awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

「エルデンリングをやってみた」というパロディアニメ。ゲームの”あるある”に泣ける(笑)

Youtubeで遭遇したアニメです。
実況動画や攻略動画ではネタバレしてるようなサムネなんかもあって、Youtubeはしばらく敬遠してたんですけどね。
(※アカウントにログインしてる時は、ゲーム関係の動画は一切見ません)



海外のYoutuberで、ゲームのパロディ・アニメを制作してアップしてる方もいます。特にフロムゲーは「死にゲー」なのでパロディとして見ると面白いんですよ。

初めてのフロムゲーが「エルデンリング」って人も結構多いんですよね。
オープンワールドゲームが好きな人もいるだろうし、死にゲーながらも取っ掛かりやすいんじゃないか?という期待もあったでしょう。

紹介する動画は「エルデンリング」がどういうゲームなのかを簡素に、そして的確に表しています。決して、大袈裟ではないところが泣けるんですが(苦笑)

ではどうぞ。


・ローリング中にボコられる
・聖杯瓶を飲んでる時にボコられる
・敵のボウガン一発で瀕死になる
・インプ、狼や熊にボコられる
・カメラ外から突然攻撃される
…等々、あるある過ぎて(笑)

動画は「ボッコボコにやられてしまうのは、貴方だけじゃないよ」という意味で、多くのプレイヤーの励みにも繋がるでしょう(苦笑)
「秘密のアイテムがある」というメッセージの周りに血痕が沢山あっても飛び降りるって、ある種のお約束みたいなものらしいですね。

この動画の続編があるといいなぁ。

そう言えば、自キャラの断末魔(?)の叫び声って「ダクソ3」より情けなく聞こえません?(笑)
ボスにやられてしまった事実より、その叫び声で萎えることがあるわ。


【追記 2022/3/26】
続編きてた(*´▽`*)
「マルギットは簡単」

「エピソード2」ってことは、シリーズ化するんでしょうね。
気になる方はチャンネル登録するといいかもです[PRemoji]








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エルデンリング:飛竜がムズい!!@リムグレイブ(発売から3週間。まだ此処にいるよ)

マップの「リムグレイブ」にあるアギール湖に現れた「飛竜アギール」
まぁ~~、手こずったわ。
ダークソウル3の「古竜の頂」に出てきた飛竜は、炎のブレスはするものの、動きはしませんでしたからね。

このゲームはオープンワールドなので、飛竜は動きまくる。
馬に乗って戦うしかないボス戦です。



自キャラの死因はすべて炎のブレスの巻き込まれです。
それにロックオンをしてると、周辺にいる雑魚敵にロックが移りまくるし、ロックしたり外したりも大変でした。

「どんだけ火を吹くんだよ」と思えるくらい、近づこうとすると炎のブレス。HPが1,000以下だと、ブレスで即終了みたいな威力ですよ。
(炎のカット率を上げるタリスマンはあるけど使うのを忘れてた)

あと厄介だったのは、配置されてる折れた木などの障害物。引っ掛かって、スピードが緩んだ隙にブレスを食らったり。
こっちは必死に攻撃して与ダメで77って出た時、本当に萎えたわ(苦笑)

ヒット&超アウェイで仕留めた


日を改めて、トライ。
自キャラが離れすぎると、飛竜は戦闘モードが休止になるんですよ。ボスのHPバーが消え、音楽も通常に戻ります。
それを利用することにしました。

「リムグレイブ坑道」の近く、退避しやすい場所を見つけました。
飛竜のブレスも届きません。
そこにいると、飛竜は近くでウロウロし出す。
攻撃体勢ではなくなった時、飛竜の後ろ足を狙って2~3回斬りつけて安地に戻るを繰り返しました(笑)

ダクソ3の飛竜の時もそうでしたが、かなり地道です。
今回は矢が届かなくて断念し、ヒット&超アウェイで。

ダメージを食らうことはほぼありませんでした。
バトルの音楽が流れる、通常の音楽に戻る…が繰り返されてた。ボス戦に有るまじき、どんくさい展開ですけどね。
ゲーム内の時間も、昼間から夜になったし(笑)

どんな手段でも、倒せばいいんだよぉ~。

この飛竜を普通に攻撃して倒せる人は凄いですね。
どうしても、横幅に広がるブレスに引っ掛かってしまい、怖くて近づけなくなりましたよ。
私には無理です。

現時点で討伐したボス「GREAT ENEMY FELLED」は2体。
「ENEMY FELLED」は15体ぐらいかな?


