awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

1990年代に生まれたキミたちは、30年後、2020年代を懐かしめるのだろうか?

今、執筆してる小説は1990年代が背景なので、その頃に流行った音楽とかを思い出していました。国内外、様々な音楽が溢れてた時代でした。

レコードやカセットテープからCDへと移り変わった時代。

「1990年代を懐かしめる曲って何ですか?」と問われたら、マジで余りにも多すぎてわからないくらいですね。
音楽のジャンルも様々だったし。

1980年代から凄い勢いで、音楽業界が伸びてた。
1980年代は、ハリウッド映画と組んで、映画と共に主題歌も大ヒット…ってケースが多かったです。サバイバーやケニー・ロギンスがブイブイ言わせてた頃。

1990年代になると、「映画の主題歌として有名」という曲はかなり減ったんだわ。映画も主題歌も大ヒットした映画あったか?…思いつかん。
作曲家のハンス・ジマーが台頭してきた時代ってイメージだわ。

1990年代は、ユーロビートが代表的かな?


アメリカでは”カレッジロック”(だったかな?)も流行っていた。
かろうじてロックバンドも健在だった。ニルヴァーナとかね。

私はREMをよく聴いてました。


日本もバンドブームあったし、ダンスグループも沢山いましたねぇ。
世界中で音楽を楽しんでいた時代だったかも。

だから、その時代を懐かしむ世界中の人たちがYoutubeに集まって、思い出をコメントに書いて共有してるって構図。

1990年代、私は30代だったんですよ。
その当時に生まれた人は、今30代なわけです。
彼らがあと30年経って、2020年代の音楽として世界中の人と懐かしめる曲って何なんだろうね?…などと思ってみた。

洋楽は壊滅的なので、世界中の人と…ってのは厳しいかもですね。
アニメの主題歌とかか?(苦笑)


日本の音楽はね、東海林太郎の「国境の町」から、「Bling-Bang-Bang-Born」まで知ってる私なのだ。好き嫌いなんてねぇの。選り好みなんて、せんよ。
音楽は素晴らしい!

♪凍りつくよな国境(くにざかい)♪ ♪生身のまま行かれっとこまで~くろれっつ、くろれっつ~いっちゃん上~♪






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ザ・ピーナッツ「恋のフーガ」のカバー曲が頭から離れん!

昔々、双子のデュオ「ザ・ピーナッツ」がおったんじゃ。
婆が生まれる前、既にデビューしておったそうじゃ。



色んな曲を出していたようじゃが、婆が最も記憶に残ってるのが「恋のフーガ」なんじゃよ。何故か歌詞を覚えておる。
つまり、歌えるってことじゃ。
婆が幼稚園に通っていた頃の歌なんじゃがのぅ。

子供でも記憶に残っておるほど大ヒットしたのじゃろうて。
もちろん、歌詞の意味はわかっておらなんだよ?


その「恋のフーガ」のカバー曲。
動画をたまたま見たんですよ。それ以来、無性に見たくなる動画になりました。
クセになったわ(笑)



頭から離れん!!

Bling-Bang-Bang-Bornをもかき消すのよ。

しかし、半世紀以上経っても良い曲は良いものだねー。
やっぱ、歌詞覚えてたわ(苦笑)









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モンゴルのハードロックバンド「Uuhai」が良いわぁ

ゲーム「ゴースト・オブ・ツシマ」では、敵側だったモンゴル(蒙古)
ゲーム内でモンゴルの民族音楽っぽいのも流れていました。

蒙古兵の野営などの拠点で文書を見つけて回収するクエもありまして、それを読むとモンゴルの歴史や文化を知ることができます。

私はとても興味深く読むことができました。
悪役に回っていたモンゴルでしたが、彼らには彼らなりの大義名分があることを伺わせる、サッカーパンチの中立的なバランス感が良いです。

ゲームのレビュアーって、そういう点まで触れないんですよ。ゲームをプレイしていて、何も見てない感じてない浅さがわかるってもんよ。



さて、最近モンゴルのハードロックバンドがいることを知りました。
日本の「陰陽座」のような感じでしょうかね?
あぁでも、陰陽座は和楽器使ってないし、ヘヴィメタだから違うか…(苦笑)

”馬頭ヴァイオリン”と呼ばれる楽器による旋律が新鮮!
世界には色んな音楽があるなぁ~って実感します。


近頃は北欧のヴァイキングの音楽もよく聴いていたんですけど、どういうカタチであれ、文化を受け継いでるって素敵ですよね。


※「ヴァイキングの影響、モロ受けですよねぇ~」なキャラメイク(笑)
@エルデンリング


それと、モンゴルには「The HU」というバンドもいて、”知る人ぞ知る”という位の認知度でしょうが、音楽動画の再生回数が凄く多いです。
アメリカのミュージックシーンが捨て去ったような、1970年代に主流だったロックを思い出させます。

「The HU」のような武骨なロックを欲していた人の心に刺さるし、こちらもモンゴルの民族楽器で奏でる音色が新鮮なのかもしれないですね。
――と、還暦過ぎた婆はそう思った。へへ…







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