awesome的な

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「デススト」の実況動画?見るわけないじゃん

発売されてから一週間ですね。
どんなゲームなのか謎だし、買うかどうか決めかねてる人は実況動画などを見て参考にするでしょう。
ですから実況動画そのものを否定してるわけではありません。念のため。



で、発売されたばかりの「デススト」
誰よりも早くプレーしてみせようっていう実況者が多いこと多いこと(苦笑)
でも「デススト」って、プレーヤーによっては動き方が違いますよね。
どこをどう通るのか、荷物を届ける以外にも目的があれば当然行動も違ってきます。敵との遭遇にしたって、プレーヤーが四苦八苦することも含め物語なんじゃないかなぁ~?と思うんですよ。

自分でプレーした上で、別の人のプレー動画を見る分には「違う物語」に見えてきて面白いかもしれませんけどね。

実況ではありませんが、「おい、それはやめろ」ってのは、プレー後のレビューとしてネタバレに近いサムネを使用してる人がいることです。
加えて「ネタバレ」の注意書きをすることなく、ネタバレになるような映像も挟み込んでる輩がいる。

「レビュー」だからと気楽な感じで動画を見始めたら、ネタバレ映像を見てしまいました。こういうのホント性質悪い。
自分がクリアした自慢なのかどうか知りませんけど、まだ発売して間もないゲームなんですから気を付けてもらいたいですね。

で、結局のところ「向き不向きがあるゲーム」としか言わない。
そもそも「デススト」に限らず、どんなゲームであろうと向き不向きってのはあるでしょ。小島さんのゲームだから「MGS」みたいなゲームを期待する層はいるんでしょうけどね。

それとムービーが長いらしいですね。
そりゃ、あれだけの俳優を使ってるんだもん。ムービーにも力を入れたくなるのは当たり前でしょ。
文句言ってる人、著名な俳優を起用してる時点で気づかないのかね?

まぁ「MGSV:TPP」の英語版でキーファー・サザーランドを起用したせいで、ヴェノムの台詞が呆れるくらい少なかったわけですが。

個人的に気になっていたのは「MGSV:TPP」みたいにズサーズサーとなって、行けそうなのに行けないというストレスが有るのか無いのかってこと。
それに関しては、心配いらないようです。
だったら一安心♪

TPPでは、それがイライラの素でしたからね。
コンテナの上にはヒョイと上がれるのに、ちょっとした岩の段差ですら上がれずズサ~。坂を途中まで登っていくも、突然ズササササ~~~と下まで滑り落ちたり。
登れるか否かの見分けがつかないんですからね。
「デスストでもそうなん?」と気にするのは当然ですよ。

そして序盤は大した武器や装備がないから大変・・・ってことらしいですが、MGSでもそうでしたからね。同じじゃん。
TPPの場合、初期装備のC-4と手榴弾しかない段階で「装甲車排除しなさい」なんてミッションもあったくらいだし(苦笑)

ともかく私は、じっくり・ゆっくりと歩んでいきたい。
一期一会の出会いを大事にする旅でもいいじゃないですか。







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