awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

「メタルギア ライジング リベンジェンス」のストーリー動画だけ見てみた

設定的には「メタルギアソリッド4」の後。
MGS4では散々な目に遭った雷電くんのお話。


※地球を救え…的な意味合いで合成加工してみた。

本当は「MGS2」と「MGS4」の間の話にする予定だったとか。確かに「MGS4」では雷電がいきなりサイボーグになってるし、どうしてそのような姿になったのか触れてません。

元は雷電がサニーを救うって設定にするハズだったらしいですね。
その救出する過程か何かで雷電の肉体は大変なことになって、サイボーグとして復活したんでしょうか?

MGS4で現れたサイボーグ雷電は、長年MGSをやってきた人も「何があった?雷電!」って感じで、唐突だったんでしょうね。

で、私はプレーするつもりはないので「メタルギア ライジングリベンジェンス」のストーリー動画を見てみました。

「愛国者達」が消えた世界。
だけど、新たな戦争ビジネスが誕生してた。

ビッグボスは「新たな”1”が誕生するだろう」と語っていましたが、虚しい世界になってた。
臓器売買が戦争ビジネスに利用されちゃってるじゃないのぉ~。
泣きたくなるじゃん、これ…。

そして、ソリッド(オールド)・スネークが雷電に向けて語った「お前は体が機械でも心は人間だ」「若さを大事にするんだ」
そのスネークが亡くなった後であろう時代の「メタルギア ライジングリベンジェンス」で、雷電は”切り裂きジャック”に戻った宣言 ―― なんてこと…。

でもMGS4の無線で「ジャックか!」とスネークに言われた時、雷電が「ジャック?ジャックは死んだ」と答えていました。
それはジャックの本質部分を封じ込めてたとも捉えられますが。

ゲームの中身


派手!

ステルスは消えてますね。
”ニンジャラン”とかで、どんなものでも走りながら乗り越えていける。だからスピード感も凄いですね。
チョッとした高さも乗り越えられなかったオールド・スネークにも欲しかった機能ですね(苦笑)
”ニンジャラン”があれば、オタコンのヘリに向かう広場で物が散乱してた状態でも、チャッチャと進んでいけただろうに(笑)

そして雷電くん、堂々と敵地に乗り込んでスパスパと「斬」「奪」
その様は凄くド派手に感じました(個人的な感想)

雷電の左目が…ってのは、ソリダスとの因縁を表してるのですかね?

音楽もそうですけど、これは若向きなゲームかなぁ~。
オバちゃんは見てるだけで疲れました(笑)
生まれて初めてアクション系のゲームをプレーしてみたのが「MGS3」で、それが私に合っていたのは奇跡かも(苦笑)
プレーは下手ですけど、下手なりに楽しめるし。

ローズの料理下手は続いているのか?(笑)


どうも最強のサイボーグ雷電くんには、味覚を「オン・オフ」と切り替えられる機能があるらしい。

「MGS4」の無線で、キャンベルが遠巻きにローズの料理下手を訴えていました。それを聞いてから、MGS4のラストでの雷電とローズのシーンは笑ってしまうんですよ~。

ローズ「良い妻、良い母親になるよう頑張る」
雷電 (まともな料理を作ってくれるようになるのか…)

あの会話に於ける雷電は、別の意味で感慨深くなっているように思えちゃう。
なんてこと…。

昔のアニメを思い出してしまった


AIのウルフ(?)とのツーショット。
昔、弟の付き合いで見てた「新造人間キャシャーン」を思い出してしまった(世代がバレバレ)
子供心に「カッコいい♪」って思ってました。
たったひとつの命を捨てて生まれ変わった不死身の体
鉄の悪魔を叩いて砕く
キャシャーンがやらねば誰がやる
・・・・のナレーションの後にOP曲だったような記憶。

でもどんな話だったかは忘れた、さすがに(苦笑)

そのキャシャーンを21世紀ヴァージョンにして、更に「斬る機能」を加えたのが雷電・・・って感じもしないでもない。
海外ではそういう設定が斬新なのかもね。






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