awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

マイナカード狂騒曲

私は先日、マイナンバーカードを取得しました。
昨年末に申請し、通知書が届くまで約2か月かかりました。ポイント関係で申請した人が増えて混雑していたからだと思いますけどね。

私はポイント目当て…というわけじゃなかったんですけど、申請するかどうか迷っていたためです。
―というのも、会社勤めから引退し、維持費がかかる車を手放しました。運転免許証は持っているため、本人確認証明として持ち続けるかどうか考えたんです。

でも、それを一生持ち続けるのは厳しい。
年齢的にも高齢者になる日は遠くもない。更新時に高齢者講習やら認知テストやら何やら面倒になるし。それで、マイナンバーカードにシフトしようと思いました。

高齢者にはマイナカードが必要



本人確認証がない高齢者ほどマイナカードは必要なんです。

現役世代は(今のところ)運転免許証で済むから良いですけどね。
それでなくとも、高齢者は運転免許証を返納しろ!なんて言われてるんだし。

世間では「情報漏洩の危険がある」とか「国家から監視され管理される」という声もありますけど、既に”マイナンバー”は付けられているわけだし、口座云々も給付金を振り込んでもらうため行政に教えてますからね。

私は数年後に年金を受給する日が来るので、カードと紐づけていなくても繋がってしまいます。
そもそもとして、名前と生年月日がわかりさえすれば、行政はいくらでも国民の口座なんて調べ上げられます。当人が忘れてしまってる遠い昔に作った休眠中の口座でさえ、掌握可能なんですから。

行政は「強制」にせず、国民自ら紐づけることで責任の所在が私個人に向くようにしてる。「任意」っていうのはそういうことなんですよ。
「自己責任」という言葉が蔓延り、それが当たり前だという風潮になった世の中。カードを作るかどうか、保険や口座と紐づけるかどうかは自由(今のところはね)

政府に反発してる俺カッケー!な陰謀論者


何か陰謀論とかを読んでると頭痛くなるわ…。
今までの社会システムが健全で綺麗なわけあるまいて。
戦後、GHQが日本の方向性に口出して憲法も含めて形作りました。当時、アメリカはリベラル(共産主義思想)な民主党政権だったことを忘れちゃいけませんね。
※1950年代のアメリカ共和党は、赤狩りに躍起になっていたことも忘れないで下さいね。

それに、デジタル化、IT化が進んできた時点で、私は「コンピューターで個人を管理するみたいなSFファンタジーが現実化してきた」って感覚でしたよ。

今更、何をやいのやいの騒ぐんだって。
カード一枚で何が変わるのか?
もう番号は国民全員に割り振られてるんですよ。

カードを落としたら~…って、落とす前提で危機感煽ってる。
しかも、落としたカードは悪意ある人が拾うって決めつけてるわけよ。凄い確率。
カードだけ落とす器用な人がいるのか知らないけど、それを入れていた財布とかバッグごと落として気づかぬほどマヌケなの?

尻ポケットに財布を入れてたら落としやすいかもだけど、管理が甘いだけじゃん。海外だと尻ポケットに財布なんて有り得ないからね。落とす以前にスられる。

私はカードを作ったけど、必要な時以外は持ち歩きませんよ。健康保険証だって、初診や通院中に月が変わった時以外は持って外へ出ませんし。
運転免許証みたいに、車を運転する時は携帯してなきゃ罰則があるのとは違いますからね。

昔読んだ、とある本に「秘密」を重視すればするほど、裏で何かが暗躍しやすくなると書かれていました。脱税もそうでしょう?
健全化にはオープン(透明性)であることが大事なのに、現代人は「秘密」に価値を見出しているって。悪人にとっちゃ、ウマウマですわ。

影に怖れていても、社会は変化していく


この世は諸行無常です。
1960年代、誰が今のような社会やシステムを想像しました?
ようやくテレビが家庭に普及した時代ですよ。電話の普及はまだまだだった。
学校の連絡網の電話番号には(呼)と記載されてる子もまだいた。
※(呼)は、自宅に電話がなく、電話のある近所のお宅を介して呼び出してもらうという意味で、記載されてるのは近所の家の電話番号。

それが今やスマホですからね。

AIも驚異的に進化してますし、意識を持ち出すAIも現れるようになるでしょう。人間とAIの違いは、身体の構造だけ…っていう認識になる時代も来るでしょうねぇ。
病気や怪我、老化していく人間は、ポンコツな存在になるかも(苦笑)

