awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

ひとり「ゲーム・オブ・スローンズ」

第七章までの待ち時間、「更新停滞をせずブログ記事を続けられるか?」に挑戦してるような感じになって参りました(笑)
・・・ということで、今回はゲーム・オブ・スローンズのキャラクターの真似をしてる方の動画のご紹介です。

まぁ~~、特徴をよく掴んでますねー。
私はティリオンが最高に上手いと思いましたよ、何となく(笑)
ジョラー・モーモントもそっくり。器用な方ですね。
では、どうぞ。


あ、ついでと言ったら何ですけど「ジョン・スノウ」がHBOのカスタマーに電話した・・・というイタズラ電話の動画も(真似はしないように)

カスタマーの方、話のまとめ方が上手いですね(笑)
ちゃんと「暖かくして」とアドバイスしてるのが素晴らしい。





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オレナとサーセイの会話が伏線?@ゲーム・オブ・スローンズ

第六章まで見て、再度第一章から見ますと「これはっ!」と思えることがあります。
伏線だったのかは定かでありませんが、実は意味深い会話だったのかもしれないと思えたシーンがありました。

それは第三章。
ジョフリーとマージェリーの婚儀の前、サーセイとオレナが大聖堂の中で会話しているシーンです。婚儀に関する話をしているのですが―


※白=オレナの台詞 オレンジ=サーセイの台詞











大聖堂の中での会話ですし、七神正教に繋がっていたような会話だなぁ~と。
サーセイの考え方の甘さも匂わせているような気がしました。






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裏話:第三章#7~#8@ゲーム・オブ・スローンズ

第七章まであと二ヶ月!



◆第三章 第七話「女剣士と熊」
  • 原題のエピソードタイトル「The Bear and the Maiden Fair」は Westerosというバンドの曲名。
  • このエピソードは、原作者ジョージ・R.R・マーティン自身のブログで2012年に発表されたもの。しかし、熊のシーンは書いてなかった。
  • 熊を使用するシーンは、国際輸送に関する法的な問題があり、ジェイミー役のニコライとブライエニー役のグェンドリンはアメリカのロサンゼルスへ行って撮影。ロサンゼルスのスタジオの駐車場にセットを作った。
  • ブライエニーが熊と対峙しているのを見ている観衆は北アイルランドで撮影し、ロサンゼルスで撮影したものとはデジタル合成。
  • ブライエニー役のグェンドリンは実際に熊と一緒にいた。彼女が熊に襲われる部分はスタントによる。そして、スタントのためにブライエニーが着ていたドレスは同じものを6着作られていた。物語の連続性を保つため、ドレスの破損も同様に行わなければならなかった。
  • 登場した熊はショーン・ペン監督作品の映画「イントゥ・ザ・ワイルド」にも登場してた。
  • ジョフリーが祖父タイウィンにデナーリスのドラゴンの話をするが、ジョフリーが誰からその話を聞いたかは不明。恐らくヴァリスからだろうと憶測。
  • デナーリスがユンカイの親方から受け取った黄金の延べ棒は、本来ならば二人の奴隷が運べる重さではなく、フォークリフトぐらいでなければ無理なほどの重さ。


◆第三章 第八話「次子 -セカンドサンズ-」
  • タイトルは傭兵組織名だが、「第二の息子(セカンドサンズ)」は次男であるティリオン、スタニス、そして正式な息子ではない落とし子ジェンドリー、ターリー家の長男とみなされていないサムも示している。
  • サンサはティリオンから年齢を尋ねられた時、「14歳」だと答えた。第一章でサーセイから年齢を尋ねられた時は「13歳」と答えており、1シーズンのストーリーラインはだいたい1年であるということがわかる。ティリオンと結婚した時のサンサは15回目の命名日前であろうと推測される。
  • ジリの赤ん坊を奪いにきたホワイト・ウォーカーを演じていた人は、第二章最終話で登場したホワイト・ウォーカーも演じていた
  • ジェンドリーがメリサンドルからヒルを這わされたシーン。ジェンドリー役のデンプシーは本物のヒルを体に這わされたが、噛み付かれる前に取り除かれた。血を吸った後のヒル(メリサンドルが回収する)は本物ではない。






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