awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

MGSV:TPP ボス戦で被っても意味のない「チキンキャップ」

ミッションをあと2つやれば第一章が終わる。
しかし連れはフリーミッションで、兵士・植物・動物・資源集めに勤しみ出した。私は「経営ゲームじゃないんだからさぁ~、せめて第一章ぐらい終わらせればぁ~?」と、促してみた。

私はストーリーを追いたい。
第一章の終わりを見たい。
そもそも私が始めたゲームですからね。
私の(うるさい?)懇願に、連れも「区切りをつけるか」と言ってくれたemoji

スカルフェイスが目的なのに物資を回収しまくる人(笑)


Ep30「民族浄化」という、物々しいタイトルのミッション。
バディは相変わらずクワイエット。
この第一章の終盤に入ってからは、非殺傷武器4点セットで出撃しなくなった連れ。まぁ何が起きるかわかりませんからねぇ。

スカルフェイスがいる基地。お久しぶり(?)のXOFの皆さん登場。
ヘリも飛んでいて物々しい雰囲気。
「ヘリがウザいんだよなぁ~」と言って、一旦またACCに戻ってロケットランチャーを持参。そして基地に到着し、ゲート前の兵士を撃った後、ヘリに向かってロケットランチャーをぶっ放す。

そしてすかさず連れはクワイエットに攻撃命令を出しました。一気に戦闘状態。
ヘリは一発では効き目がなかったようです。
煙を出しながらこっちに向かって攻撃し出した。
ゲートに身を隠しながら、連れは再度ヘリにロケットランチャー。
なんとか墜落させることができたみたい。

ゲート内に侵入すると「おっ!戦車とコンテナがあるぞ♪」
こんな騒ぎの中でも、そっちに気が行くのか(苦笑)
しかも回収しちゃう連れ。

基地の中では砲撃などの激しい反撃が始まり、それに向かってロケットランチャー。完全にステルスを捨ててるわ。

次々ゲートを突破し、その度に戦車を回収。
そして奥に辿り着きました。
中に入って階段を上がる。
屋上に出たら、スカルフェイスの乗るヘリが待機中。

急げ―と私がヤキモキしてるのに、連れは宙に浮いてる子供を攻撃し始めた(笑)
「それやっても意味ないからー!早くスカルフェイスのところへ行けって」
で、ようやくスカルフェイスとのご対面⇒ムービー。

ムービー終了後、車に乗り込むまでは一応ヴェノムさんを操作させるんだね。
連れは「俺が動かさないとコレどうなるんだろうな」と言いながら、車に乗せずにいた。スカルフェイスもXOFの兵士もジッとしてる。
アホだ(苦笑)
そんな状態を見せられてる私…。「いいから乗れよ」と突っ込んでみた。

ここからヴェノムさんとスカルフェイスの妙なドライブシーン
スカルフェイスは懇切丁寧に説明してくれてます。映画なんかだと、肝心なことを台詞に頼るのは禁じ手ですけどね。

鞭使いになったのか?サヘラントロプス


「To Be Continued」ばっかじゃのぅ。
Ep31の相手はサヘラントロプスだと予めわかったので、武器等の装備の対策はしやすかったですけどね。
連れは多目的無反動砲+ショットガン+ハンドガンを選択。スーツはバトルドレス。バディはクワイエット。

さぁ出撃。

最初はちょっと長めのムービー。
嗚呼、サヘラントロプスは嫌いだ(苦笑)
連れはサヘラントロプスも初めてでございます。
しかも、ヒューイの回収時より更に強力になってるじゃん…これクリアできるのかね?

さすがの連れも手こずる。
ダメージが強い。
リトライでコツが掴めてきたようですが、やはり終了。3回終了しちゃったので、「チキンキャップ使う?」の表示が。

こういうボス戦みたいな戦闘前提にしてる場合、チキンキャップなんて効果ないのにさぁ~(ひよこキャップも同様)
せいぜい「被れば少し楽になれるかも」という心理的効果ぐらいか。でも被ったままダメージ食らって終了しちゃったガッカリ感は生じる(苦笑)

ボス戦では見逃し効果はゼロ。「コケーコッコ♪」と羽が取れるわけじゃないので、キャップ被ったまま死んじゃうんですよ。

「声の工場」の時は「意味ないからNOでいいよ」って言ってたんですけど、今回はネタ的に「被ったら?」と、連れに選択させちゃった(笑)

連れにとって、初のチキンキャップemoji
「なんだー?これ!カッコわりぃ~~」と嘆いた。

連れは大き目な岩山の周辺を走り回り、少しくぼんで死角になるところに潜んで多目的無反動砲のスタンバイ。
サヘラントロプスがヴェノムさんを探してそうな素振りの時に撃つ、そしてまたダッシュ。しかしサヘラントロプスのライフゲージって地味に減るだけなのね。

何か尖がった岩みたいなものが地面から出たり、ヴェノムさんもダメージ受ける。チキンキャップ被ったまま終了。
そして5回目のリトライ。

岩山の周辺をダッシュして、陰から撃つ・・・を繰り返し、ヘリの援護もあってか、サヘラントロプスのライフゲージがあと少しのところまで下がってきた。
ところが多目的無反動砲の弾切れ。
急にリフレックスモードになったりしましたけど、連れはショットガンを撃ち込む。やがてサヘラントロプスが爆破するムービーに。

おお!倒せた!!

こうして、チキンキャップを被ったヴェノムさんの姿のまま、スカルフェイスの腕と脚を撃ったり、第一章の終了イベントを迎えたのであった。
「だからキャップ被れって言ったんか?ふざけんなよ!!」と文句言った連れに、「私が作ったエンブレムを見よ!”CHICKEN”って文字でしょ?だからチキンキャップのヴェノムさんで正解なのだよ」と宣ってみた(笑)

その後「S+ランク」の志願者が数名入り、ご機嫌を直した連れであった。

おいっ!ポスターを剥がせ!!


第一章の終了イベントですが、私はカズの演説に危機感を覚えました。
「仲間も疑え!!」
まるで「MGS ポータブルOPS」のジーンの演説じゃないですか。
嫌な予感。
独裁国家の監視社会にしそうな勢い。

第二章に入り、何事もなかったかのようにMBに立ってるヴェノムさんに切り替わりましたが、妙な変化が起きた。

「BIGBOSS IS WATCHING YOU!」というポスターが、司令部プラットフォームにめちゃくちゃ沢山貼られてる。
何これ~~~!!!!



私はヒトラーに見えちゃいました。
こんなんダメだよ~~。

ポスターを剝がせ!!と言いたくなりました。

連れは「話はそういう方向になるってことだろ?」と。
確かにそうなんだよなぁ。
我が家は第一章のEDクレジットを以て、ほぼ終わりってことにしますかね。










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