな点と点を繋いでいく。その「点」をどれだけ発見できるか?
NPCの台詞も然りです。
ですから、地道に探索する努力も要するゲームだなと思いました。

見てるだけでも本当に面白いです。
次はどんな発見をするだろうか?と、動画の投稿を心待ちにしてます。








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「エルデンリング」褪せ人:キャラメイクの情報(顔・髪型)【プレイヤーの今は待ち人】

「ダークソウル3」でのキャラメイクも、時間をかなりかけて作成しました。
学生時代は(大昔ですけど)漫画やイラストをよく描いてたので、こういうのは好きなんですよ。

「ダークソウル3」でキャラメイクをしてた時、不満は髪の毛でした。



5年前のゲームだし、致し方ないとは思いましたけども。
ま、どうせ兜や被り物をしますから髪の毛は隠れちゃうし、「どうでもよくね?」と言われたらそれまでですが…(苦笑)


※呪術師装備のテクスチャーが残念過ぎる。ペラペラの紙みたいなのよ。

「火の無い灰」から「褪せ人」へ


そして、「エルデンリング」
グラフィックも向上してますし、キャラメイクが楽しみで仕方ない。
――そう思っていたところに、下の動画を見ました。


うわぁ~~!期待しちゃうわっ!

男性キャラにしようか、女性キャラにしようか迷う~。
女性キャラなら作りたい顔があるんですよ。

どうしようかなぁー。

キャラメイクを早くやりたぁ~い!
どんな「褪せ人」を創造しようか、今からワクワクです。
オープンワールドでの冒険だし、自キャラに対して更に愛着が持てるだろうなぁ。まるで、自分の分身みたいな感覚。


冒険を終わらせたくなくなるかもしれませんね。


【追記】
上記動画の投稿者による最新動画です。(2022/02/06投稿)
一応「スポイラー(ネタバレ)」と注意書きがされてますので、まっさらな気持ちでゲームをスタートさせたい方は注意。


「ダークソウル3」との比較ですが、「エルデンリング」の髪型はこれで全てなのかはわかりませんけども。
髪先の流れが自然!
今からキャラメイクのイメージを膨らませておくのも良いですね。

楽しみ♪








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