awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

ゲーム・オブ・スローンズ 第六章#3放送直前ですが

「ゲーム・オブ・スローンズ」の第六章3話目を数時間後に控えてる記事です。
よって、実際に3話目が放送された後「全然違ってたじゃん~」ってことも有り得る記事です(苦笑)
いろんな噂や憶測が飛び交っているのよ~的に、覚え書きみたいに残しておきます(笑)

2話目は、ジョン・スノウが息を吹き返したシーンで終了。
そこで、こんな疑問を抱く人が・・・

そのジョンは死んじゃう前のジョンなの?

息を吹き返したからと言って、中の人がジョンだとは限らないってこと。
魂は身体から抜けて、ジョンの身体は器になった。
「もしもジョンの中の人がジョンでなかったら?」
そうなったら、また展開が変わっちゃいますねー。

旗印なき兄弟団にいたミアのソロスは、ベリックが死んだ時に急いで魂を戻す呪文を唱えていました。そういうことを踏まえると、ジョンは死んでから時間が経ち過ぎでは?というのが根拠になってます。

憶測の中には「火炙りで死んじゃったシリーンがジョンの中の人になるかも」って言う人までいます。この可能性は少ないとは思いますが。
そして、イエス・キリストの復活と重ねちゃう人も。キリスト教圏では、そういう考えにまで及ぶんですねー。

そう言えば、ダヴォスはシリーンの件をまだ知らないはず。
知ってたらメリサンドルに対して冷静に接してはいられないでしょう。


第六章の予告編 豪華版(?)

ドラマなのに、映画には負けないぐらいのグレードの高さを感じます。
撮影も高度ですね。
この予告編のEpic良いなぁ~。





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ホーダーにまつわる噂@ゲーム・オブ・スローンズ

海外の「ゲーム・オブ・スローンズ」ファンの間で、第六章の2話目によってホーダーに関する噂が広がってます。

以下ネタバレ含んでいます。


第六章の2話目は、ブランのフラッシュバックで始まりました。
場所は昔のウィンターフェルで、少年だった頃の父エダードがいました。
そして叔父のベンジェン、叔母のリアナも登場していましたが、もう一人登場してた人物がいました。
その人物はホーダー。

 

スターク家で馬丁として働くホーダーこと”ウォルダー”。
ブランは「ホーダー」以外喋らないウォルダーしか知りません。
しかし、昔は普通に話せていたんです。
ブランは「ホーダーが喋ってる」と驚くんですね。

なぜウォルダーは「ホーダー」だけしか口にしなくなったか?
その謎に関する答えに繋がるのが、2話目のフラッシュバックのシーンではないか?ということなんですよ。
何気ないシーンだけど、重要なことを示している場面だったということらしい。
そこまで深読みしている人が世界にはいる(苦笑)

リアナが白い馬に乗って走るシーンがあり、その後リアナはウォルダーと話をします。
ウォルダーにとって、リアナの白い馬は特別な存在だったのでは?と。
もしかすると、ウォルダーは密かにリアナのことが好きだったのかもしれません。



ホーダーに関しては謎が多いんですが、噂ではホーダーはブランと同様に狼潜りの能力があったかもしれない・・・ということで、白い馬に入り込めたのかもと。

ブランと一緒に旅をしたジョジェン・リードは、大狼に入り込んで餌を捕獲していたブランに警告しましたね。
「あまり長く潜っていると自分を忘れてしまう」と。
そういう危険性を知らないウォルダーは、長く白い馬に潜りこんでしまっていた可能性があるらしい。

リアナはレイガー・ターガリエンに捕らわれた(という話になってますが)
その後に王都で反乱が起きました。
当然、馬は出陣のために使われます。
ウォルダーはリアナが心配で、リアナの愛馬(?)であった白い馬に長いこと潜り込んでしまったのでは?という憶測。

白い馬と同化しちゃったウォルダーは、戦で白い馬が死んでしまう瞬間に自分の身体に戻ったという見方をしています。
ウォルダーの身体に戻ったのは、ウォルダーではなく白い馬の心。
それで言葉を忘れてしまって、話せなくなった可能性があるということ。
では「ホーダー」という言葉は何なのか?という点ですが、「ホース(馬)」と「ウォルダー」が合わさった言葉では?ということらしい。



ホーダー(ウォルダー)はブランを背負ったりして運ぶのは、馬であれば本来の仕事。
彼の身体が大きいのでブランを背負っていることに違和感を感じませんが、ホーダーは馬であるということを暗に示していたということらしい。

そして、ホーダーの中身は馬では?という憶測の根拠に、ブランがホーダーに狼潜りできることが挙げられています。
本来、狼潜りは動物に対してしかできない。
それが意図せず、ブランはホーダーの中に潜り込むことができると知りました。
ジョジェンも人間に対して狼潜りはできないはずだと不思議がっていましたが、ホーダーが白い馬なら可能かも。

先日、「ジョン・スノウにまつわる噂」にも書きましたが、ミーラ・リードはジョンの双子?という話に加え、ホーダーはジョンの出生に関することを知っている可能性が。
そう考えると、ブランの旅で一緒だった二人は、ジョンの出生の秘密に繋がる人物である可能性があり、意味があったんだと納得できます。


※追記~(2016.05.23)
ホーダーの噂は外れました(苦笑)
ホーダーが何故”ホーダー”しか言わないか、第六章#5をご覧ください。








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ゲーム・オブ・スローンズのGoogleマップ(?)

「ゲーム・オブ・スローンズ」の主な舞台はウェストロスとエッソス。

以前、「ゲーム・オブ・スローンズの舞台 位置関係を知る」にも書きましたが、なんとゲーム・オブ・スローンズのGoogleマップ風の地図があるんですねー。
これを見ると、たとえばロブ・スタークがどこを通って王都に向かっていたか?とか、デナーリスがどう動いてるのかわかりやすいですね。
http://quartermaester.info/ ←このページです。

地図で見ると、王都からウィンターフェルって遠いわ。
ドラマのOPの地図だとそれほど距離があるように感じませんでしたけど、この地図を見るとラニスターが北部へ行くのを面倒臭がってた理由がわかります(苦笑)

アリア・スタークが王都からブレーヴォスまで辿った道とか、地図を眺めながら振り返るのもヨシかな?








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