「FAXで文字が送れるって凄い!どうなってんの?」なぁ~んて言ってたアナログ時代の大半を生きてきた私でさえ、社会システムの変化に「陰謀論」を叫び抵抗している人たちに違和感を感じます。

スーパーのポイントカードを使えば、会員登録済みの各顧客がいつ何を買ったかなんて筒抜け状態。そういう情報やデーターは収集されてます。
それをわかった上で、ポイントカード使ってんじゃないの?
紙のカードにスタンプ押してもらってたのが一気に終わりを迎えたわよね。「いよいよ、SFファンタジーがリアルになっていくのか」と思ったものよ。







★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★

プレステ5へのご招待きてたぁ

終活も兼ねた引っ越しのため、目下、色々と雑用に追われてる最中です。
ゲームをプレイしてる気持ちの余裕がないので、プレステのことはすっかり忘れてました。そんな中、届いたメールの一覧を見たらAmazonから「おめでとうございます」というタイトルが。

またAmazonを騙った詐欺メールか…と削除しそうに(苦笑)

でも、タイトルには「プレステ5」と記載されていたし、さすがに詐欺メールは招待のエントリーまでは把握してないだろうと中身を読んだ。



一応、念のためにメールに添付してあるリンクからは飛ばずに、Amazonのサイトから入りましたけどね。

招待にエントリーしてから、約3か月くらいかな?
プレステ5が発売されて間もない頃に比べれば、待つ期間は短くなってるのかもしれないですね。中には1年近く待ってたという人もいたようだし。

ちょうど私は「ホグワーツ・レガシー」のプレステ4版を予約してたところ。
どうすんのよぉ~~!
プレステ5版は既に発売されていて、予約特典とかないじゃんemoji

…まぁいいか。

どのみち家の雑用でゲームどころじゃないし、予約はキャンセルして、落ち着いたらプレステ5版を購入することにするわ。
あとは、次世代機版の「ウィッチャー3」もかな。









★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★

我が家のデグーさん、男の子だと思っていたけど…女の子かもしれん

二代目のデグーさんをお迎えしてから半年が過ぎ、生後約10か月になってます。
我が家に来た時は幼さがありましたが、もう繁殖も可能な月齢なので立派な大人。体も大きくなり、しっかりしてきたって感じです。

さて、男の子だと思っていた二代目マロンですけど、もしかしたら女の子かも?



何故そう思ったかと言うと、ケージによじ登ってへばり付いてるデグーさんのお股を見たら、生殖器と肛門が近い気がした。

デグーさんの場合、生殖器は女の子も凸ってるんです。
――生殖器だけを見ると男の子と勘違いしやすい。
ちなみに、先代のデグーさんは男の子でした。

先代はお散歩中、マーキングなのかわからないけどオシッコをしてました。私の手にもオシッコをすることがあった(嬉ションなのか?)
でも二代目のデグーさんは、今のところ散歩中にオシッコはしません。
マーキングは性別での違いはないっぽいので、根拠にはなりませんけども。

動きはとっても活発です。
お散歩させるためケージから出す準備をしてると、「はよ、出せ!」みたいに急かされます(笑)
ちょっと勝気な性格。

男の子の方が甘えん坊らしいので、やはり女の子なのかな?

それと、今のところ突然大きな声でピーピー鳴くことはないです。先代は「どうしたんだ?」と心配するほど、大きな声で鳴くことがありました。
これも性別というより、性格によるのかもしれないですが。

まぁ、多頭飼いしてるわけじゃないんで、性別はどっちでもいいんですけどね。名前は「マロン」だから、先代の「コン太」みたいな名前じゃないし。

お迎えから半年、だいぶ馴れてきてます


名前を呼ぶと結構反応するようになりました。
なんか期待しまくってるような態勢に。
「散歩か?おやつか?」っていう期待なんでしょう。

あとは「ほれ、なでなでしろ」っていう態勢にもなりますよ。
「ベタ馴れ」ではないですけど、まぁとりあえず「こいつは危ないヤツじゃないな」という認識はされてます(苦笑)

寒さ対策が先代とは違う


寒暖差のある晩秋や早春って温度管理が難しい。
「暖突」だけでは足りないよ…って時、デグーさん自ら寒さ対策するんです。先代は寝床にフリースタオルを敷いていても、チモシーを運んで敷いていました。
二代目のマロンは、畳んであるフリースタオルの中に潜り込んでます。尻尾だけ出てるのが可愛いのよ♪

個体によって性格も違うので、眺めていると楽しいですね。

マロンにとって、初めての冬。
ぬっくぬくのケージの中で「うぇ~~い!」と回し車を回しまくり、元気に過ごしてます。









★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★