awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

最終章 #1@ゲーム・オブ・スローンズ

のっけからビックリ!!
・・・・では、ネタバレですので最終章未見の方は注意。


第一話のリキャップは後ほど。
(面倒だから書かないかも/苦笑)




OPクレジット思い切り変わってましたね。

赤の王城からではなく、ぶっ壊れた北の壁からスタート。
ウィンターフェルや赤の王城は内部まで映し出されてましたね。
最終章でOPが変わるのは驚きました。
若干、違和感も。

そして違和感と言えば、字幕
サンサはティリオンを「お前」呼ばわりですよー。
なんかサンサの口調が偉そうになってるし。
字幕で口調を変えたのは何故でしょうか?

鉄の民が口にする「死せるものは死なず」が「死者は永遠に死なない」みたいに変わってるし、最後になって色々変えるってどういうことよ。
過去シーズンを配慮して統一してもらわないと戸惑うじゃないですか!


さて、ジョンとブランの再会シーンは、第一章第二話でジョンが昏睡状態のブランに別れを告げた時の再現でしたね。
別れと再会は、おでこにキス。

デナーリスに対して不信感を抱いているであろう北部の方々。
特にデナーリスを見るサンサの視線がビリビリemoji
マジで嫌ってる風でした。
加えてリアナ・モーモントはジョンに激おこ。
「なんでリアナちゃんは怒ってるの?デナーリスに跪いたから?」と思ってる方は、当ブログの「ジョンからサンサ宛の手紙」をご覧下さい。


ジョンが初めてドラゴンに乗って飛びまくりましたが、そのシーンの長いこと長いこと。

気合入れたVFXだから長くしたんでしょうか?
まぁ見ていて楽しかったですけど(笑)
「そんなん、してる場合じゃないだろうに」とチョッと思えました。
たぶん「ファンのみんな!これを望んでたんだろ~?」ということで、サービス映像なのかも(苦笑)

第一話の山場は、サムが父親と弟をデナーリスに処刑されたと知ったこと。
デナーリスもまた、ジョラーの恩人であるサムの家族を処刑したと知ったこと。
そして、ジョンが自分の真実を聞かされたこと。
このラインでのジョン・ブラッドリー(サム役)は素晴らしかったと思います。

今回のエピソードでは、アリアの再会シーンが多かったですね。
ジョンとの再会シーンは良かった。

ジョンはサンサの話をし始めましたが、彼はサンサを少し見くびってる側面があります。だからか、アリアはサンサが家や北部を守ろうとしていることをジョンに話しました。
ジョンは「俺も家族だ」と言い、アリアは「それを忘れないで」という風に答えました。この会話はもしかすると、重要なポイントを示してるかもしれません。

サーセイはジェイミーとティリオンを抹殺するために、ブロンを刺客として送り込む計画。
ブロンは利己的な面がありますが、抹殺する指示に従うのかな?
事前情報でとりあえずブロンは北上することがわかってます。

第一話の終盤。
生きてたベリックとトアマンド登場♪
壁の近くに位置するアンバー家は死の軍団に襲われましたね。
ネッド・アンバーは気の毒な姿になっちゃって。
最終章に於ける退場者第一号になってしまいました。

火が点いたスパイラルは、ターガリエンの紋章にも見えますね。
あれも、何かのメッセージなんだと思います。


シオンによるヤーラ救出は、ビックリするほど呆気なく終わって驚き。
まぁいいけど。
壁が壊され、ヴィセーリオンが青い目になり、死の軍団が南下してるという情報を聞いてるのに、ジョンはデナーリスとイチャついてるとか・・・。
話の立ち上がりなので仕方ないかもしれませんけど。

ウィンターフェルに到着したジェイミーとブランの対面で終えるのは、第一章第一話のコールバックでしょう。
その第一章第一話もジェイミーとブランで終えてましたからね。
ブランがずっと外で待っていたのは、ジェイミーが来ることを知っていたから。

■関連記事■
最終章#1「ウィンターフェル」を解説してみる
【解説】最終章#1北部ではなぜもめているのか?


