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ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

歌がお上手な俳優たち 第二弾

もともと歌手で俳優も兼ねてるという人を除き、俳優をしながら音楽活動もしている人も結構いたりするんですよ。
「歌がお上手な俳優たち」に引き続き、調子に乗って第二弾♪

まずは、「アイアンマン」で復活を遂げたロバート・ダウニー・Jr。
アルバムも出してるんですね、この方。
私生活ではいろいろあった彼ですが芸達者なんです。

スティングと共演して上手な歌を披露するロバート・ダウニー・Jr。



そして、昔からバンド活動にも力を入れていることでも有名なブルース・ウィリス。
歌ってる彼もまたカッコいいんですねー。



で、意外なところではケヴィン・コスナーですね。
彼が音楽もやってるとあまり知られてないんじゃないかな?



そして、沈黙のスティーヴン・セガール。
合気道だけじゃなく音楽も~。



やっている音楽ジャンルは様々ですが、カントリーや典型的なロックンロールで「アメリカの音楽」っていうのが特徴ですね。


最後に、音楽オタクで有名なジャック・ブラック。
ロック大好きな彼ですが、アメリカの国歌も凄く上手く歌ってます。
アメリカの国歌は力強いから歌いやすいんでしょうけど、やはり歌唱力は要しますね。



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歌がお上手な俳優たち

海外の俳優、女優は演技だけではなく、映画の中で歌うこともありますね。
中には他者が歌って口パクもあるんですが、本人が歌ってるケースは多いです。

ミュージカル映画で素晴らしい歌声を披露してたり、ミュージシャンの役で歌ってたり。
最近はミュージカル映画が多くなり、色んな俳優さんたちが出演するようになりました。
ミュージカルとは無縁そうだった俳優さんが歌っているのも多いですね。

ハリウッド俳優になると、歌えることも重要?
アカデミー賞の授賞式では、OPのショーで司会者や俳優が歌ったりして美声を披露することが多いですよね。
映画「テッド」の製作、脚本、監督、そしてテッドの声を担当したセス・マクファーレンが司会を務めた2013年のアカデミー賞。
「We saw your boobs(キミの胸を見たよ♪)」と歌いながら、映画で胸を見せた女優さんたちの名と作品名を次々と・・・。
こういうのを見ると、アメリカはショービジネスのレベルが高いってよくわかりますね。


すごく歌が上手い!多才な人だなぁ~。


昨年末「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」に出演したりと注目を浴びてるオスカー・アイザックですが、コーエン兄弟監督作「インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌」では歌を披露。
彼は音楽院を卒業してるということで、そちらの才能も発揮してます。



映画「クレイジー・ハート」でジェフ・ブリッジスと共演したコリン・ファレルも歌が上手いんですよ~。


最後に可愛いものを。
「マイ・レージ、マイ・ライフ」で女優として評価され注目されたアナ・ケンドリック。
彼女はブロードウェイのミュージカルに出ていました。
どうりで歌が上手いわ。



他にジョン・C・ライリー、ケヴィン・スペイシー、ジョニー・デップ、ユアン・マグレガーも歌が上手いと言われてますね。
まだまだいるので、第二弾で紹介します。



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印象深い別れのシーンがある映画

別れのシーンがある映画は沢山あります。
今回は、死別ではない別れのシーンで印象深い映画を取り上げてみたいと思います。
もちろん、具体的なシーンですし、思い切り「ネタバレ」です。




まず、別れのシーンで超有名な映画は「シェーン」でしょうね。
私は未見ですが、あのシーンだけは知ってます。
今年はデジタルリマスター版が公開されるそうですよ。


さて、別れのシーンがある映画は沢山ありますが、私個人が印象に残っている作品を。

まずは、「いまを生きる」(1989年/米)
ロビン・ウィリアムズが教師役で出ています。
彼が演じるジョンは、生徒たちに詩の素晴らしさ、そして枠に囚われない自由な生き方の素晴らしさを教えていく。
生徒の中にはイーサン・ホークもいますね。
まぁ、いろいろあって、ジョンが学校を去らなくてはならなくなった時、彼を見送る生徒たちが「Oh Captain, My captain」と言いながら机の上に立つんですね。


次は名作「ひまわり」(1970年/イタリア=フランス=ソ連)
言わずと知れたソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニが出演。
第二次世界大戦で引き裂かれた夫婦のお話。
音楽も有名なんですが、別れのシーンでも効果絶大。

「ひまわり」は太陽に顔を向けて咲く花なんです。ずっと夫を待ち続け、そして捜し始める妻。
夫に気持ちをずっと向けていることを「ひまわり」で比喩しているんでしょうか。
OPとEDにひまわり畑が映し出されるんですが、そのひまわりの様子が異なっているんですよ。
細かいですね。

そして、別れのシーンで印象的な映画N0.1は、
「キャスト・アウェイ」(2000年/米)
トム・ハンクスが演じるチャックが飛行機墜落で無人島に流され着いたところから、トム・ハンクス一人だけの展開・・・・なのですが、バレーボールの”ウィルソン”との友情も。

なんと、そのウィルソンとの別れのシーンは、多くの人たちが悲しんだんですよ。
さりげなく有名なシーンです。


以上です(これだけかい!)
「ET」とかまだ色々ありますけど、「え~!?別れてしまうんだー(泣」という、思いがけない展開ということで、上記三作品を紹介しました。



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