awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

ドラゴンズドグマ2:ゲームを放棄した連れに「続行させるぞ大作戦(苦笑)」

なんて涙ぐましいことでしょう…。

連れにも「ドラゴンズドグマ2」をプレイさせてみたら、案外と楽しそうにプレイしていたので、私は、あーでもないこーでもないと言いつつ見守っていました。
クエストに関する情報なんかも教えてました。

洞窟の探索は進んでいませんでしたが、サブクエストはこなし、終盤に入る難儀なバクバタルへ到達しました。
ここまで来ると、メインはあっという間に進んでラストに向かいます。

ところが「幽霊牛車」でボコボコにされて、キレ出して「やめる!」と宣言。確かにあの場面は理不尽さが際立ってますからね。
私が初見でプレイした時は魔剣士だったため、「弾ク神衣」で防御できた。
集団で襲い掛かってくるという情報を伝えてなかった私のせいでもあります。

連れに再度ゲームをさせる作戦


まず、心機一転させるために「キャラメイク」のやり直しをしました。最初は女性でしたけど、男性に変更。
やっぱね、女性がボコボコにやられる姿って痛々しさが増しちゃうもんね。言っておくが「性差別」ではないからの!

クエストには手をつけず、探索をしてる間は魔剣士にして「弾ク神衣」を会得できるレベルまで上げました。連れはハーピー等の飛んでる敵やスライムに苦しめられてたので、ソーサラーで通していたんですけどね。

私のアカウントでも再度NG+を開始。4周目になるわ(笑)
連れのメインポーンを召喚し、経験を積ませようとLv100を超えた覚者様に付き添わせた。ドレイクの討伐も何回か経験させたわ。
まぁ、それで賢くなるのかは知らんけど(苦笑)

バクバタルでのクエストは、長距離移動が多いんですよ。
初見だと「刹那の飛石」も少ないため、牛車と徒歩で移動を強いられます。
まず「幽霊牛車」のクエストを終わらせるため、ヴェルンワースへ戻らないといけません。戻ったついでに「薔薇の宮殿」で好感度上げを始める…という流れで、連れにゲームを再スタートさせることにした。

そして再び「聖樹の里」へ行くと、新たにクエストが発生します。
移動がダルいんですけどね。

ヴェルンワース到着直後に発生したエルフ君のクエスト時「キメラ」にコテンパにやられまくっていたので、今回はその時のリベンジとなりました。

©CAPCOM

ソーサラーのマスタースキルは威力があるんだけど、如何せん詠唱時間が長いのよねぇ…。ポーンたちがタゲを引き受けてくれてないと厳しいんですよ。
詠唱中に敵の範囲攻撃を食らうこともあるし。

兎も角、あれから少し間が開いたので気を取り直してくれました。
よかった、よかった。

男の覚者に性転換したからな!
「デビルメイクライ」のキャラクターみたいにしようと試みたものの…髪型だけが似てる感じになった(笑)
まぁそれでも、魔剣士にしたらカッコよく見えることでしょう。

連れのためにここまでした私って、なんて優しいの~?(自画自賛emoji










★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★

ゲーム「Rise of the Ronin」をプレイしてみたけど、ばあちゃんには無理!

「アサクリ」の劣化版とか言われてたけど、まぁバトル以外ではそうかもね。

キャラメイクできるとは知らなんだ。
男女のキャラメイクがあるので、これだけで時間がかかった。
「ドラゴンズドグマ2」に比べると、大雑把って感じかな。


モーションがショボいなぁ


最初、武器を選ぶんですよ。
太刀を選んで、攻撃操作が表示されて□ボタンを押してみたんですが…なんか違うって感じ。ツシマと比較しちゃダメだとは思うけど、素振りのモーションがショボ過ぎません?
□ボタン長押しとの違いもよくわからん。

ジャストで防御のL1を押すとパーフェクトパリィになり、相手がよろめいた勢いで弾いてサッと斬りつけるツシマの足元にも及ばん感じですね。わざわざ△ボタンを押さないとダメってのが。

納刀の操作も直感的ではなく面倒くさい。
動きもなんかカクつくし。
それでいて、スピード感を重視したような戦闘なんですねぇ。

ツシマの4年後に出たゲームでこれか…という気がしなくもない。

難易度選択があるからと、甘く見てたわ


チュートリアルで△ボタンを押して相手を崩す戦法をやり出した時に、嫌な予感はしたんですよ。
「低難易度」は受付時間が長いらしいけど、見切るのが大変な上に反射神経がね…。近接戦闘が苦手な62歳のババアがプレイできるゲームじゃなかったです。

最初から、いきなり「ペリーの暗殺」とかいうミッション。
舟に乗って黒船に近付いたはいいけど「で?どうすんの?泳ぐの??」って、悩んだわよ。だって、何の指示もないんだもん。

