awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

真・三國無双ORIGINS:プレイを切り上げた後も脳内でグルングルンの残像が!

タイトルはまんまです(笑)
ゲームを切り上げた後、脳内で武器を振り回してる感覚というか、残像が残っていて、これが何気に厄介。

さて、プレイ開始から一か月ほど。
第三章は、劉備・曹操・孫堅の誰につくかを決めるためなのか、主人公がモテ過ぎて戸惑うわ。呂布からも「俺のものにしてやる」とか何とか言われたぞ。
「お前さんには貂蝉がいるんでないの??」とは思ったけど、戦力として欲してるには意味深な台詞が目白押し。

あ~~、だから「BLじゃねぇか」って言われてんのね。
まぁ、男性からしたら「気持ちわりぃだろ」ってなるかもね。女の私でも「何か意味深よな…惚れてんのか??」って思っちゃうくらいだし。

主人公は声を一切出さない。
プレイヤーが台詞の選択をするんだけども、イチャコラしてるような会話なんよ。
うふふemoji
とりあえずCEROは「B」なので、露骨な表現は勿論ありませんよ。

で、私はまず「劉備」に仕えることに決めました。
「同年同月同日に生まれずとも、同年同月同日に死す」という兄弟の契りの言葉(ドラマの台詞ですが)

一番最初に出会ったのは関羽だし。

徐州を巡る戦い


この三國志は「昨日の友は今日の敵」「敵の敵は味方」が目まぐるしく、勢力争いも混沌としてくるので、ゴッチャになりやすいですね。
袁術となぜ敵対するのか?…とか、そういった背景や理由がわからないと、単に戦を消化するだけのゲームになってしまいます。

三國志に無知だと敷居が高いゲームです。
そういう意味で、人を選ぶゲームと言えるでしょう。
「何か知らんけど、戦が発生したから」ってだけで終わってしまう。
登場人物もやたら多いですし、混乱しちゃいますよね。

劉備は曹操と敵対しながらも、その時々で手を組んだり離れたりが多い印象。関羽・張飛の三人でスタートした劉備は徐々に勢力を拡大していくんですわ。
しかも優秀な人材が集まる。
だから最初は劉備を選んだんですけどね。

記憶を失ってる主人公の過去も少しずつ明らかになってきてるので、そういう点でも「先が知りたい」というキッカケでプレイしちゃいますね。

孫堅亡き後、孫家は袁術と和睦しました。
ドラマでは袁術が帝の即位を勝手に主張したため、漢の末裔である劉備が「許さじ」と袁術打倒で出陣するんですよね。

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私にしては珍しく、勢いをつけて第四章に突入。
話は天子を取り込んで「許」に拠点を移した曹操…って流れなのですが、ゲームでは袁術が徐州を狙ってるということで戦が多発。
呂布も絡んでくるため、ゴタゴタが続きます。
(やはり呂布は貂蝉を好いてるみたいね)

どさくさ紛れに呂布に陣取られた「下邳」
救ってあげたり、敵対したり。
ドラマでは曹操が雨季を利用。下邳を取り囲んでる堀が水で溢れ、洪水となって身動き取れずに呂布は捕らえられた。
さすがにゲームだと地味過ぎるので、戦闘が起きるんでしょう。

武器も大き目なものが解放されました。
―とは言え、私はどうもデカい武器が苦手。
雑魚敵を薙ぎ払える攻撃の範囲が広いってのはありますが、私は振りや動きが早い方が好きなんですよ。

このゲームはスタミナ管理が必要ないので、いくらデカい武器を振り回そうが平気なのは良いですね。「ドラゴンズドグマ2」なんて、ゼェゼェと息切ればかりでしたからね(ソーサラーは息切れが常)

こういったゲームをプレイしちゃうと、ドグマ2のバトルはマジでつまんなく感じるでしょう。ゲームの方向性が異なるので仕方はないですが、ドグマ2ではスタミナが減ると動けなくなったり、大きな被ダメを食らうと這いつくばったりですし。

「無双」というタイトルがついてるだけあって、このゲームはガンガン敵を倒していく爽快感を得られます。
だから楽しい♪
今のところ、私は大きな戦で失敗するケースは少ないです。









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真・三國無双ORIGINS:死にゲーとはまた違う難しさ

第三章は、三國志の中心となる曹操・劉備・孫堅のうち、誰と共に太平を目指すかを選ぶために関わっていきます。

戦も難しさが高まってる気がしますよ。
敵が強いとかじゃないんです。
戦略に応じ、失敗しないように動く難しさです。

このゲームの戦は、「勝利」の条件と「敗北」の条件があります。
無論、主人公が死んでしまえば「戦死」となって終了しますが、それよりも失敗による「敗北」の方が多いです。

どのように動けばよいか、敵軍の出方などが大いに影響するんですよ。
味方の将軍が撤退した場合も「敗北」となるため、肝心なNPCの体力も気にしないといけない。

NPCが「撤退だ」という台詞を言った瞬間、敗北ですからね。
私の状況に応じた動きが悪いってことです。
なので、死にゲーより悔しさが大きい。

「何が悪かったんだ?どうしたらいいんだ?」ってなっちゃう。

今回、劉備の「北海の戦い」に加勢したんですけど、マジで大変でした。
黄巾の残党らが城を攻めて来るんですけど、城門を死守しないといけないんですよ。その城門は西口と南口。
それぞれ門の戦況を確認しつつ、危機に陥ってる方へ向かわないといけない。

