awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

ゲーム「黒神話:悟空」はやめとく。しっかり死にゲーらしい

「黒神話:悟空」のレビューなどを見て情報収集してました。
なにせ”ソウルライク”と呼ばれてるゲームなので。

ゲームは話が進展すると次のステージに進む、ステージ制だそうです。で、ボスラッシュらしいですね。
雑魚敵はあまり厄介じゃないらしいけど、ボスが次から次へと登場するらしい。
バトル重視の人は良いんじゃないですかね?
お使いの繰り返しより、ボス戦が続いた方がプレイのし甲斐はありそうです。



しかし、途中からボスの難度が著しく上がるそうで。
こういったゲームに慣れてる人でも1~3時間も奮闘した…って話を聞いたら、「私には無理だな」と思いました。
なので、ゲーム購入はパスします。

色々なアビリティで救済措置っぽいのはあるようですが、何度も何度も繰り返しのリトライだって限界があるもん。

ダクソ3の無名の王は20回ぐらいリトライしましたけどね。
でもバトルの1stステージで即終了みたいな状態が何度か続いてたし、リトライ回数は多くても時間自体はそれほどかかってなかった(苦笑)

悟空のゲームは面白そうなので残念だなぁ~。

だってゲーマーな若者ですら何時間も悪戦苦闘を強いられるらしいのに、あちこち衰えてきてる還暦過ぎたババアができるわけない。

あと、個人的に注目してるゲームはないな。
アサクリのシャドウズは勿論、眼中にはありません。1万円近くもするゲームを興味本位でホイホイ買えるような御身分でもないですし。

来年はデススト2やMGS△が出そうなので楽しみですが。

今年に入ってからプレイしたゲームは、今のところFF15とドラゴンズドグマ2しかないっていうね。どっちも駄ゲー扱いされてる(笑)








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ゲーム「黒神話:悟空 Black Myth: Wukong」に興味湧く

ずっと話題になっていた、西遊記のゲーム化。
今日、8月20日発売ということです。



フロムゲー疲れというか、エルデンリングで「死なせるゲーム」に辟易してるので、私には無理なゲームだろうと思っていました。
理不尽なゲームは、まぁドラゴンズドグマ2も同じようなもんですけどね。
ロスゲージがある時点で、被ダメを食らうと回復なんて気休めでしかないほどドンドン厳しくなる仕様。

で、「黒神話:悟空」は発売日だからか、話題として挙がってきてます(ポリコレに反発したとかでも話題になってるっぽい)

西遊記って考えてみたらゲームにはピッタリですね。
物語としては西遊記そのものではないらしいです。
ゲームの詳細はわからないですけど、オープンワールドゲームではないみたいね。ステージ制だとか。
プレイ動画をチラっと見たら、なんか面白そうですよ~。

「アサクリ シャドウズ」では面白そう…なんて全然思わなかったけど、「黒神話:悟空」は面白そうだと思いました。
なんとなく、フロムの「SEKIRO」っぽさも感じる。
開発会社は小さいらしんですけど、スケールの大きいゲームに見えます。

回避しながらタイミングを見計らって攻撃するスタイルだそうで、私の場合ダクソ3でそういう戦闘スタイルだったから合うかな??

バトルシーンを見る限りでは、モーションに違和感を覚えることはなかったです。動きも速いし。
あとは、画面酔いをしやすいのかどうかですね。


◆Carbotさん、仕事早すぎ◆










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アサクリ シャドウズ問題:野次馬な情報に振り回されるのも良くない

5月にUbiが「アサシンクリード シャドウズ」のTrailerを公開し、発売日・予約受付開始の告知をしました。
それ以来、様々な問題が浮き彫りになってきました。

あまりにも多くの情報が錯綜し、何が問題になってるのかがわかりにくい。弥助が黒人だから人種差別的に批判してるんだろう…と思い込んでる人も多数いますね。


時代考証はキチンとやったと言いながら…


当初Ubiは「できるだけ日本の文化や歴史を忠実に描いた」と言っていた。その上で「日本では首斬りは日常的なことだった」とインタビューに答えていた。

Trailerには弥助と戦っていた人物が負けを認めたかのように素直に首を差し出し、弥助はその人の首を斬るという場面がありました。
そういった描写は日本人にとって、違和感を通り越して不快に感じる。

