「デススト」のローンチトレーラー:とにかく凄いの一言
登場してるキャラの多くは実在の俳優さんたち。
まるで本当に映画のようです。
それをゲームとしてプレーするって、私ぐらいの年齢からすると夢のような感覚になります。
ウディ・アレン監督作「カイロの紫のバラ」(1985年)は、スクリーンから登場人物が出てきたり、その映画の中に自分も入っちゃう…という夢のような展開でした。ゲームはそんな夢のようなことを実現するようなもの。
プレーヤーがその世界の中に入るんですからねー。
ローンチトレーラーはバトルシーンも多くなってますね。
とりあえず、私が苦手な巨大メカは出てないっぽい。よかった(苦笑)
この「デススト」は点と点を繋げていくことがテーマ。
「MGSV」では報復がテーマということだったらしく、それとは一転する感じですね。もしかすると、小島さんの置かれていた状況や気持ちとリンクさせてるんでしょうか。
小島さん独立後の作品としては、ピッタリなテーマです。
「MGSV:TPP」は綺麗ごとなテーマじゃないですからね。
なんせ人を拉致するわ、他人のものは盗むわだし(苦笑)
漏れ聞くところによれば、FOBは報復合戦も生じるとか。
そういうことで、ネガティブな要素が多いゲーム。
しかし「デススト」は「繋がり」を考えさせるものになってるんだろうなぁ~と思います。人と人との繋がりだけじゃない。
なんとなく「MGS」のザ・ボスが望んでいた世界を見出す旅な気もする。
とにかく「デススト」の世界観は素晴らしい。
実際のゲームでも損なわれていないことを願ってます。
まずは、PS4を買わないと!!(まだ買ってない/笑)
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