awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

【波乱万丈】MGSV:TPP 連れが再びプレーする気を起こした「コードトーカー回収!」

我が家に於ける「MGSV:TPP」は終了…ということでした。
私は大雑把なTPPのストーリー展開は知っていましたけど、ミッションの具体的な中身は知りません。

で、「もうTPPはやらないんだし」ということで、私は声帯虫の件はいつ解決するのかと調べました。すると、コードトーカーを回収するミッションの直後に解決するとわかりました。ってことは、解決直前でやめてたってこと?

これを連れに教えてみたところ、「隔離した部下は助かるんか?」と声を弾ませた。そこまでハマっていたとは(苦笑)

声帯虫の感染が生じ、言語に「キコンゴ」の表記がある兵士を隔離したら、各班のレベルが物凄く下がりまくったんですよ。
連れが私から引き継いでプレーし、部下の管理をやってコツコツ上げてきたレベルが無になった状況になり、やる気を失ったんですね。

その下がった各班のレベルは元に戻る可能性が出たと知った連れ。
すぐさま「コードトーカーを回収するぞ」となった(笑)

クワイエットが4人分なスカルズはキツイ


私もミッションの具体的な中身は知りません。
ですから連れと同様に初見となります。
バディはクワイエット。
コードトーカーがいる場所まで遠い。

目的地に向かって進んでいたら、スカルズの皆さんのご登場。
やっぱりね…って感じ(笑)
しかもスナイパーっぽい。
今回のスカルズは何かカッコいいじゃん。

今までとは違って走り回りながら避けることは無理なシチュエーション。
これは見つからないように匍匐しながら進むほかないかもしれんと、連れは静々と進んで行きますが…。

クワイエットはスカルズを狙撃してくれてましたけど、なんと負傷離脱してしまった。やばい。

その後、クワイエットが移動する時みたいな音がしたと思ったら、手榴弾投げられた。あ~これはクワイエットのミッション時と同じだ。
連れは「静かなる暗殺者」のミッションやってないから、知らんのよね。
しかも今回はクワイエットが4人もいるようなもんだ。
キッツ~~~!!

スカルズさんのご登場により「非殺傷用の武器だけじゃ無理だな」と、連れはミッションをキャンセルして武器を選び直すことにした。
クワイエットにも殺傷用の銃を持たせ、ヴェノムさんもアサルトライフルを持つ。
連れはいつも非殺傷武器四点セットで挑むので、ミッションによっては対処が難しくなることがあるんですよ。

匍匐してると瞬時に対応ができないからと中腰で進む。
クワイエットは頑張って攻撃してくれてたものの、またも負傷離脱してしまった…ヴェノムさんだけで凌げるんだろうか?
見てる私の方がヒヤヒヤ(苦笑)

スカルズが近づいて攻撃してきた瞬間、銃をスカルズに向かって連射。弾は当たったようだけど、これもクワイエットと同じで消えちゃうんだよね。
でも連れはスカルズにダメージ与えた。

進んでる途中で「スタン」と表示された3人のスカルズ発見。
「トドメを刺してやる」と言いながら近づいた連れでしたが、ヴェノムさんが接触しただけで灰みたいになって消えた。
これは、やっつけたということなのかな?
でもスカルズがあと1人残ってる。

ヴェノムさんは滝がある辺りまで到着。
「ここから先、どうやって行くんだ?」と悩む連れ。
あちこち動き回っていたけど、先に行けそうな場所がない。

そうだ、連れはクラックを登れることを知らなかったんだった。
クラックがあるかもしれないと教えると、クラックらしきものを発見。
そして「登れるよ~」と教えてるような操作表示が出た。
「クラックのことを早く言えよ」と半ギレで言われてしまった(苦笑)

次々クラックを登り続けたら、スカルズ仕様の霧みたいなものが消えてきた。そして目的地まであともう少し。
ここまで死なずに来れて良かった♪

一難去ってまた一難


吊り橋っぽい木の橋が架かってる周辺に到着。
「橋を渡ってる最中にスカルズ登場とかねぇだろうな」と言いつつ、匍匐で橋を渡る。大きな宮殿のような建物には兵士が沢山。

「クワイエットが必要かもなぁ~」と、連れは負傷離脱したクワイエットを要請してみた。そしたら要請が通った。
連れはさっそくクワイエットに攻撃開始命令。
建物周辺は戦闘態勢に入った。
でも軍の基地ではないので多少は楽ですかね?

