awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

番外編:連れの「ダークソウル3」冷たい谷のボルド【若いもんには負けねぇ】

「面倒くせぇなぁ~、このゲーム」と文句言いながら、「ロスリックの高壁」を攻略していく連れでございます。

ちなみに、「火継ぎ~」周辺でウロウロしてる時、達人のいる方へは行かないように言いました。結晶トカゲも同様。
もう少し、強くなってからでも遅くはない。


スムーズにロスリックの高壁を攻略


私がマップを覚えてることもあり、攻略していく順、どんな敵がいるかを教えてますから、結構スムーズに進んでいました。
進行速度が格段に違います。

それに、連れは倒した敵からエストの回収頻度が多かった。
なんでぇ~~??
それで、エスト不足で行き詰るってことがなかったんですよ。

そもそも、槍持ちのロスリックの騎士とバトって死ぬまで残り火状態がずっと続いてましたからね。
まずショートカット開通を優先させ、あそこの建物の内部は後回しにさせてたので、死なずに進んでたということになります。

「MGSV:TPP」も初めてプレイした時、死なずにミッション完了させてたからなぁ。もしかすると、何だかんだでゲームが上手いのかも。
ネックなのは、アクションゲームは余り興味がない上に、もう若くはないってことですが(笑)

脳筋となるのか?


「面倒くせぇ」と言いながらも、やはり男心をくすぐるのか、羽騎士から武器がドロップした時「これ強そうだな!」と喜んでた。
そんな喜ぶ連れに、私は「ステータスが足りないし、スタミナを使いまくるから、まだ使えないよ」とチクリ。

男はデカい武器が好きなんだな(笑)

そして、直剣より斧の方が強いんじゃないか?と「深みのバトルアクス」に持ち替えてた。見た目だけで決めてる(苦笑)
「ロングソードって史実でも強くて重宝された武器なんだよ」と説明してやったけど、このままプレイを続けるなら、脳筋への道に進みそうだなー。
キャラは女性なんだけども…。

「クレイモア」のある場所は、まだ教えてない(苦笑)

早くもボス戦


助太刀NPCのアルバートさんを召喚させました。
超初心者ですし。

エンマさんに会う前、ロスリックの騎士を相手しなきゃならない。
連れは、盾を構えたまま突くことができるからと、刺剣「レイピア」を使用。たまたま偶然だと思うけど、パリィできてたのは驚いたわ。

まぁ、アルバートさんがいなかったら相当苦戦してたと思う(苦笑)

そして、いよいよボルド戦。
経験済みの私からのアドバイスは「体の下に入れ」です。
冷気噴射をしてる時は「ケツを狙え」


グンダに引き続き、アッサリと討伐。
アルバートさん生存で終えましたし。
ボルドから逃げ回ることなく積極的に攻撃してた上に、たいしたダメージ受けてなかった。凄いわー。
大変よくできましたemoji

そして、あっという間に「不死街」へと進んだ。








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番外編「ダークソウル3」連れにやらせてみた。灰の審判者グンダ

ここしばらく、私はゲームから離れてます。
そこで、連れに「ダクソをやってみたら?」と唆した。

連れは「MGSV:TPP」以来、こういったゲームはやってません。しかもPS4でプレイしたことがない。
私以上にハンデがありますが、悪魔のささやき大作戦。

「私でもやれたんだし、大丈夫だよemoji

なぜ誘ったかというと、暇つぶしに女性のキャラクリをしたんですよ。
でまぁ、せっかく作ったんだし…と思いまして(苦笑)
素性は「騎士」にしておきました。


※あえて、髪はショートに。こういうボーイッシュな感じが好きなんですよ、私。
連れは「なぜ女にしたんだ」とブツブツ…。
私「ポリコレ棒で引っ叩くぞ!」

連れがゲームするのは久しぶりなんですよ。
それに、剣を使うゲームは初めて。
「ウィッチャー3」「ゴースト・オブ・ツシマ」を経た私より難儀するでしょう。如何せん「死にゲーですし」
わかっていながら、促した私は鬼でございます(笑)

開始直後は、やはり苦戦してました。
剣を振るタイミングがわからないようで、初っ端の雑魚敵からも攻撃食らいまくってた。仕方ないので手取り足取り教えました。
盾でガードすることや、回避、そしてエストを飲むタイミングなんかも。

連れは私のプレイを見ていることがあったんですが、実際にプレイしてみると難しいと言ってました。まぁ、ゲームをほとんどしない人にとっちゃ、かなりハードモードだと思います。
連れが早々に投げ出さないよう、「慣れれば平気だよemoji」と励ましてみたり。

グンダ戦に入る前、かなり練習してましたよ。
一応、私のグンダ戦のプレイ動画も見せておいた。
どのような攻撃をしてくるのか、知っておいた方がいいかな?と。

グンダとの戦いに挑んだ連れ。

隣で私は「回避して」「エスト飲んでぇ~!」「今だ、斬れ斬れ!!」と騒いでましたけどね(笑)
グンダの攻撃を盾で受けてたのはビックリした。
ちゃんと強攻撃も入れたらしい。
「MGSV:TPP」の時も思ったけど、飲み込み早いわ。

若かったら、ゲーマーになってたかもしれない(笑)

「死にゲー」という言葉すら知らない連れ。
プレイに慣れてきたら、結構できるんじゃないか?と思いましたよ。
ただ、このまま続けていく気があるかどうかは不明。

兎も角、初戦であっさりグンダを討伐したのは予想外でした。
素直に褒めたいと思います。








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「ダークソウル3」グンダから冷たい谷の踊り子まで。ボス戦の総集編【思い出作り】

「ダークソウル3」はもともと全クリは目指していませんでした。
当初は「心が折れるまで」という感じで始めたのですが、自分なりの達成感を以て、とりあえず終了ということにしました。

NPCのジークバルトのイベントを無事に完了させた時点で「達成感」が生じ、以降は”おまけ”という感じでトライして「冷たい谷の踊り子」までクリア。

プレイスキルは低い、ほとんど低難易度でしかプレイしてなかった私が無謀にも死にゲーに手を出したコトの発端は、”ゲーム「ダークソウル3」がチラつく。そして余計なことを考える”で書いた通りです。



新しいエリアに辿り着くたび、「ここが最後になるかも」と思いながら進めました。いつも不安があったし、怖さもありました。
胃が痛くなったエリアも(苦笑)

終わってみれば「まだ何とかやりようがあったかも」と悔やむことが多かったボス戦。しかし、挑む前はいつも緊張。
「このボスで詰まるだろう」という気持ちは常にあったゲームです。

「灰の審判者グンダ」から「冷たい谷の踊り子」までの総集編動画

「真の力」の引き出しは無し。ステータスの振り直しも無し。
呪術を学べるようになった「不死街」辺りから「魔法剣士」を目指していました。ステ振りの項目が多いビルドなんですよねー。
よ~く考えながらステ振りしていました。

傍から見れば「下手くそ」と思えるプレイでしょう。
しかし私にとって「挑戦する」という気持ちを維持することが重要でした。
挑戦するって、割とエネルギーが必要。
若い頃に比べエネルギーは湧きにくくなりますので(苦笑)

そういう意味で、私はこのゲームに感謝さえしています。
プレイでは苦労することが多々ありましたけど、どのように自キャラを育成していくか?という楽しさがありました。
それに、どの武器が自分のプレイスタイルに合うのかと、試行錯誤することも楽しかったです。

自分のプレイスキルが高かったら、夢中になったと思います。
んん~、20歳若かったらな(笑)








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