awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

MGSV:TPP サイドオプス「彷徨える傀儡02」での急展開に怒る連れ

「デススト」は無事に届きましたが、まだプレーできません(苦笑)
「はよPS4買えよ」とも思いますが、なんせ連れがまだMGSV:TPPを続行中なので様子見してます。まだまだチマチマとプレーを続けていくかもしれないし、飽きるかもしれないし。

ほとんど連れはフリーミッションをやってます。
メインミッションは、現時点で第一章の高難易度版とか完全ステルス(?)、痕跡残さずやれ!っていう要求版のみしかありません。

結局、難易度選択がないからこそ、熟達してるプレーヤー自身がMODなんかでわざわざ超高難易度とかでプレーするんだよね。そして初心者には敷居を高くして「下手くそなヤツは最後まで進めませんから~」ってシャットアウトしてんの。



で、サイドオプスで「彷徨える傀儡02」というのが登場したんですね(まだ01は登場してない)
他は以前にやった「才人を救え」とかのミッションを再プレーさせるのもばかり。「またこれかよ」と、飽きてる感じの連れでございます。

そんな中で新たなサイドオプスである「彷徨える傀儡02」に取り掛かった。
場所はヤーオ・ウブ補給基地ですので、敵兵が沢山いると身構えての出撃。
バディはクワイエット。

ところが、現地に着くと敵兵の姿はなかった。
「どういうことだ?」と言いながら進んで行くと、建物の中にゾンビのように動く兵士が(傀儡って呼ぶんですね)

「これを倒すだけか?」と、連れは傀儡兵を撃っていく。
そして全部倒したので「ミッションコンプリート」となった。
「楽だったな」と連れ。
しかし建物から出たら、それを待っていたかのようにトラックがやってきた。

そのトラックの兵士がヴェノムさんを見つけてしまった。
そしてあちこちから攻撃が始まった。
敵兵が一斉に持ち場に勢ぞろいの状況。予めマーキングできてないため、どこに兵士がスタンバってるかわからない。
てっきり敵兵はいないのかと油断していたら、急展開。
あ~あ、ヴェノムさん終了しちゃった。

「あのゾンビがいたから隠れてたのか?こいつら」とボヤく連れ。
「だったらさー、ゾンビ始末してやったんだから感謝してもいいんじゃねぇか?ゾンビいなくなった途端、水を得た魚みたいに勢いよく攻撃始めるって何なんだよ!」と憤慨しちゃった。

「あのゾンビはウロウロしてるだけで基地以外に害はねぇんだろ?むしろ兵士の方が害だ。もう放っておくことにする」と、今後「傀儡兵」の排除はやらないと決めたらしい(苦笑)
「ゾンビが邪魔なら自分たちで始末しとけ」だってさ(笑)

連れはMBから脱走した子供たちの回収ミッションも「放っておけ。そもそも海洋プラントでありながら、子供に逃げられるって間抜けすぎだろ。MBで子供の管理がいい加減なせいだからな」と、取り掛かろうとしません。

「だいたいが、少年兵にされた子供を兵士だらけのMBに置いておくってのが間違いなんだよ」との連れの持論。まぁ確かに一理ある。
自分たちで何とかできると思ってるカズは、そういう認識が甘い。
そのせいで「尻拭いプレー」させられるプレーヤーの構図。

まぁ、少年兵問題もイーライによって有耶無耶にされちゃってるし、ゲームのストーリーとしてはいい加減さは感じます。
単なるゲームのネタにしかなってない。問題提起してるつもりなんだろうけどね。

そうそう、クワイエットとヴェノムさんが雨のMBで戯れるイベントは見ることができました。あの二人の姿をずっと見ていたかったわ…。
ヴェノムさんが嬉しそうにしてるのって、これとバースディ・イベントぐらいなのかな?
あと、ちびっ子DDの時もそうだったですね。
そういう、ほっこりできるイベントがもっとあれば良かったのに。









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