連れも敵兵を攻撃しつつ、建物に近づき中に入れる場所を探し始める。
間もなくドア発見。
中に入ると兵士は戦闘態勢で皆外に出たのか、誰もいない。

私はこういう人の居場所などを探すのが下手なんです。エメリッヒの居場所探しでも苦労しましたし。
一方の連れは「下に行く階段があるってことは、下へ行けってことだ」と言いながら進む。それに「ロウソクが道標っぽいな」と。
お~なるほど。

ロウソクを目印にして進んで行くと、ビンゴ!ってことでムービーが始まった。
思ってたよりコードトーカーのところまで順調に進めたじゃん。

今ミッションは序章だった


さあ、戻りも大変かもね。
コードトーカーを担いで外へ出ようと向かうと、物音が。
連れはコードトーカーを安全な場所に降ろしてから、様子を伺う。

なんとゾンビみたいな動きの兵士がゆっくり動いてた。
スカルズの影響?
連れは兵士を撃って倒し建物の外に出て、来た道を戻る。

ヘリが迎えに来てくれるLZまでゆっくり進む。
なんせスカルズがまだ1人残ってると思われるし。
道中ゾンビみたいな兵士がウロウロしてたけど、ヴェノムさんは麻酔銃で対処。クワイエットも倒してくれてた。

よし!コードトーカーの回収に成功♪
・・・と思ったら、次なる災難が。
「To Be Continued」だってさ。

連れはすぐさま次のミッションに取り掛かりましたが、記事がやたら長くなるので今回はこれにて。








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MGSV:TPP 最終プレー、ラマーハーデ宮殿の捕虜さん「待たせたなー」

我が家の「MGSV:TPP」は、結末まで達することなく終了致しました。
しかし、私には心残りがありまして。
それはEp10の「故郷なき虜囚」に於ける、ラマーハーデ宮殿で囚われている捕虜さんたちを救うことなく立ち去れない・・・ってことなんでございます。



そこにいる捕虜はソ連兵から始末されちゃうんですよ。
今まで3回チャレンジして、宮殿内にコッソリ忍び込んでも無駄だとわかり、どうすりゃいいのかと諦めてました。
どうも時間経過ではなく、宮殿内にヴェノムさんが踏み込んだタイミングで始末される設定のようなんですね。

初見も含め、3回共に同じ時間経過で宮殿に忍び込んでいるわけでもないのに、中に入ると上階にいるソ連兵は何か言いながら銃を撃ち出すという展開だった。

宮殿内のソ連兵を狙撃する?……絶対無理だわ。
そんな折、ソ連兵が「捕虜を撃ってる場合じゃないぜー」な戦闘態勢にすりゃいいんじゃない?と(ようやく)気づいた。
Ep17「囚われた諜報員」で連れがやった手法の真似ですけどね。

外で騒ぎを起こすぞ大作戦


そこでクワイエットですよ。
もう、非殺傷に拘る必要はなぁ~い!
撃っちゃえ撃っちゃえ!どんどん撃っちゃえ。

私自身がTPPをプレーするのは、約三ヶ月ぶりとなります。
そして連れが頻繁にバディとして伴っていたクワイエットですが、私にとっては初バディとなります。

クワイエットには自分でガンパウダーを調整できる(?)銃を持たせ、ヴェノムさんもアサルトライフル持参で出撃。
なんとラマーハーデ宮殿の捕虜回収チャレンジは4回目(笑)

クワイエットに斥候させておいて、ヴェノムさんは装甲車の回収を先にやっちゃいます。マラクと運転手の会話を聞くことは、今回も失敗。
まぁいいけど。
装甲車にフルトンを取り付けた直後、クワイエットに攻撃開始命令を出しました。
銃声音が鳴り響き、すぐにラマーハーデ宮殿にいる敵兵は応戦態勢となった。

