ゴースト・オブ・ツシマ:いろいろ「つらい」
今回はその「ネタバレなし」で書くには、難しい展開。
……まぁ、新たな局面を迎えたということですけどね。
仁さんは自身の正義があるんですが、私はどうしても危うさを感じ続けていました。「風雲児」というわけではないと。
んん~~、この先クライマックスに向かってどう展開するのか予測できません。仁さんは自分の意志を貫き通すだろうけど。
もしかすると、志村よりハーンの方が仁さんのことをわかってる気もする。
(オリジナルの方の)映画「十三人の刺客」を書いた脚本家は、第二次世界大戦時、激戦地で戦い、奇跡的に生き残り帰還できた兵士だったそうです。
その修羅場を経験し「大義ある戦いも所詮殺戮だ」という思いを抱き、作品に込めたそうです。
「ゴースト・オブ・ツシマ」は、その脚本家が「十三人の刺客」に込めたことを汲んでいる気もします。
刀に炎
終盤に差し掛かってきました。バトルはともかく、色々と難しくなってきましたねー。
刀に炎がつく技(?)を得るため、どんだけ苦労したか(苦笑)
たぶん、これ一発で行先に到達できた人いないんじゃない?
私は何度リトライしたか、わからないくらいです(笑)
例えるなら「ウィッチャー3」で、アインエレに行く途中の氷の世界みたいな感じですね。でも困難さは、走るだけのウィッチャーの比じゃありません。
神社参拝の発展形みたいな感じだし、チェックポイントまで時間制限があるようなもの。焦らせる演出は上手いわ。
これに挑む時は、気力満タンにしておく必要あり。
あ~~~・・・今はとにかく落ち込んでます
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★