一度、失敗しました。
門が破られ、黄巾の残党たちが城内に入ってしまったからです。
ピンチになってる方の門に駆け付けるのが遅すぎた。

黄巾の残党たちは次々攻撃してくるため、判断がしにくいんですよ。
門の前で戦いが始まってる方を優先しないといけないのに、ウカウカしてしまった。「敗北」となった瞬間って、結構ガックリくる。

今回の戦は、西口と南口のどっちが危機的なのか?と混乱しました。
再戦で成功しましたけど、とにかく行ったり来たりの戦い。
「あ~、また門を破られるんだろうなぁ~」などと思いながら、プレイしてましたけどね。

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死にゲーも難しいけど、このゲームも難しいですよ。頭フル回転だわ。

突発戦も難しくなってきました。
「ああ、そっちへ行けばいいのか…」と理解するまで、何度かリトライした突発戦もあります。「敗北」って出ても、原因がわかるまで敗北し続けてたわ(苦笑)

主人公が死ななくても、同行してるNPCが死んじゃうパターンもあるし。
大勢の敵なんかに集中して戦っているうちに、お亡くなりになって「敗北」ってこともあるのよね。

目の前の敵を討っていればOKみたいなゲームとは違う難しさ。
初心者の初見プレイは茨の道ですねぇ。
しかも、スピード感のあるバトルだから、ばあちゃん目が追い付かないのよ。でも頑張ってますよ。








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真・三國無双ORIGINS:我に還さん、太平なる天下を

プレイ開始から約3週間で、「第二章」を終えました。
怒涛の戦が続きましたね。

董卓を討つため各諸侯が集いし連合軍でしたが、綻びが生じ始める。


体験版よりは容易?「汜水関の戦い」


心配していた「汜水関の戦い」でしたけど、体験版よりもキツクなかったのかな?
このような大きな戦の場合、私は「敵を100人K.Oしたら体力〇〇回復」の宝玉を装備します。そうすれば、肉まんを倹約できる。

私は西側の「孫堅」を援護するルートを選びました。
軍議で指示された通り、とにかく敵の陣地を制圧しながら中央の「袁紹」が進んでるルートに合流。「劉備」がいる東側はフォローする余裕はなかったですわ。

袁紹を守ることが優先ですからね。
彼が倒れるか撤退をしてしまうと「敗北」なので。
あと、挟み撃ちを狙う敵も討伐。

んで、突撃後、「華雄」との一騎討ちが強制的に始まった。
この戦では槍を使ったので、強攻撃からの連射で攻撃回数を稼いだわ。
体験版でプレイしてた海外の某有名配信者は苦戦していて、何度も再戦していた。それで身構えてましたけど、私は低難易度でプレイしてるからかアッサリと勝利。

もっとも、その配信者は「袁紹」を守るでもなく、目の前にいる敵を倒すことだけに躍起だったし、回復アイテムである”肉まん”をことごとくスルーし、回復不能になってましたからね。
リスナーから叱られるわけだわ。

その後、敵の大集団が突撃してきますが、無双覚醒を発動させて「李傕」も撃破で終了。

体験版では呂布が出て来るらしいですが、製品版では登場しません。やはり体験版は初心者向けではなかった模様。

更に険しい「虎牢関の戦い」


まだ董卓を討つには至っておらず、「虎牢関の戦い」が発生します。
モロに董卓軍との戦いになります。

攻略とか一切見ないで進めましたけど、終盤に呂布登場。
彼が馬に乗ってると相手にならん上に、こちら側の士気がガクッと下がってしまう。味方陣営をかき乱した後、呂布は後方へ向かうんですよ。

呂布の登場により相手側の士気が上がるってことです。
「呂布を追いかけて倒さないとダメなのかなぁ?」と思い、彼のいるエリアまで行きました。そこで呂布との対峙。
赤いモヤを出してるからか、被ダメを食らいまくる。
ここでさすがに肉まんを食べざるを得ず。

そこで迎え撃っていた味方(劉備たち?)との共闘で、呂布を撃破。すると味方側の士気も一気に上がりましたよ。
そして元の場所に戻って董卓を目指して突き進みました。

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それにしても、戦時(いくさじ)は画面上がマジで情報量多すぎ。
無論、目の前の敵を見つつ、敵陣の状況もチェックしないといけない。突撃前はミニマップを見ながらだし、味方側の武将の状況チェックも必要だし。
突撃後はタスクみたいなのが表示されるしで、細かな表示なんていちいち見てる余裕ないわ。

んで、やはり貂蝉は董卓側についてましたね。
呂布と恋仲になったのやも。

戦で勝利しましたが、最終的に董卓をやったのは、やはり呂布でした。この辺の流れは「三國志」の通りなのでしょう。
ゲームでは「何故呂布が董卓を?」…という細かな描写はなかったので、ここもドラマを見ていて良かったです。

董卓は後に「武器を試す」のコーナー(練習エリア)で、お相手になってくれています(苦笑)









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