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ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

「ダークソウル3」カーサスの地下墓~ボス戦・覇王ウォルニール

「深淵の監視者」を終え、次のエリアである「カーサスの地下墓」へ。


ユニークなエリアだった


”墓”というだけあって、スケルトンが敵として登場。
ただ、一回倒しただけではダメで、復活したりして面倒。

そして、このエリアはトラップが仕掛けてあるというので、慎重に進みました。
「端っこ歩きなさいよ」…てな感じ。
疑心暗鬼になりながら、アイテム回収(苦笑)

敵の中でも”カーサスの剣士(赤目)”が手強くて、出血でやられてしまいましたわ。回避も素早いし。
なので、魔術の”見えない体”を使いましたよ。
多少、優位に戦えた(大変だったけど)

あと骨が固まって転がってるデカい骸骨玉。
厄介ではありましたが、その玉に巻き込まれる敵もいたりして、こっちが避けていればどうということはない。

何にせよ「深みの聖堂」の苦労に比べたら、楽なエリアでした。
敵もユニークだったり。
骸骨の車輪が笑えた。矢で挑発すると「ウェ~~イ!」って感じで勢いよく転がりながら向かってくるけど、柱とかにぶつかって空回りしてたり。
回転を止めた隙にガシガシと叩き斬ったわ。

そして割と順調にボス戦へと進みました。

ボス「覇王ウォルニール」




初戦は霧(?)をモロに浴びたのか、一気にHPがなくなってしまい終了。
暗いから周りが見えなくて、意図せず端の方に行くせいか、カメラが近すぎて訳わからん状態。ボスとの位置関係が把握しにくかったわ。

二戦目は霧に巻き込まれぬよう動いたけど、やはり端っこへ行きすぎてた模様。
でも初戦の失敗を繰り返さぬよう、霧には注意してたから何とかクリア。


途中から登場したお邪魔役のスケルトンもボスに巻き込まれ、薙ぎ払われていたっぽい。大して相手をすることもなく。
苦戦したというより、端っこに行き過ぎて右往左往してただけって感じ。

ボスはこちらが動く方へ前進してくるらしく、私の場合、自ら行き場を狭めてしまってたようです。最悪、行き場を失うとボスに挟まれ霧に巻き込まれて終了してしまうとか。
恐らく初戦がそうだったのかも。

ボス戦を終えると、イルシールへと繋がる扉が開きました。
いよいよ中盤に突入ですね。
私の「ダークソウル3」へのチャレンジも終わりを迎える時が来たようだ(苦笑)

今回は篝火「棄てられた地下墓」に到着したところで終わり。次回は「燻りの湖」からスタートです。
でも色々難儀な寄り道エリアらしいですね、「燻りの湖」って。
「立ち寄ってもいいけど、その代わり面倒だよ」というエリアっぽい。隈なく探索するのは後回しでもいいかな?

ところで、ロンドールのヨエルさん、亡くなっていました。


これだとユリアさんが出現しないそうですね。
とにかくNPCイベントは複雑な条件があったりして、面倒くさいわ。







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「ダークソウル3」ボス戦・深淵の監視者【初心者の前に立ちはだかる壁】

初心者にとって最初の壁はグンダ。
そして「深淵の監視者」はそれをも超える壁だと知り、絶望感も。

「深みの聖堂」で断念しそうになった私にとって、その壁に立ち向かえること自体が貴重なのです。
しかし、ここで本格的に断念してしまうかもしれない…という不安も。



難しいと言われてる一方で、パリィやバクスタできるし簡単…とも言われてます。

――私にそれができれば苦労はせんのよ(苦笑)

アラ還の私がスマートに戦えるわけもなく。
パリィは無理です。盾受けするぐらいが精一杯。
バクスタも狙って成功した試しがない。

バトル前は、本当に緊張しまくった。
リラックスできるように「何度も戦う羽目になろうが良いじゃないか。そういうゲームなんだから」と言い聞かせたりして。

結果、予想通りに必死過ぎる戦いとなりました(笑)
本当にもうね自分で言うのも何ですけど、テンパって剣を無駄にぶんぶん振り過ぎですわ。振ってりゃ当たるかな?の、「下手な鉄砲、数撃ちゃ当たる」方式。


前半開始早々、吹っ飛ばされました。
まぁ、のっけからダメージ食らうのは、いつものことですけど(笑)
他の2人が出てきたら壁にすっ飛ばされちゃうわ、思いっきりボコられるわ。
あんな広い場所なのに、出入り口付近の壁際で、5人かたまってワチャワチャやってます状態。

雷をエンチャントした効果は抜群でした。
結構一気に削ることができ、時間をかけずに前半を終えることができました。

後半は案の定、バクスタできず(笑)
「貴様など相手にならん」ってな感じで、私は監視者の眼中にないようでしたが…。なので、リアクションプレイみたいになってしまいました。
とにかく、頑張ってるゴットヒルトさんを死なせたくなくて、監視者に向かって積極的に攻撃を仕掛けました。

