awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

音楽:Epic

久しぶりに音楽。

まぁ、少し映画にも関係するんだけども、「Epic」という音楽があります。
Epicっていうのは叙事詩を意味しているんですが、英語のスラングでは「最高だぜぇ~」みたいな意味で使われてたりするそうです。
「awesome」みたいなもんかな?
音楽の「Epic」というのは、壮大さなんかを表現することを目的にしてる音楽。

で、そのEpic音楽は映画の予告編で使用されることが多いんですね。
そもそも映画の予告編ってのは、映画制作会社ではなく予告編制作会社が作っているので、本編に使用されている音楽(サントラ)の権利は所有してません。
なので、予告編制作会社は独自で音楽を選び、使用許可なんかを得て予告編に使用してるケースもあります。

それと、映画音楽というのは(バックに流れる曲など)映画制作の最終段階の作業であり、劇場公開の数ヶ月前から映画館やテレビで流すための予告編制作には間に合わないから。
映画って、撮影後の作業の方が時間がかかるものなんですよ。
最初からメインテーマが決まってるような映画ですと、やはりメインテーマは映画のイメージに結びつくので、予告編でも流れたりしますけどね。

予告編で流れていた音楽が本編では流れないなぁ~、と思った人も多いかと思いますが、そういった理由からです。

映画の予告編っていうのは、映画の宣伝でCMなわけです。
だいたい90秒以下の長さですね。
その予告編によって「見たい」と思わせる必要があり、特にSFやファンタジーなどはその世界観を表現しなければなりません。
そこでEpic音楽は効果的に表現できますし、予告編音楽専門の会社が登場しました。

ということで、そのEpic音楽で有名なところを2つ紹介。
まずはTwo Steps From Hellです。



続いてAudiomachine


共に似たような姿が画像に用いられてますね。偶然です(笑)
この2つの会社は有名です。
聞き比べてみて下さい。

そして聞き覚えがあるかもしれない曲。
ディズニーの「シンデレラ」の予告編で流れていました。
Audiomachineの「AEON」という曲です。

あとAudiomachineは「アバター」の予告編の音楽も担当。







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マンネリ化してきたか?おしゃれ泥棒

今日から新しいイベント「イースター」が始まりました。
去年もやってるんだよね(私は取り掛かってないけど)

プレミアガチャ服・・・なんかもうワンパターンだわ。
大して欲しくはないけど、一回まわした。
去年のプレミア服持ってる人はいらないだろうなぁ~。
もう、カランのピッタリ服を着せときゃいいもんねぇ。
そのピッタリ服も前回のイベント「月と星屑」で被ってる服あるし、「またこの服かよ」って感じで運営のやる気のなさは否めない。

お友達の中でも以前はプレミアガチャを何度もまわして服を数着持ってたのに、プレミアガチャは回さなくなってるね。
服のデザインに新鮮味がないからかも。
似たような服が沢山あると、いらないわなぁ。
どっちかというと、プチガチャの方をまわしてる。

ちなみに、今年のイースターは3月27日だそうです。
クリスマスみたいに決まった日じゃないんだよね。
春分の日の後にくる最初の満月から数えて最初の日曜日で、4月になることもあるらしい。
なんでタマゴとウサギなのか?って言ったら、生命と繁栄の象徴ってことだそうです。
ウサギは繁殖しますからねぇ。

バルーンも背景の一部ということにして(苦笑)



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印象深い別れのシーンがある映画

別れのシーンがある映画は沢山あります。
今回は、死別ではない別れのシーンで印象深い映画を取り上げてみたいと思います。
もちろん、具体的なシーンですし、思い切り「ネタバレ」です。




まず、別れのシーンで超有名な映画は「シェーン」でしょうね。
私は未見ですが、あのシーンだけは知ってます。
今年はデジタルリマスター版が公開されるそうですよ。


さて、別れのシーンがある映画は沢山ありますが、私個人が印象に残っている作品を。

まずは、「いまを生きる」(1989年/米)
ロビン・ウィリアムズが教師役で出ています。
彼が演じるジョンは、生徒たちに詩の素晴らしさ、そして枠に囚われない自由な生き方の素晴らしさを教えていく。
生徒の中にはイーサン・ホークもいますね。
まぁ、いろいろあって、ジョンが学校を去らなくてはならなくなった時、彼を見送る生徒たちが「Oh Captain, My captain」と言いながら机の上に立つんですね。


次は名作「ひまわり」(1970年/イタリア=フランス=ソ連)
言わずと知れたソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニが出演。
第二次世界大戦で引き裂かれた夫婦のお話。
音楽も有名なんですが、別れのシーンでも効果絶大。

「ひまわり」は太陽に顔を向けて咲く花なんです。ずっと夫を待ち続け、そして捜し始める妻。
夫に気持ちをずっと向けていることを「ひまわり」で比喩しているんでしょうか。
OPとEDにひまわり畑が映し出されるんですが、そのひまわりの様子が異なっているんですよ。
細かいですね。

そして、別れのシーンで印象的な映画N0.1は、
「キャスト・アウェイ」(2000年/米)
トム・ハンクスが演じるチャックが飛行機墜落で無人島に流され着いたところから、トム・ハンクス一人だけの展開・・・・なのですが、バレーボールの”ウィルソン”との友情も。

なんと、そのウィルソンとの別れのシーンは、多くの人たちが悲しんだんですよ。
さりげなく有名なシーンです。


以上です(これだけかい!)
「ET」とかまだ色々ありますけど、「え~!?別れてしまうんだー(泣」という、思いがけない展開ということで、上記三作品を紹介しました。



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