で、海に飛び込んで船に近付くも「で?ここからどうすんの?上がれそうな場所ないよ??」でまた戸惑う。

ステルスっぽい指示が出ても、突っ立ったまま2人で動いてるから、気づかれるに決まってんじゃん。しゃがみ操作は無いし。

鍵縄も使えるんだけど、SEKIROどころかツシマにも遠く及ばない感じ。
ゲームの雰囲気は、やはりアサクリですね。

ステルスが中心じゃないゲームなんだろうし、正面から戦うしかない。
戦略的な戦い方ができないのはガッカリですね。
それに回避の操作方法とか教えてくれないから戸惑ったわ。

弾きで相手の体勢を崩すって辺りは、SEKIROみたいなバトルなのかもね。
ツシマも相手をよろめかせる手法はあったけども、敵さんは人間だからバランスを崩しやすかった。それに、何度も斬りつけなきゃならんほど硬くもなかったし。

システムがゴチャついて、いろいろ飲み込めてないのにペリーとのバトルがいきなり厳しい。チュートリアルボスなんですかね?
一応、△ボタンを押して相手を崩すことはできてたんですよ?
でも無理!

甲冑を着込んでもいない人間のくせに硬い!

赤いモヤモヤが出ると回避は×ボタンか〇ボタンを押せばいいのかわからなくて、とっさに指を動かせないから間に合わず。

拾った銃を使えるみたいだけど、どうすんの?これ。
武器の切り替えとか、プレイキャラの切り替えとかわけわかんない。いつの間にか、もう片方のキャラでプレイしてたり。

火薬の樽を鈎縄使って振り回せばいいのか?と思って操作するけど、樽ではなくペリーを引き寄せちゃってダメージ食らい続けてるし。
なんか、やる気が湧かないので早々にギブアップです(苦笑)

先にツシマをやっちゃってるとダメですね。
爽快感もないし。

バトル好きな人には良いと思いますよ。楽しめるかどうかは別ですが。









★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★

MGS愛が溢れてるよ、KONAMI!【MGS△】

発売日の発表はまだありませんが、「MGS△」の新しいTrailerが公開されました。まず驚いたのは、MGS3のCVを使用してることです。

ってことは、スネークのCVは大塚さん!

亡くなった声優さんの声も蘇るわけですね。
シギントの藤原さん、ヴォルギンの内海さんとか。
これだけでも凄いことです。

「くわばら、くわばら」が聞けるのかーー??



小島さんが退社してリメイクは無理だろうと思っていましたが、オリジナルを忠実に再現しつつ、進化したグラフィックで蘇らせてる印象です。

散々、KONAMIをバッシングしてた人らは、当然ボイコットするんだろうねー。

「この出来では話は別だ」なんて掌返しすんなよ!
小島さんを被害者扱いにして、KONAMIをデスってた人たちは「デススト2」を猛プッシュしてプレイしなさいよ。

一方のKONAMIは散々叩かれまくっていましたが、「MGS」を大事に扱ってるのが伝わってくる。
今回のTrailerは「MGS3とは別物になるんじゃないか?」という不安を拭ってくれました。本当の意味での”リメイク”にしてくれてる感じです。


CQCは「MGSV」並みになってますね。

5年前、私が生まれて初めてアクションゲームをプレイしたのが「MGS3」だったので、マジで感慨深いです。
最初からツタの絡まった木が探せなくて右往左往してたなぁ~。
ワニのいる沼では沈んでばかりだったし(笑)
「助けて少佐!向こう側へ行けないの!!」ってなってた。



VERY EASYモードはあるのかなぁ?
オリジナル版では親切に下手っぴ用の難易度も用意してくれてたけど。最初から麻酔銃を持っているから楽だったんだよなぁ~。弾丸が無限なのも助かってた。

「イージーモードは邪道。下手なヤツはプレイすんな」とか言ってた層は、20年経っても同じことを言い出すのかね?
排他的だったゲーマーも歳食って、さすがに少しは大人になったか?(苦笑)

もっとも、そういう層はKONAMIをバッシングしてただろうけど。

■当ブログ関連記事■
MGS:「絶対敵はいない、相対敵でしかない」

自分の発した言葉に責任を持て。
反省するなら潔く反省しな。
KONAMIを敵対したバッシングの酷さは呆れ果てるものばかりだった。
小島さんのゲーム「デススト」は、KONAMIのせいで配達ゲームになるしかなかったとかね。独立した小島さんが海外の俳優や映画監督をフェイスモデルにし、作りたいゲームを作ったにも関わらず、KONAMIが悪いってさ。
いい加減にせいよ!








★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★