awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

「デススト」転んで荷物ぶちまけても伝説の配達人なのだ

やっとPS4購入(苦笑)
「デススト」が発売されてから3週間経ちますが。

連れは「MGSV:TPP」を相変わらず続けてます。
ところが、チョッと前からPS3のコントローラーの調子が悪くなっていまして、「コントローラー買わなきゃならんかも」という事態。
ステルスで身を潜めなきゃならんプレーなのに、勝手にヴェノムさんが動いてしまい、連れはイライラしてました。

そういうことで、幸いにも(?)PS3はお預け状態。
その隙に「デススト」やるぜ~~ってことにします(笑)

で、この「デススト」はオンライン機能がありますが、「PS Plus」に加入しなくてもOKですよ。


思っていた通りのゲーム


評価は色々ありますけど、個人的には楽しめてます。
よく「神ゲー」とか「駄ゲー」とか言われますけど、そういう二極的な考え方って好きじゃないですね。

このゲームは配達ごとに一応成績は出ます。
概ね重要なのは、荷物の劣化を最小限に止めさせて、綺麗な状態でお届けするってことでしょうかね。

実際にプレーして思ったんですけど、初見で自分が経験したことを役立てようと、二周目以降に他プレーヤーへ還元してる人もいるみたいです。
たとえばゲーム序盤の地域。
「ここはよく通るルートな上に大変」ということで、橋を架けてくれる人もいるみたい。苦労する道中では「頑張れ」っていうメッセージの看板立ててくれてたり。

私が遭遇したのは「必要なら使って」という感じで、ハシゴが荷物として崖の近くに置いてあったことです。
それ凄く助かりました。

他には、荷物の届け先の人との親密度を上げようっていうプレーヤーもいるでしょう。ですから「華麗なプレーで高レベルクリアぁ~~!」を目指す人には物足りなさは生じるでしょうね。
「MGS」みたいな「Sランク攻略法」っていうのは出回らないだろうな。
それはプレーヤー毎に目的も違いますし、何より自分で攻略していくこと自体が面白いからです。

旅とか冒険って、他人が示したルートや方法を辿って行ってもつまらないじゃん。ガイドさん付のパックツアー気分を望んでるのなら、またそれはそれですけど。

ムービーの長さも、私は大して苦になりません。

操作も難しくはありませんけど、ジャンプ(上る)で「×」を押さなきゃならないんですが、つい「MGS」のノリで「△」を押しちゃいますね。
中腰は「〇」なのに「×」押しちゃったりとか。

そういうことで、まだ全体の操作は不慣れです。
長押しとチョイ押しまでもあるし。
そもそもPS4は初めてなので、「いいね」を押すボタンはどれを指してるのかわからなかったです(苦笑)

あと難を言えば、「フォント小せぇ~~~」ってことですね。
台詞の字幕は別にいいけど、UIの文字が見えねぇんだよ~~。
冗談抜きで乱視と老眼のかすみ目にはキツイわ(笑)
テレビ画面にかなり顔面近づけ目を凝らして見ても「わからん」って、相当なもんよ?

今のところ険しい山道とかを大荷物背負ってひたすら歩く状態なんですが、不思議と私は全然ダルくなりません。
自分ならどこを通って歩いていくだろう?と考えながら、道を選びますね。自分が普段歩いてる時と同じような感覚になるから、ダルくならないのかも。

白いお花が咲いてるところもあり、わざわざその近くを歩いたり。

まだ、途中で落ちてた荷物を拾っても、個別に届けるというところまでやれてません。あと橋や道路の建設もよくわからない。
依頼人の荷物を届けることが精一杯です。

でも、なんか面白い。

小島さんが「泣くよ」と言ってた場面では…


東京ゲームショウで、小島さんが「ここでプレーヤーは泣くよ」って言ってた場面があるんですよ。たぶんあの場面だと記憶してますが、実際に私はどうだったか?

泣きませんでした(笑)

確かに、あそに辿り着くまで苦労しました。距離もあるし。
しかし、私のサムは膀胱がパンパンだったのです(苦笑)
そこまでの間にオシッコさせようとしたら、BTが・・・・。それにサム自身が「今はやめておいた方がいい」みたいに、我慢するというシチュエーションだったし。

その後に「泣くよ」の感動的な場面に繋がってましたけど、私はサムにオシッコさせてました(笑)
なので感動的な歌の最中に「オシッコ」を選択する操作をしたため、歌が一旦中断したし。
私自ら、感動的な場面をぶち壊してしまったということです。

膀胱パンパンだったので、大き目なキノコが生えました。もしもあそこで感動を壊すような大きいキノコがあったら、それは私のキノコです(笑)
ずいぶんオシッコ溜まっていたんだなというのが一目でお判り頂けるほどでございます。

それに加え、荷物が多かったのでバランス取りながら歩かせることに必死でしたから、歌に聴き入って浸る余裕はなかったですね(苦笑)
でも「やっとここまで来た」という気分にはなりました。

連れも苦手なタイプのゲームだと申しておりました


このゲームを「つまらん」という人がいても当然かも。
小島さんだからと「MGS」のイメージで取り掛かると、ガッカリすることは確実です。荷物背負って、行ったり来たりですからね。

連れは見ていただけですが、「デススト」のようなタイプのゲームはダメみたいです。経営シミュレーションゲーム好きの連れは、会社とか組織とかを大きくしたり発展させるのが好きなんですね。
ひとりの男がレベルアップしていくだけなのは、張り合いにならんそうで。

「MGSV:TPP」だと、ヴェノムさんの英雄度が上がってこそ、高レベルな兵士が現れ、各班のレベル上げに繋がってる。
まぁ、そういうのが好みなんですと。

大塚さんの台詞がいっぱい♪


「MGSV:TPP」のヴェノムさんは、トータル10分未満程度しか喋りませんでしたから、大塚さんの台詞が極少で寂しかったですねー。
しかし、このゲームではたっぷり大塚さんの声が聞けます。
MGS4ならオタコン、TPPならカズとかオセロットみたいにゲームをナビゲートしてくれます。



・・・・以上、Ep2を終了させた時点でのお話でした。









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