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ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

蘇りし者が主人公のツシマをバッシング。DEIで必要以上にキャイキャイ騒ぎすぎ!

ツシマの仁さん役だったDaisuke Tsuji氏が今回の米国大統領選挙を受け、反応動画を投稿したらしいんですわ。

あのねぇ~、彼がどっちの支持層なのかはどうでもいいし、今まで気にした日本人はいなかったでしょう。

そもそも民主党がポリコレ寄りってこともわからなかった人たち。
なぜ4年前くらいから(2020年頃)、ポリコレが露骨になっていたかも気づいてなかったでしょう?

「なんか知らんけど、ポリコレとかDEIの思想がやけに強制されるようになったな」と、日本でも薄々気づいてた人は出てきましたが。
特に海外ゲーマーは、この4年間ポリコレ界隈との確執が高まっていた。
直接挑発されまくってましたからね。

日本のゲーマーも問題視し始めたのはアサクリ。
しかし、批判の本題は日本軽視に対することです。
割と日本人は文化に対して保守的なところがありますからね。それが歴史や伝統を重んじることに繋がってるので、大事なことだと私も思います。

シャドウズに関しては黒人云々より「神社で線香焚いてるとかねぇわ!」「畳が真四角じゃん」等々、日本描写のテキトーさに腹を立てた人が多かった。そして、デザインの無断盗用に対する批判。
UBIは企業としてコンプラがいい加減だとわかった。

それらの怒りは私も同調できたし、ドヤ顔で偉そうに語ってるUBIのインタビュー動画は見ていて呆れ果てた。
ミラージュで懲りた私は、既にUBIのゲームを買うことはないと昨年宣言してましたけどね。ゲームの品質の悪さに、今後期待できないと思ったからです。

坊主憎けりゃ袈裟まで憎い…の構図


DEI系のゲームが軒並みコケていたところ、アメリカで大統領選が行われました。ポリコレ推進の民主党が勝利すれば、今後更にDEIは歪になって「思想」として強制される世の中になるだろうと懸念はしてました。

歪なDEIの暴走を止めるのは、トランプの勝利が重要だと言われてました。
で、トランプの勝利。
その結果、民主党推しの方々が発狂し、わざわざ無様な姿を自らが撮影して動画をあげ出した。
そんな妙なムーブにDaisuke Tsuji氏も混じったということらしい(無様な民主党支持者の真似をしてネタ的に撮影したのかもしれんけど)

それでツシマに対して軽蔑の目線を向ける人々。

前にも書いたんですけど、ツシマにも政治的メッセージはありましたよ。しかし別にDEIを露骨に推してるって感じではなかった。
一人一人に力があるんだ…という民主主義の基本理念を示してました。

民主党支持者たちは「民主主義をぶっ殺せ!」と喚いていた。
全体主義者たちですよ、彼らは。
真逆でしょうが。

「平民も力はあるんだ!立ち上がれ!」と仁が鼓舞したことは、民草が幕府に歯向かうことに繋がる扇動になり得る…っていう話の流れだったでしょ?
仁は危険分子だとみなされた。

今回の大統領選で共和党に投票した層は、貧困層など生活が苦しい人たちだった。自分の一票で政治を動かしたいという気持ちが力となった。
ツシマのメッセージと何が違うってんだ。

それなのに、Daisukeさんが政治的パフォーマンスをしたということで、なぜツシマを見下そうとするのか。
役柄と演者を混同しがちな海外勢と同じになるつもりか?

「ツシマで楽しいゲーム体験ができた」という人は、それでいいじゃないですか。楽しめたという事実まで自ら否定するんですかね?

ゲームというのは映画やドラマと異なり、ユーザーも参加するんです。シナリオが決まっていたとしても、主人公を動かすのはプレイヤーです。
そこで「楽しい」と思えたことが全てじゃないんですか?

なんで今になってツシマを貶めるような流れになってんだ?
Daisukeさんの思想はツシマに影響を与えていなかったという事実を何だと思ってんだ!
身分に関わらず誰であろうと力を持ってる…っていうメッセージのツシマ。
それを否定すんの?

流されやすい人がこれほど多いとは思わなかったですね。
偏狭的な部分では、アンチDEIも同じ穴の狢よ。

ツシマの曲。
ここにきて、ツシマをバッシングする奴は耳をかっぽじってよく聴け。
再選を果たしたトランプと重なる歌詞ですよ。

蘇りし者よ。








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【まだやってんの?】ドラゴンズドグマ2:ソーサラー「マインボルトは使用上の注意をよk…」

「マインボルト」に使用上の注意なんぞない!

嗚呼、ソーサラー。
敵の急襲にめっちゃ弱いソーサラー。



ファイターは盾があるからいいよね。
ウォリアーは強靭度・防御力・HPが高いからいいよね。
シーフは回避があるからいいよね。
アーチャーやマジックアーチャーは射ながら動けるし、イザとなれば蹴りができるからいいよね。
メイジはエスコートアニマがあるからいいよね。
魔剣士は弾ク神衣があるからいいよね。

その点、ソーサラーは何もない。

……いや待て!マインボルトがあるじゃないか!!

