第七章:オフィシャル・プロモ@ゲーム・オブ・スローンズ ゲーム・オブ・スローンズ 2017年03月31日 おっと!公式のプロモ動画がUPされてましたよぉ~♪ 小出しですねー小出しですねー(笑) サーセイ、デナーリス、ジョン・スノウの歩いてるヴァージョン? これで、デナーリスの衣装や玉座を公式に見せたことになりますね。 赤の王城、玉座の間もラニスターの獅子印がいっぱいだわぁ~。 最後の青い目・・・ちょっとWUN WUNに似てたから、やはり”ばあや”の話「世界は巨人の青い目の中にある」に結びついているよ~的なニュアンスですね。 ★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★
コンサートツアー終盤@ゲーム・オブ・スローンズ ゲーム・オブ・スローンズ 2017年03月28日 先月中旬からスタートしたコンサートツアーも、4月2日でフィナーレです。 評判は良かったみたいですね。 北米のみでのツアーですので大多数のファンは行きたくても行けなかったわけですが、親切にも(?)youtubeにいくつか映像があがってきています。 その中で「落とし子対決」を。 (ネタバレになる映像ですので、第六章未見の方は注意) 大きなスクリーンとオーケストラが奏でる音楽って考えるだけでも、凄いですよね。 数々の賞を受賞した「落とし子対決」のエピソードは、ドラマとしての映像を越えてます。映画並みと言っていいでしょう。 それをyoutubeのちっさな画面で見るというのもアレですけど(苦笑) アリン軍が登場した場面では、観客から拍手と歓声も。 私も凄く好きなシーンなので鳥肌立つだろうなぁ~。 ★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★
裏話:第一章#5~#6@ゲーム・オブ・スローンズ ゲーム・オブ・スローンズ 2017年03月26日 さっそく。 ◆第一章 第五話「狼と獅子」 オープニングタイトルに谷間の高巣城が加わった ロラス・タイレルに馬上試合で負けたマウンテン。腹いせに馬の首を斬首。そのシーンは人形の馬とCGを使って表現した。 ロバートとサーセイが二人で会話するシーンは、原作者のお気に入りらしい。 ライサ・アリンの胸は作り物ですが、ロビン役の子はちゃんと吸っていた。画面上では焦点に当てないよう撮影。 ◆第一章 第六話「黄金の冠」 このエピソードでロラス・タイレル役の俳優がクレジットされていたが、出演していない。 エピソードタイトルの”冠”は頭部を指す比喩として用いられることもあり、「黄金の冠」は「金色の髪」というダブルミーニングでもある。 エダードが脚を刺され、ベッドで目覚めたシーン。その撮影時、エダード役のショーン・ビーンは風邪を引いて体調が悪かったため、ベッドで辛そうにしているのは演技ではなかった。 デナーリスが馬の心臓を喰らいつくシーンで使われた心臓はグミで、血に見立てた赤いシロップが出る仕様だった。スタッフはグミの中にシロップを注ぎ足し続けたため、デナーリス役のエミリア・クラークはシロップでベトベトになっていた。 ブロン役のジェローム・フリンは、決闘裁判のシーンを数テイク撮っていたうち、何度か”月の扉”の開口部に足を突っ込んだ。彼はインタビューで「何度も月の扉から落ちた」と冗談で答えた。 ジョフリーがサンサに謝罪したシーンは、王になる前の彼が母サーセイの言うことを聞き入れるという対比として描かれた。まだ邪悪さが露骨ではなかった。 ヴィセーリスが溶けた黄金をかけられるシーンは衣装にも影響を与えるため、ワンテイクで撮影しなければならなかった。 ヴィセーリスが持っていた剣のスティールは鋭利だったので、慎重に扱う必要があった。 溶けた黄金をかけられるシーンでは、ヴィセーリスの背中などにスモークマシーンを取り付け、髪のようにみせた帽子を被っていた。液体自体は冷たかった。 ヴィセーリスのメイクアップデザイナーは、彼が「ロード・オブ・ザ・リング」のレゴラスに似ないよう頑張ったらしい(苦笑) ティリオンは天空房で看守のモードに叩かれていたが、本当にバシバシ叩かれていた。撮影後にはアザができていた。 高巣城の玉座のセットには安全装置がなく、ロビン役の子が誤って怪我をしないよう、ライサ・アリン役のケイト・ディッキーは撮影中も右手でガードしていた。 ロバートがエダードに再び王の手のピンバッジを与えたシーン。ロバート役のマーク・アディが最後に撮影したシーンだった。 ★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★