awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

OPタイトルを360°で見る動画@ゲーム・オブ・スローンズ

画期的な動画をHBOがフェイスブックでUPしていて、それをYoutubeでUPしてくれてる人がいました。

再生開始し、画面上でマウスポインターを置くと「パー」の形をした手になります(グーグルマップとか、それと同じようなもの)
それを動かすと、動画上で多角的に見ることができるんですねー。凄いわ~。



このようにOPで物語の舞台になってるウェスタロス、エッソスの各地がダ~っと映し出されるんですが、「イマイチ位置関係がわからん」という方。
前にも紹介したんですけど、地図がありますよぉ~。
王都やウィンターフェルの位置関係はわかると思いますが、ドーン、オールドタウン、ホーンヒル、ハイガーデン、リヴァーラン、熊の島、鉄諸島などは漠然としてる方は多いんじゃないでしょうか?
タワー・オブ・ジョイもそうですね。

次章まで位置関係をおさらいすると良いかもですね。
ゲーム・オブ・スローンズのグーグルマップのような地図
     ↓
http://quartermaester.info/






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ジョンの本当の名前は?@ゲーム・オブ・スローンズ

ネタバレ含んでいます。
第六章未見の方は注意。



第六章の最終話。
ブランがフラッシュバックで”タワー・オブ・ジョイ”へ再度やってきました。
そして、三つ目の鴉に引き止められて入れなかった塔の中に入りましたね。
そのフラッシュバックは、ジョンの出生の秘密が明らかとなる重要なシーンでした。



エダードの妹リアナがジョンの母親であることがハッキリわかったわけですが、リアナが「約束して」と懇願する前に、何か他にもエダードに語りかけていました。

・・・ということで、何を話したのか「気になるじゃん~~~!!」というファンも多いんですが、リアナの口の動きで話の内容を知ろうとした人がいるんですねー。
「明確にそうだとは言えないけれど」と前置きし、リアナがエダードに話したらしいことをシェアした方がいます。
https://vine.co/v/5u3zI7275lw
内容は、リアナはエダードに赤ん坊の名前を告げていたというもの。
つまり、ジョンが本来つけられているはずだった名前を言っているらしい。
その名は「Jaehaerys
狂王エイリスの父親(ジョンからすると曾祖父)の名前と同じっぽい(
ドラマではJaehaerys二世は存在してなかった設定ですけどね)
wikiによると”ジェヘアリーズ”と読むらしい。
デナーリス、ヴィセーリスと同じでジェハーリスでも良さげですが。

原作ですと
Jaehaerys二世は「約束された王」だったらしいので、ジョンの本当の名がJaehaerysであるとするなら、メリサンドルが「約束された王はスタニスじゃなくジョンだわぁ~♪」と言ったことと繋がりますよねー。

しかしエダードは、その典型的なターガリエン家の名前を封印しました。
そして恩師でもあるジョン・アリンから名前を取って”ジョン”と名づけ、自分の落し子として育てる決意。愛する妹の子を落し子として家に迎え入れねばならなかった苦悩。
それはロバート・バラシオンの壮絶なターガリエン家に対する憎しみがあったため。

第六章最終話を見た後、これらのことを踏まえて第一章のこのシーンを再度ご覧下さい。
エダードが何故ロバートの命に背いたか、理由がわかると思います。
そしてリアナの子を自分の落し子として育てた理由も。

デナーリスが妊娠したという報を受け、ロバート・バラシオンは母親と子を殺せと命じますが、エダードが異を唱えたシーンです。

さて、ジョンの出生の秘密を知ったブランは南下中。
ウィンターフェルに戻ったとしたら、ジョンにその話をするでしょうか?

ここまで見てると、ターガリエンが七王国の行く末の鍵を握ってるということがわかってきましたね。
ジョンは既にホワイトウォーカーとの戦いを想定してます。
デナーリスは北の脅威を知りませんので、王都に攻め込むことだけを考えているでしょう。
しかし、真の敵は北からやってくる。

デナーリスが第二章で妖術師の塔で見た、廃墟のようになり雪に包まれた赤の城のヴィジョン。
玉座の間から北の壁のむこうへ出ます。
そこでドロゴと我が子に会いましたが、それらのヴィジョンも今後の展開の伏線であると思えてきます。







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ちょっとしたネタです@ゲーム・オブ・スローンズ

「知られたことよ」By ドスラクの女。

知ってる人は知ってるだろうネタですけどね。
まぁ「へぇ~、そうなんだぁ~」くらいな感覚で(苦笑)

まず、グランド・メイスターのパイセル。
演じたジュリアン・グローヴァーは「スター・ウォーズ」に出演してました。


ダースベーダーと話をしてる人ですね。


これも有名でしょうけど、あえて。
タイウィン・ラニスターを演じたチャールズ・ダンス。
「ラスト・アクション・ヒーロー」でシュワちゃんとバトりましたね(私が彼を初めて見た映画でした)

20年以上も前の映画ですけど、変わってないやん~(苦笑)

次は、スタニス・バラシオンを演じたスティーヴン・ディレイン。
彼の息子、フランク・ディレインは「ハリー・ポッターと謎のプリンス」で、トム・リドル(ヴォルデモート)役で出てました。

ゲーム・オブ・スローンズの出演者自身でハリー・ポッターに出てた人も多いですね。


最後の豆として、サンサの大狼レディ。
第一章で早々に姿を消してしまいましたが(ジョフリーを襲ったという濡れ衣で、エダードの手によって・・・)
サンサを演じているソフィー・ターナーは、そのレディをプライベートで飼ってるそうです。



さて、ゲーム・オブ・スローンズのファンはあまり関心がないであろう(?)映画「シンデレラ」
ロブ・スターク(リチャード・マッデン)がディズニー仕様の爽やかなキット王子になって登場していました。
爽やか過ぎて、なんだかな・・・・(苦笑)

ロブの最期を思うと、ディズニー仕様の爽やか笑顔が相当なギャップで「・・・・」となったのは言うまでもございません。





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