awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

【レッチリ:RHCP】Dani CaliforniaのMVは至高

レッド・ホット・チリ・ペッパーズ(略して”レッチリ”)は、知られてるバンドですね。キャリアも長いですし。
ヴォーカルのアンソニーさんは、うちの息子が生まれた年(1983年)から音楽活動してるんですよ。年齢は私と同じくらいなんだよな(苦笑)

彼らの音楽を初めて聴いたのはいつだったかなぁ?
「Californication」というアルバムだったかも。
当時はよくレコード店で試聴してCDとか買ってたんですけど、それでアルバムを買ったんだと思う(息子に取られたが)

息子は「By the Way」とかも好んで聴いてました。息子の場合、大抵洋楽って私経由で聴いていたので、REMやU2もお気に入りだった。



で、もう何年も前になりますが、CSでミュージック番組を見てたら「Dani California」が流れたんです。MVを見てたら、私は大ウケ。

一緒に見てた息子は「これ”デスノート”で使われてるんだよ」と言っていたかな。とにかくMVは最高なんですよ。
ミュージックシーンの遍歴とでも言うか、「あ~~!そうそう!こういうバンドいたよなぁ」と。

レッチリのメンバーは私と同い年くらいなので、やはり辿ってきたミュージックシーンが同じですよねー。「あるある」というか「いたいた」ですね。
曲を聴いてるより、テレビ画面を見ながら手をバチバチ叩きながらウケてました。ホント、もう最高です。

若い頃、ローリングストーンズやエアロスミスとか、年齢を重ねても頑張っていて凄いな…って思ってました。
歳月が過ぎ、還暦間近なレッチリを見てると、同世代だけど頑張ってるなと。
孫がいてもいい歳だからね。事実、私には小学生の孫がいる(苦笑)

ラムシュタインはチョッと若いか。
みんな爺ちゃんになってきてるけど、これからも活躍して欲しい。







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心がトゲトゲになってる時に和らぐ曲

世の中のあらゆる情報に巻き込まれ、振り回されやすい現代。
ネットを見ると、どうしてもそういうことが生じます。情報過多ですからね。

心を揺り動かされ、余計なストレスを抱え込んでしまいがち。
たまには立ち止まり、自分にとって何が一番大切なことなのか見つめる時間も必要です。ずっと外ばかり見てるから。

そういうことで、今回は少し和む音楽を紹介します。
僅かな時間でも自分を大事にして下さい。

この合成加工画像は、曲を聴きながらイメージして作成しました。



♪Celebrate Life

自分の心は自分でしか守れません。








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落ち込んだ時、心にしみる映画で使用された曲

私たちは毎日毎日、色んな思いの中で生きています。
「人生」という大きな括りでは語れぬほど、心は止め処もなく動き続けています。嬉しいこと、哀しいこと、憤慨すること…。

そして傷つくこと。

人間は心の動きそのものです。
しかも自分でコントロールするのは困難です。

そんな毎日の中、私が映画で聴いて思わず泣いてしまった曲を紹介します。辛くなったり、傷ついたことがある人ほど、感じることができる曲です。



今回紹介するのは、女性向けかな?

「グレイテスト・ショーマン」より
This is Me


「ヘルプ ~心がつなぐストーリー~」
より
The Living Proof  歌:Mary J. Blige

※序盤の歌詞(和訳)です。
長い長い道のりになるでしょう
きつい坂道で苦しい戦いになる
孤独になる夜もあるはず
だけどやってみせる
最悪の時はもう過ぎたもの
これからまた人生をやり直す
出来ないことは何もないって気がする
そしてやっと怖れることなく呼吸ができる


ジャニス・ジョプリンをモデルに描いた「ローズ」より
The Rose





辛くて、傷ついて泣くのは弱いからじゃない。
「今は思い切り泣こう」でいいんだよ。
そして笑顔を取り戻せる時は必ず来る。








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