私は装甲車周辺にいた敵兵を撃ち、捕虜回収に専念。
他の敵兵への攻撃はクワイエットに任せました。
「これが最後のミッションだ。クワイエットよ、思う存分撃つがいい」

まず私は宮殿外にいる捕虜を回収。
宮殿内に3人いると思わせ、1人は別の場所に閉じ込められてるんだよなぁ。これは別パターンなのでしょうかね?
この捕虜は始末されないので以前も回収できたんですけどね。

宮殿内にいる敵兵の有無を確認した後、捕虜1名を回収。
やがて敵陣地制圧のアナウンスが。

しかし、あと1人が見つからない。
「もしかして、手遅れだった?」と思っていたら、何やら声が。
字幕は「家に帰りたい~~」
捕虜じゃん。生きていたか♪
お前さんを助けるために、私はミッションを再々々トライしたんよ~。

待たせたなー


どこかに居るはずだが、探せど姿は見えず。
声がする方に近づくも姿が見えず。

「お~~い!どこだー?」って声を掛けられないもどかしさ。

暗視ゴーグルを使ったりもしましたけどね。
宮殿の外の狭い出っ張りにいたクワイエットを捕虜だと勘違い。
「そんなところに置かれてたなんて…」
だけど、どうやって行くんだよ~と足元見てるうちにバッテリーが切れ、そこに居たのはクワイエットだとわかった(笑)

夜になって暗くなった宮殿内をソロソロ歩いていたら、やっと3人目の捕虜発見。
冗談抜きに「待たせたなー」って、自分で声出して言っちゃった。
いやもうホント、そんな心境でしたからね。

あ~これでやっと心残りが解消されたーー!!

マラクが捕らえられてる基地は大変苦労する場所なので、そこの敵兵もクワイエットにほとんど任せた。
今回の目的は、ラマーハーデ宮殿の捕虜3名の回収。
基地にいたマラクと捕虜2名は、ミッションを完了させるために回収しましたって感じですけどね。

万能クワイエットも体験できたし、とりあえず「さらばTPP」









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裏話:最終章 #3@ゲーム・オブ・スローンズ

最終章に於ける最初の山場となるエピソード。
第七章が終わった直後、ここで描かれる話がクライマックスだと思っていたファンが圧倒的でしたね。
しかし、シーズンの中盤で起きました。