監視者のド派手な攻撃モーションが少な目だったのは、動きを封じてたってことかな?…などと思ってみたり。



ゴタゴタした戦い方でしたけど、なんとか初戦で勝つことができました。
バトルを終えた瞬間、安堵で力が抜けた。
「やったぁ~!」という気持ちよりも、ホッとしました。

こんなに緊張したのは久しぶりってぐらいに緊張しましたからねー。
とにかく、感無量です。
壁を乗り越えた。








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「ダークソウル3」駆け出し魔法剣士…色々模索中【若葉マーク】

”古老のスクロール”と”黄金のスクロール”を「ファランの城塞」で回収。
扱える魔術が増えますね。
呪術では、毒沼にあった”鉄の体”を回収しましたし。
そして、はぐれデーモンのソウルで錬成される”岩吐き”も。
ようやく、戦略的な魔術や呪術を使えるようになりました。

でも攻略サイトでは「対人」に比重を置いた使用感が多く、ゲームの攻略に於けるMOB敵に使用した場合のレビューが少ないんですよ。
まさか魔術や呪術はゲームの攻略よりも「対人」に比重を置いてるわけじゃあるまいな…という不安も。



仕方ないので、ソウル稼ぎの際に自分で使って軽く検証してみた。
※魔術の「見えない体」は購入。

・鉄の体
呪術の火を振りかぶるようなアクションの後、全身が黒くなります。
物理ダメージを中程度軽減し、怯み耐性が高まる。一方で動きは重くなるため、軽やかなローリングはできない…ということだそうです。

効果は17秒と短いけど、強めの敵(人型)一体なら何とかなりそう。
「ウォークライ」「我慢」の戦技ができる武器なら「鉄の体」と併用してゴリ押しできるかなぁ…という感じ。

あと、敵のボウガンに怯まず、こちらも反撃で矢やボウガンを射られるなら結構助かるかもねぇ。
「ウィッチャー3」の印”クエン”っぽく使えたらいいんですけどね。

人型以外の敵ですが(一種類だけでしか検証してない)、叩きつけられたり、吹っ飛ばされるのは耐えられません。
でもHPの削られ方は多少緩和されます。
まぁ人型以外の敵は普通にローリングで回避し、攻撃に繋げた方が良さげです。

あとは、他の魔術や呪術を使う際の防御的な役割とかかな?

・岩吐き
はぐれデーモンみたいに岩を吐きます。
これは人型の敵に効果がある印象。

致命を狙うのではなく、怯ませる時間が得られるという感じ。でも岩が当たった敵は結構HP削れてます。
怯んでる隙にトドメの攻撃を仕掛けるという流れ。
戦技の「ウォークライ」を発動できる武器の時とか良いかも。

タイミング(岩を吐き出すまでの時間感覚)に慣れれば使いどころは結構ありそうですが、こちらに向かってくる敵など、動きが速い状態だと難しいかも。

どれくらいの距離まで届くのかは未検証。ロックオンしてれば届くのかなぁ?

・見えない体
効果時間は15秒だそうです。
音は消えないので、近づくと敵は「ん?何かいるのか?」と警戒しますが、姿は見えないため襲ってこないですね。

ステルスゲーなら、15秒間見つからずに済むって割と長時間な部類。
やみくもに使うのではなく、戦術を考えて使う魔術って感じかも。
「ここで見つかりたくないなー」っていう時とか。
但し、感知しちゃう敵もいるとかで、個体差はあるとのこと。

近距離戦闘の場合、こちらが先手で攻撃できます。ただ、盾を持った敵は警戒して盾を構えちゃうので、後ろに回り込むしかないですが。
魔術や呪術を使う時なんかもいいですね。
雑魚敵って割と近距離じゃないとロックオンできないし。

・フォース
これは「奇跡」の技で、相手を吹っ飛ばすとのこと。
「深みの主教たち」で敵さんたちが使ってたし、かなり吹き飛ばされたので「あれぐらいの威力があるのかな?」と期待したが…。

自爆する亡者に使ったら吹っ飛ばなかったですよ(苦笑)
相手が雄叫びあげながら燃え出したから無理だったのか、能力値が低くて威力がショボかったのかは不明。チョッとガッカリ。

最低でも「ウィッチャー3」の印”アード”ぐらいのよろめき効果はあると思ってた。試す相手が悪かったのかなぁ?

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理力を上げ続け「ソウルの大剣」と「ファランの速剣」も購入しましたが、実戦ではまだ試してません。
剣のように攻撃操作をすると杖から水色の剣がシャッと出てきて、一振り終えると消える。剣が出っ放しなわけじゃないんだねー。

「ソウルの大剣」が思ってた以上にデカくてびっくり。
複数いる敵を薙ぎ払える感じかな。
少し離れていても当たりそうだし。
どこまで当たり判定が出るんだろ?

とりあえず、「見えない体」と「強いソウルの太矢」を主流に使っていくかも。








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