©CAPCOM

無差別攻撃するとは思わなんだ(苦笑)

※このクエスト、初期の頃は取り巻きの雑魚敵も目の前にズラっと並んでいたんですよ。台詞の終わりに「×」ボタンを押す操作を強いてるくせに、その直後すぐさま襲い掛かって来る。
開発者はソーサラーに詠唱時間が必要ってオツムもなかった模様。取り巻きの矢を受けたりで詠唱が中断するし、ボコられる頻度の高いクエストのひとつだった。

マインボルトは後方に控えてるかもしれない取り巻き雑魚への対処です。マインボルトが少し反応してたので、雑魚敵はいたらしい。


「まだ、ドラゴンズドグマ2をやってんの?」と思われるでしょうが、プレイしたいゲームが今のところ他にないんだもん…。
ベータテストで既に評価が高めなモンハン新作の搾りカスみたいなゲームだろうけどね(苦笑)

初めてスフィンクスに戦いを挑んだけど、逃げられてダメだった。
アーチャーじゃないと厳しいかのぅ。










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ドラゴンズドグマ2:幾たびのアプデを経ても、雑なゲームであることは変わらん

発売直後のドグマ2は、今思えばボロッボロな未完成状態だったと思えます。小まめに修正とかしてくれてるけど、今ですら至らない点は多々存在してます。
まぁ、グラフィックは多少綺麗になってる気がするけども。

バタルの雑魚敵だらけで酷い有様なのは放置ですね。
もはや新規よりも周回してる人を前提にしてると思えてきます。クリア率を上げることは諦めたんでしょうか?

ここまで周回して感じますが、そろそろポーン不足も生じてるようで…。

「虚心の極み」と「フローティング」発動しにくいんですが


シーフもやるようになり、マスタースキルの「虚心の極み」をセットしてみた。
ドンっ!って鳴るけど、黒いモヤっぽいのが出ず発動してないことがよくある。
何なの??
魔剣士の「弾ク神衣」みたいに、すんなり発動しないと意味ないじゃん。マスタースキルのくせにさぁ。

それに、ソーサラーの「フローティング」も発動しにくい。「×」のボタンを二度押ししても浮き上がらないことがよくある。
何のために使うの?これ。
発動したとしても大して浮かないし、持続時間は短いし。
メイジのポーンはバトル中でも高々と浮くのに。

牛車の往来が酷過ぎる


「まぁ~た牛車が行く手を阻んでる」って思えるほど、頻繁に牛車に遭遇する。しかも牛車同士がすれ違えないほどの狭い道なのに、あっちからもこっちからも牛車が出現する。
1~2分毎に牛車に出くわすんですよ。
関所宿場町へ通じるルートは、「またかよ」って思えるほど。

マジで邪魔でしょうがない。
狭い橋なんかは、牛車が邪魔で通れなかったりもする。

ポーンの会話は何の役にも立ってない。むしろ邪魔


歩いてるのに「どうしたんですか覚者様。そろそろ進まないと」「覚者様、何か忘れ物でも?」と言われたり、野営地の側を通っただけで「この頻度で野営は…臆病すぎますね」と言われる。

クエストの案内を頼んでない(チェックを外してる)のに「目的地ではない方向へ進まれているようですが…そうですか、では案内は止めます」とか言い出すし。
勝手に自動で優先クエストとしてチェックがつくんですよ。いちいちクエスト項目を開けて外さないとダメなのも面倒くさいんよ。

逆にグリンドールのクエストで、彼の妹を救出し抱かかえて洞窟の外へ向かってる時「え?そちらへ向かうんですか?覚者様は自由ですね」って嫌味言われたわよ。
来た道を戻らんといけんのに「何言ってんだ?てめぇは」ってイラついた。

時限クエスト中であろうが「この周辺で案内できる場所があります。よろしかったら案内します」とか、呑気に言い出すし。
それどころじゃないの!アンタ馬鹿なの??…って怒鳴りたくなる。

張り切って案内しながら、雑魚敵が待ち構えてる中を突っ込んでいくし。
かなりアホなAIだと思いますけどねぇ、カプコンさん。

メインポーンはやがて覚者に似てくる…って文言は何なのかしらね??
”意志”が芽生えるって意味なのかな?

物語の設定がバラバラ…没入感も削ぐ


このゲームの大まかなストーリーは、覚者を邪魔ものにし権力を握ろうとする者の悪巧みを暴くのが主な話です。
でも「そんな話はどうでもいいんだよ!」ってのが真エンディングに繋がる”加護なき世界”ってわけです。
覚者が王となった世界は「竜の理」通り。
それだと「ドラゴンズドグマ2をプレイしたことにならんのよ」ってのが通常エンディング。

つまり公妃の企みを暴いたところで、だから何?ってことですよ。偽覚者や公妃を追い詰めることは一切発生しません。
名無し村で入手した手配書も使わず仕舞いだし、公妃とファズスの関係や繋がりも「それらはどうでもいいこと」になります。
大半のクエストは徒労でしかないのです。

しかも”加護なき世界”では、公妃やファズスを助ける羽目になる。
偽覚者がいなくなり、本物の覚者が目の前に現れてんのに、スヴェンは王様気取りで平然と覚者にパシリをさせる。

探索をしていると、サイクロプスなどの大型モンスターがいるすぐ側に野盗がいたりします。暴れてるモンスターをそっちのけに、野盗は「いい装備してるねぇ」とか言いながら覚者を襲ってくる。
夜間なんてスケルトンと一緒に襲ってきやがるし。

共存できてる世界なら、それでいいじゃん…ってなるでしょう?
荷物も人も運んでない赤字経営みたいな牛車もどうでもいい。酷使されてる牛が気の毒なくらいよ。

舞踏会の会場もゲストよりも衛兵の方が多く、舞踏会の優雅な雰囲気がない。その衛兵もキチンと警備してるわけではなく、単にウロウロ歩いてるだけ。
”加護なき世界”ではヴェルムントの王になったスヴェンが避難を始める際、護衛する兵が誰もいないんですよね。

そうそう、ビックリなのは、火山島宿営地の温泉に何故かスヴェンがいることよ。

意味不明。

こんな文句を書き並べてもプレイし続けてる私も大概ですけどね(笑)








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