◆最終章 第三話「長き夜」
  • 主要のキャラクター22人のうち、20人が登場。出ていないのは、サーセイとブロン。
  • タイトルの「長き夜」はウィンターフェルでの長い一晩を指すが、元々は8,000年前に世界を襲った冬=長き夜も指す。
  • 放送時間は82分で、全シリーズの中でも最長となった。対話シーンは1分の割合としては最も少ないエピソードにもなった。
  • アメリカに於いて1,780万世帯がリアルタイムでHBOを視聴していた。これは第一話の視聴世帯数を超えた。
  • アリス・カースタークは退場した明確な描写がなかった。そしてHBOの公式ガイドの「死亡者リスト」にも名前が掲載されていない。よって、彼女は生存していると思われる。
  • ショーランナーのワイスは、インタビューでアイス・スパイダーがいなかったことについて質問された。彼は「メタルロックのCDジャケットでは見栄えがいいだろうが、うんざりするほど巨大なアイス・スパイダーが動く映像はどう見えるか?」と答えた。
  • 第七章の壁の北側で現れたゾンビ北極熊を作ることですら、D&Dと特殊効果スタッフは長々と話し合いがなされていた。デザインと実用性の部分で不満が生じていたので、巨大なアイス・スパイダーは言わずもがな。
  • ドロゴンはジョラーの死で嘆き、デナーリスを慰めるような描写があった。ドラゴンは死というものが何かを知っているということになる。
  • ジョラー役のイアン・ギレンはバトルシーンの撮影準備中、奥さんが脳内出血を起こして倒れ、緊急入院した。プロデューサーたちは彼にすぐ病院へ行くよう促した。奥さんは幸いにも回復し、イアン・ギレンは二週間後に自身のバトルシーンを撮影した。
  • ジョラーが倒されてしまう時の表情は、イアン・ギレンの心労の表情も表れている。デナーリス役のエミリア・クラーク自身、第二章の撮影前に「脳動脈瘤」で倒れて手術を行った経験があるため、イアンの奥さんの容態をとても心配していた。
  • べリック役の俳優は、べリックの最期の叫びは編集でカットされたことを明かした。彼の最期の叫びは「Live!(生きろ!)」※第三章で「何を信じる?」とべリックに問われたアリアは「Death」と答えた。だからべリックはアリアに向けて「Live」と訴えたのだと思います。カットされて残念ですね(kakinomoto)
  • べリックは死の軍団を阻止するため両腕を広げていた。これはホーダーの最期の姿と重なる。
  • 地下墓所でのサンサとティリオンの会話シーンは、編集でかなりカットされた。後にカットされたシーンの会話は、ドラゴングラスで亡者をどのように刺すかを話していたと明かされた。
  • 第一章第二話で、キャトリンが暗殺者の持っていたヴァリリア鋼の短剣について話した場は「心の木」の傍だった。その時シオンは「戰」を口に、自分も加勢すると告げた。今回のエピソードで、シオンはまさに「心の木」の傍で第一章時に言った通り加勢した。
  • アリアがサンサにドラゴングラスの武器を手渡した時、第一章でアリアがジョンに言われたことと同じく「尖った方で刺す」とアドバイスした。
  • D&Dによると、最終章で退場するキャラはドラマのオリジナルであり、小説も同じ展開になるわけではないと話した。
  • そしてD&Dによれば、アリアが夜の王を倒すというアイディアは2016年に思いついたとも語っていた。よって、第三章に於いてアリアがメリサンドルに告げられた言葉は、アリアが夜の王を倒す予言というわけではなかった。
  • D&Dはジョラー・モーモントを退場させるかどうか決定するまで、かなり悩んだらしい。
  • リアナ・モーモントは第六章でひとつのエピソードのみの登場予定だった。しかしD&Dがリアナ役の子役をとても気に入り3シーズン出演させてきたので、彼女(リアナ)の最期は視聴者の記憶にも残るようなシーンにしたかったと述べた。
  • 夜の王をアリアが倒したことで、「約束された王子」に関する話をショーランナーは放棄したとみなされた。メリサンドルが散々拘ってきた予言との調和が崩れた。
  • 「約束された王子」は小説によれば、ターガリエン家の血統。アリア・スタークは夜の王を倒しても「約束された王子」ではない。
  • 製作サイドは、この戦いを「ザバイバルホラー」のようにもしたかったように伺える。アリアが亡者を避けている4分のシーンは台詞は勿論、音楽もなく、アリアの恐怖に満ちた表情だけが描写されていた。
  • このエピソード内で使われたドスラク語、ヴァリリア語。ドスラク語で叫んだジョラーは「アラフの剣を掲げよ!」、ヴァリリア語ではメリサンドルは「光の王よ!我々に光を投げかけ我々を守りたまえ!夜は暗く恐怖に満ちてり」、グレイワームは「家を守れ!地に立て!」と言った。
  • このエピソードの野外撮影は夜間に炎の自然光のみで行われた。それにより、戦闘中に何が起こっているのか見えなかったと、視聴者から批判が多く出た。
    • 画面が暗すぎて見えないという批判が起き、放送の翌日「古いブラウン管のテレビよりも、HDテレビは高解像度のデジタル撮影された夜景が見辛い。これを認識している業界関係者はほとんどいないようだ」と言及した専門家がいた。
    • そしてテレビ視聴者だけではなく、今はストリーミングサービスで見る視聴者も増えていることに触れ、「製作者は市販のディスプレイでビデオをテストし、ストリーミング圧縮したらどう見えるかを確認すべきだ」とも指摘した。






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