◆第二話の予告◆
 
「子供の頃、父上を殺した男の話を兄から聞いたわ」・・・デナーリス、ジェイミーをガン見。
隣ではサンサが冷ややかに見てるって感じでしょうか?
意見の衝突もあるみたいですね。

ウィンターフェルでは、更にギスギスした状況になりそう。
そんな中、死の軍団が迫ってきているようです。








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一年七ヶ月のオフ期を乗り切ったブログ(苦笑)@ゲーム・オブ・スローンズ

現地時間(北アイルランド)12日、NYCに引き続き、ベルファストに於いてプレミアが開催されました。
撮影スタジオがあり、長年ベルファストで撮影してきましたからね。感謝のプレミアってことでしょう。

その時の写真です。
ブラン役のアイザックくんはソフィーよりも背が高くなりましたねー。
この時のソフィーのファッションやメイクは、品があって素敵。


さて、最終章の放送開始が二日後に迫りました。
私自身、第七章の放送開始前より、散々待たされた割に気分は不思議と落ち着いてます。「これで終わってしまう」という侘しさも重なってるからかも。

2017年9月、「再びネタ探しに突入か」という記事を書いてからから約一年七ヶ月経過しました。
一年以上も待つ間、このブログはどうしようかと悩みましたが、なんとか更新を続けて参りました。

――で、突然ですが、当ブログに於ける「ネタ探しの旅・完結編

途中から「合成加工」のカテゴリーを追加し、なんとか更新頻度の低下、滞りを回避することができた。


ドラマの放送開始まで一年以上もある中、「ゲーム・オブ・スローンズ」に関心を寄せる人は激減していただろう。
ロケ情報を書き続けながらも、「需要なんて極僅かだろうな」という虚しい気持ちは有り続けた。


「ゲーム・オブ・スローンズ」をブログとして特化させてしまった自分自身に嘆いてもいたが、途中で投げ出すことなく書き続けてきた。
今後は最終章のリキャップやレビュー、「裏話」を全部書くことのみとなる。


一年半も先のことを考えた時は頭を抱えるほど途方に暮れたが、過ぎ去ると早かったようにも感じる。


さぁ、いよいよ「終わりの始まり」




当ブログに於いて「ゲーム・オブ・スローンズ」関連は、最終章の「裏話」を書き上げた時点で終了となります。
それはいつになるか、自分でもわかりません。








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GIMPでポスターもどき作成 その4

ちょっと間が空きましたが、映画ポスターみたいに合成加工した画像を。
今回は架空クレジットも入れた画像もあり、なんとなぁ~く映画ポスターっぽさが出たかな?と思います(自分でそう思ってるだけ)


この画像のタイトルはThomas Bergersenの「Into Darkness」をそのままつけました(笑)
「D」を赤くするのも真似ました(苦笑)
この曲も好きなんですよー。聴きながら作成しましたし。

Thomas Bergersenの曲は好きなのが多いので「オマージュ」ということで、よろしくお願いしますemoji


次も似たような色彩ですけど。
映画ポスターによくあるような構図ということで。

なんとなく、どんな映画かイメージつくかなぁ??
こういった色合いってよく使われますよね。
でもGIMPだと色調整しても出しにくい色合いなんですよ。

平凡な構図で「大した合成でもないよね~(笑)」と思われそうですけど、Photoshopを使ってる人にはわからぬ苦労があるんですの(力説)


インディペンデント系映画にありそうなポスターにしてみました。
何気ない日常を描いたヒューマンドラマっぽい感じが伝わるかなぁ~?
コテコテな娯楽映画やハリウッドのアクションものが好きな人には「つまんねぇ~」と言われるタイプの映画(苦笑)
私はその「つまんねぇ~」と言われる映画が好みなので。


これは、アップになってる人物画像を単に使いたくて、このようにしただけです。
銃社会のアメリカを表現しようかな?と。


ポスターもどきを作るのにハマって、一気にそればかり作成しました。
今は小休止状態(苦笑)

アメリカなどでは映画やドラマのポスターを制作する会社が沢山あります(日本もそうかもしれませんが)
特に1990年以降(ここ25年ぐらいは)「BLT」という会社が結構際立っているような気もします。

有名なポスターで挙げるなら「羊たちの沈黙」「タイタニック」「シカゴ」「パイレーツ・オブ・カリビアン」などなど。
見覚えのある映画ポスターは本当に多いです。
ちなみに「ゲーム・オブ・スローンズ」のポスターも携わっていたんですね。
BLTが制作したポスターの一覧が見たいという場合は→http://www.impawards.com/designers/blt_and_associates.html

合成加工する上でも刺激を受けますね。
プロはやはりクオリティが凄いわ~。










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