awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

ラニスターの目的@ゲーム・オブ・スローンズ

第七章の中身に触れたくない方は注意。



撮影の始まったカセレス。
ハイガーデンから王都へ戻る最中のラニスター軍のシーンは昨日お伝えしました。
ここで疑問が生じます。
「なぜラニスター軍はハイガーデンへ侵攻したのか?」です。

※画像は第六章、リヴァーランへ向うラニスター軍です。

「サーセイはタイレル家を潰そうとしたからでしょ?」という理由もあると思いますが、マージェリーを死なせ、ハイガーデンの後継者であったメイスと息子のロラスも大聖堂と共に吹っ飛ばしました(遺されたのはオレナだけ)

恐らく、後継者のいなくなったハイガーデンをラニスターのものにするため(リヴァーランと同様)
しかも、王室は鉄の銀行へ借金の返済をしなくてはならず、ハイガーデンの資産を横取りするためじゃないか?という憶測。
(鉄の銀行のティコが王都へ来るらしいという情報がありますし。借金の取立て?)

ラニスター軍が勝利品を運んでいる様子の画像。
Comienza la batalla de Juego de Tronos en Los Barruecos ( El Periódico Extremadura - 20/11/2016 )

荷車が沢山並んでいますね。
見たところ、穀物等の物資のようです。
ハイガーデンは金銭だけではなく、家畜、食料となる作物が豊富(今までも王都に対して支援をしてきた)
自分たちの食料も確保できて一石二鳥?

ちなみに、上記のサイトにはもう一枚の画像があります。
馬に乗っているドスラク人。
待ち伏せしているシーンなんかも撮影したと思われます。

このように、ラニスター軍vsデナーリス+ドスラク人+ドラゴンの戦いがハイガーデン付近で起きるようなんですが、一方、穢れなき軍団はラニスターの拠点であるキャスタリーロックを攻め込むという図式になるっぽい。

ここでまた別の疑問が生じるのでは?
「ラニスター軍が出払っている間に、なぜデナーリスは王都や赤の王城を攻撃しないの?」

恐らくティリオンが「一般市民を巻き込むことになる」と言い諭した可能性が。
軍を攻撃するのは構わないが、王都を攻撃すれば、非武装の市民の犠牲も生じると(サーセイは市民を巻き込むことを承知で大聖堂を鬼火で爆破しましたが)
だから一般市民のいない場所で・・・ということで、帰路についている軍を待ち伏せするという展開なのかもしれませんね。

さて、同じ場所でのロケでも数箇所で展開するシーンを撮影しているので、ファンサイトでも流れてくる情報に混乱気味なんですが(苦笑)
「(デナーリスを演じる)エミリア・クラークは再びスペインに到着」という情報もあれば、「まだロンドンにいる。目撃情報があった」など錯綜してます。







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カセレスで撮影が始まった!@ゲーム・オブ・スローンズ

第七章の中身に触れたくない方は注意。
ある種のネタバレになります。





さぁ!カセレスで大掛かりな戦闘シーンの撮影が始まりました。
エキストラ数百名、馬70頭が長らく撮影のための準備をしていました。
この場所での戦闘シーンは、ラニスター軍vsデナーリスの軍団。

設定としては、ハイガーデンを陥落させたラニスター軍が王都に戻る道中。
デナーリスたちは、そのラニスター軍を待ち構えている・・・ということらしいです。
これは、前々からネタバレとして取り沙汰されてた内容。
ファンを大騒ぎさせたリークにも、同様の内容が書かれていました。

昨日から始まった撮影を、メディアサイト「Los Siete Reinos」が隠し撮り。

ラニスター軍の兵士が大勢並んで行進してますね。

ちなみに、デナーリスを演じるエミリア・クラークは現在北アイルランドにいます。
その北アイルランドにあるスタジオで、緑のスクリーンを使ってドラゴンに乗っているシーンを撮影するものと思われます。
第六章、奴隷商人湾で親方たちの船をアタックしているシーンと同様の撮影でしょうね。

そうそう、北アイルランドと言えば、壁の向こう側の撮影も始まるっぽいですよ。
当ブログでも取り上げましたが、そこに記述した「年末年始の撮影」は誤りで、もう少し早い時期に撮影が始まるようです。
画像を見て頂くとわかるんですが、凍った湖?みたいなセットが出来上がってます。
その撮影には、約300人のエキストラが亡者となって参加するようです。

リークには、ジョンが率いるグループ(トアマンド、ジョラー・モーモント、ベリック、ミアのソロス、ジェンドリー)が「ホワイト・ウォーカーは存在している」ということを南部の人間に示すため、亡者狩りを始めるとかなんとか・・・。

実際にホワイト・ウォーカーや亡者を見た者以外、神話に出てくるだけの架空の存在ですからね。
第一章では、エダードも脱走したナイツ・ウォッチの話(ホワイト・ウォーカーに出くわしたこと)には半信半疑でしたし、壁に向う途中のティリオンも「そんなものは(ホワイト・ウォーカー)はいない」と言って笑っていました。
そういう人たちを納得させなきゃならんわな・・・ということは有り得ますね。

【おまけ】







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イベントがスタート(NYですけど)@ゲーム・オブ・スローンズ

近日中にNYへ行く予定があるという方は、立ち寄ってみては?
まぁ、ほとんどの方は「ふ~ん、良いなぁー」で終わってしまう話ですが(苦笑)

今日、NYで「ゲーム・オブ・スローンズ」のイベントがスタートしたそうです。

ホーダーにもなれます。

鉄の玉座に座れます。

ドラマで使用した小道具も展示されてます。

NYの後は、シカゴ、ロサンゼルス~というスケジュールですね。
以上、ほとんどの日本人には関係のない話題でした(笑)






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