それに戦でもないのに、町の中でも鎧・兜を着込んでいる弥助。
民草は彼に対して頭を垂れ、その中をのうのうと歩く。
まぁ、普通に「何様なんだ?」という印象にはなりますわな。

「ツシマだってぇ~仁は鎧を着てただろ~!」という反論が実際にありましたが、あのねー、蒙古が対馬を侵略してる最中なんだから「有事」なんだよ。
ツシマもプレイしてないような外野の輩には「戦だろうが!!」ってお返しして差し上げたい。

しかも鎧のままではステルスが不利に設定されてる(カチャカチャと音が鳴るため感知されやすい)

これは弥助がどうの…というより、Ubiは”なんちゃってジャパン”な描写にしながら「忠実に」と言っていたことへの批判。
実際は、歴史認識の浅さが露見したということ。
当然、日本人は呆れるわけですよ。

問題は「弥助」が伝説の黒人侍として事実だとしてること


”なんちゃってジャパン”でツッコミながら楽しめるゲームなら救いようがあるけれど、「弥助は日本人も認める偉大な黒人侍だった」ということが、まるで事実のように吹聴されてることが明らかになった。

これに関して日本人は「はぁ??」となるに決まってる。

実在した人物を脚色し、様々なキャラに仕立て上げてるものはドラマや映画でも多数あります。しかしそれはあくまでも「フィクションである」という前提。
ですからゲーム内のみ、弥助は偉大な黒人侍と設定しても構わないんですが、そうじゃないから炎上した。
問題の要はこれ。

アサシンなのに侍も主人公にしたせいで歪に


アサシンですから暗殺者が主体のゲームです。
ところがシャドウズでは侍も主人公にしちゃったことで歪になった。

女性の主人公は必要、人種的配慮で黒人も必要で、それをダブル主人公で満たしたわ…ってことなんでしょう。
海外の人はサムライも好きですから、それも省けない。
ニンジャとサムライを同時に出し、主人公にすれば間違いなし!ということだったんでしょうね。ポリコレ的なニーズとプレイヤーのニーズを満たすことができた。

でも昔からのアサクリファンからすれば、脇道に逸れてると残念がってる人は確かにいる。Ubiはいったいどこへ向かおうとしてるのか。

ツシマの仁の場合、ひとりで侍と忍びをプレイできたんですが、ポリコレ界隈は「女性への差別だ~!」と大騒ぎしましたからね。
女である私からしても「うるせぇ奴らだな!」と思いますよ。

女だから女のキャラをプレイしたい…なんてことはない。
むしろ女だからこそ、バーチャル的に「男」として勇ましくプレイしたいって気持ちが強いです。
男性なら「女のキャラで遊びたい」ってなる人はいるかと思うけど、女だって同じよ。それを可能にしてくれるのがゲームなんだろうと思う。

ゲーム自体は、買うか買わないかだけの話


アサクリシリーズはそこそこ日本でも知られてますが、プレイ人口は少ないと思います。去年発売されたミラージュなんて、大した話題にもなってなかった。
そのゲーム自体、知らない人も多いでしょう。

弥助の件の問題を抜きに考えれば、買わなきゃいいだけのこと。

むしろ意地で購入し「駄ゲーだ!」とか不満を漏らすなよ…と言いたいだけですね。ミラージュをプレイしてたら予想できるクオリティ。
好奇心だけで購入できるような額じゃないし、それでも買うのなら「ご自由にどうぞ」ですけどね。

Ubiの会社なりは、株価暴落で具現化した


金銭が絡む株式市場は様々な情報を基に判断する世界です。
弥助がどうのこうの…ではなく、Ubiという会社への評価ですよ。
いい加減な会社であることが露見したってことです。

もはや、彼らが何を言おうと説得力はありません。
投資家が判断したことが全てじゃないんですか?
Ubiは迷走してますね。

でも日本での知名度は上がった(苦笑)

信用を築き上げるのは容易くないけど、信用が崩れるのは一瞬。










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