awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

FF16:隠れ家でいっつも迷子になる…の巻【ネタバレなし】

「ストーリーを堪能して欲しい」と仰っていた、吉田Pさん。
かなりの自信作なんだな…って思っていましたが、彼が語っていたことに間違いはないですね。このゲームは著名な作家が書いた原作があるのではなく、オリジナルなのが驚きます。

体験版の最序盤で展開する話も計算されていたんですよ。
「こういうストーリーなんだろうな」と予想していたことは早々と序盤に集約されているので、更なる疑問が生じていく。
こっちは、「えぇぇぇーー!?」の連続。
「どういうことだってばよぉ~」…と。

なので「真相が知りたい!」という好奇心を刺激される感じですね。



序盤にグッと泣かせる展開を持ってきて、更にまた泣かせる展開を持ってきてた。
胸が痛むわ~。
こんだけ山場を作ってることに驚きますね。

そこまで行くのに、畳み掛けるようなバトル続きですよ。
ダクソのハベルの騎士みたいな敵や、MGSのサイコマンティスみたいな敵まで出てきた。これ、オマージュだったら唸るけど(苦笑)

音楽も相乗効果を生み出して、凄い盛り上げ方。

「止め時が見つからない」と言ってたことは、大袈裟じゃないってわかります。
私の場合、ダクソ3やエルデンリングは1~2時間でゲームプレイを区切っていました。ツシマもメイン以外では容易に区切ることはできた。
しかし、このゲームは「この先どうなるんだろう?」と思わせ、ついついプレイを続けてしまいますね。

かなり話が進展してるかと思いきや「進行度30%」ってなってた。
まだ序盤なんですよねー。
前半も終わってないのに、凄い展開だわよ。

買って良かったです。
初めてのPS5用のゲームが「FF16」
我が家のテレビは古いので、映像が飛びぬけて美しく見えるってことはないですけど充分です。

サブクエストで笑う


クライヴさんの御遣い。
板を運んでくれと頼まれ引き受けたのは良いんですけど、大きな板を運ぶ操作をするんかな?と思ったらポケットに入れてた。

ドラえもんのポケットかよ…と、ひとりでツッコんでたわ。

料理を運ぶ時も「3皿をどうやって運ぶのやら」と思えば、それもポケットに入れてた風。まぁ、細かい描写は大変だから良いんですけどね。

目的場所は表示されるんですけど、私はそういう場所を探すのが苦手なのよ。
マップに表示してあってもウロウロしちゃう。

目的地へ行くために一番時間をかけてしまったのは、とある修道院へ行くこと。リフトの操作をすればすぐ辿り着けるのに、湿地帯に行ってしまった。
マップを見たら、「あんなに遠回りしなきゃいけないのぉ??」と湿地帯の中をウロウロしてたわ。敵も沢山いるし。

リフトの操作をすりゃ簡単…って、ようやく気づいた時は、自分のアホさ加減に乾いた笑いが出たわ。そこだけで、どんだけ時間を無駄にしたやら。
でもまぁ、湿地帯に敵がワラワラいたので経験値や金銭とか少しは稼げたかもしれない。


【私が勝手に名付けた”サイコマンティスもどき”戦】
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ボスではなくMOBっぽいんですけどね。モロわかりなネタバレに通じるバトルではないので、晒します。
回避は一応、手動でもやってました。
攻撃は基本「□」ボタンをぽちぽち(笑)








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FF16:ヤバい!ストーリーが面白過ぎる【ネタバレなし】

さっそく始めましたよ~、FF16。
体験版の続きからではなく、私はチュートリアルをもう一回確認したくて、最初から始めました。

登場人物は多いですが、混乱しないように登場人物を確認できるので親切ですね。ストーリーの進行と共に記述も変化するんですよ。

私はストーリーを堪能したいので、バトルプレイは超簡単になる設定をしました。ほとんど「□」をポチポチ押してるだけのバトルです。
自動で回避もしてくれます(状況に依る)
だって敵の動きとか早くて、回避すべき時の「R1」の表示が出た瞬間に反応できないんだもん(苦笑)



バトルは気軽にやりたい。
そもそも、バトルシステム自体がよく飲み込めてないので(笑)
それに速すぎて、相手の動きを視認しながら指を思うように動かせないし。
すっごく楽をしてます。

ダクソ3やエルデンリング、ツシマのような戦い方ではないですからねー。
バトルの操作は「よくわかんね」ってことで、ほとんど自動です(笑)
まともに操作するとなると、右手の指が忙しくなるのよね。そんなテキパキ動きませんもの(苦笑)

肝心なストーリーですが…、
先が読めないですよ。凄い展開。
体験版をプレイした時、「もしかしたら〇〇は〇〇なのでは?」と思っていたことがビンゴ!でしたが、そうなると「どういうこと??」という疑問が。

まだまだ序盤ですから、これから予想だにしない展開が待っていそうです。

とにかくストーリーを楽しもうと割り切ってプレイしてます。
「□」ボタンを連打してるだけなのに、敵を壊滅させると「やったぜ♪」と満足しちゃってますよ。
イベントバトルっぽいのも多いですし。

そして、このゲームは植物に目を見張ります。
凄く細かく描写されてるんですよ。
うっそうと生い茂ってる葉っぱの一枚一枚、植物の種類によって違うっていう細かさです。

ついつい、のめり込んじゃって家事が疎かになりそう(苦笑)









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