正直、ボス戦がありすぎて面倒くさいです。
もっとも、いちいちボス戦をやらなくても、立ち去ることはできるんですけどね。

「ケイリッド」は、まだまだ先の攻略エリアだなぁ


ケイリッドで難儀な雑魚敵に一撃食らって終了してるくらいなら、そろそろストームヴィル城に取り掛かってもいい頃合いなんだけど…

リムグレイブから行きやすい場所にあるケイリッドですが、安易に手を出すと危険ですわ。だってゲール坑道に入ってしまって、出られなくなった時、渋々進んで入手した鍛石は「4」ですもん(苦笑)

私はまだ鍛石「1」と「2」の段階。

雑魚敵の威力もかなり強くて、2体同時に襲われたら反撃する間もなく即終了よ。そこのゲール坑道は、出口を見つけるが先か、死ぬが先かって感じだった。
ここで手詰まりかもしれないと、半ば諦めてた。いや本当に。
坑道の中ではファストトラベルできませんので。

追手から必死に逃げ、かろうじて裏口を見つけて外へ出られたけど、ゲール坑道に入ったのは迂闊だったわ。








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エルデンリング:怖くて後回しにしてたボスに挑んだ@リムグレイブ

ゲームの最序盤、リムグレイブに着いた直後に出くわすミニボスがいます。
その方は、お馬さんに乗ってゴツい盾をお持ちです。
「こりゃ、無理に決まってるわ」とスルーし続けていました。
その後、パカパカと歩くお馬さんの足音にも慣れ、「ツリーガードはそこに居る」という状況も一種の環境になっていた(笑)


戦略と工夫も重要なゲーム


延ばしに延ばし続けていましたが「さすがにツリーガード倒さないとなぁ」ってことで、挑みました。
散々後回しにしてきた挙句、「エレ教会」の柱に上がって、そこから矢を射って倒しました(苦笑)

まるで「ここから狙えばいいよ」って用意してくれてたような、ツリーガードを難なく狙える場所でした。
矢を使うのでコストはかかるけど…。
弓の強化もしてましたし、真っ当な戦い方でしょ?これも。

「ツリーガードに苦労した!!」という方々には申し訳ないですが、真向勝負を挑むのも、選択のひとつでしかありません。
私は弓を使ったまでのこと。
剣だけが武器じゃない。

ボス戦は、自キャラの戦力と相談しながらやる。
当たって砕け散りながらリトライを繰り返すことを強いてる、ド根性ゲームじゃありませんからね。プレイスキルに依らずとも、戦略と工夫で攻略が可能だと、宮崎氏は仰ってました。

「啜り泣きの半島」の探索は90%以上終わった


もうひとつ後回しにしてたボス、「黄金樹の化身」
だってデカくて怖そうなんだもん。
探索中に遭遇した時、怖くて逃げたんですよ(苦笑)

腹を括って挑みました。
魔術の「輝石のつぶて」が使えるようになったからです。物理攻撃のヒット&アウェイだけが戦術じゃない。

使用する霊体は「クララ」ちゃん。+1に強化してあります。
クララちゃんは、とても頑張り屋さん。


騎乗で戦うのは苦手…どうも「L3」を押してしまうようで、バトル中に馬が消えてしまうことが頻発。
どうしたものかね?

「呼び水の村」のボス戦の時も「あ~、馬に乗らなきゃならんバトルか」と。
意図せず馬から降りてしまった直後、雑魚敵に囲まれボコられ終了しちゃったり。

リトライの時はL3を押さないようにと操作してたけど、また馬が消えちゃった!
――と思ったら、舟の上に乗った状態になったわ(笑)
真正面にいるボスをボコボコにして討伐できました。何なの?これ(苦笑)

さて、攻略として「啜り泣きの半島」では、串刺しの地下墓だけとなりました。


ユラさん絡みのイベント以外で、初めて侵入された。
「牙付き棍棒」を持っていて良かったわ。

ダクソ3と違って”残り火”状態とかないし、侵入は免れない訳か。
こういう対人っぽい動きには慣れてないから怖いわ。
でもNPCは、プレイヤーの侵入みたいな悪意がないだけマシ。









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