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ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

第八章 ウィンターフェルのセットがぁ!@ゲーム・オブ・スローンズ

恐らく、第八章の中身に触れる情報かもしれません。
来年の放送まで情報をシャットアウトしている方は注意。




先日、ウィンターフェルのセットで撮影が行われていたと紹介しましたが、今回は少し驚くべき情報です。

ファンが撮影したものですが、こちらをどうぞ。
https://www.facebook.com/steven.mcauley.14/videos/10155959577664034/

なんと、ウィンターフェルが燃えている!!!!

照明で照らされていますので、ウィンターフェルが燃えているシーンを撮影しているっぽいですねー。
んん~、陥落してしまうのか??



しかし、何が原因で燃えているかはわかりません。
ラニスター軍によるものか、夜の王+ヴィセーリオンによるものなのか。
炎は後で着色する可能性はありますけどね。
ヴィセーリオン噴射で青くするかもしれないし、鬼火のグリーンかもしれないし。

もしくは、メリサンドルが「夜は暗く、恐怖に満ちてり」と唱えながら、壮大に燃やすのか?(苦笑)

それとも「ウィンターフェルはLightbringer」理論が大正解なのか?
死者をウィンターフェルで火葬するということも考えられますね。

ウィンターフェルは陥落しないと私は予想しているのでぇ~○(´Д`)○
何か重要な意味があってウィンターフェルは燃えるんだと思います(悪あがき)
ですから、ウィンターフェルは真の戦いの後、再建をするシーンで終えるんじゃないかと希望的な予想。








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ブランがアリアに短剣を渡した意味は?@ゲーム・オブ・スローンズ

第七章のネタバレを含んでいます。未見の方は注意。




リトルフィンガーから譲り受けたヴァリリア鋼の短剣。
その短剣をブランはアリアに渡しました。

それによって、「アリアが夜の王を抹殺するのではないか?」と予想する人が割と多いです。ブランは何かヴィジョンを見て、アリアに渡したんじゃないかと。
その予想を根強くしている理由として、サムが知識の城から盗み出した本を見ているシーンで、ヴァリリア鋼の短剣を記するページが意図的に映し出されたため。

しかしそれは「誰かが夜の王を殺す」という前提での予想でしかなく、その前提は確たるものでもありません。
以下は、私個人の見解です。

あの短剣はリトルフィンガーが所有者でした。
戦の原因を作り出した短剣です。
リトルフィンガーが短剣はティリオンのものであると嘘を教えたために、キャトリンがティリオンを捕らえ、それでタイウィンの怒りを買ったのです。
ラニスター軍はタリー家への報復としてリヴァーランに攻め込み、そこに住む人々は苦しみました。

やがて、エダードは謀反者として捕らえられ「スタークvsラニスター」へと発展。

ですから、私は第一章で起きたことへの落とし前をスタークの子供たちがつける・・・という意味での短剣だったと思います。
リトルフィンガーの「因果応報」
ヴァリリア鋼の短剣が「原因」であったのだから、その短剣を使い、復讐を果たすということが「結果」ではないでしょうか。

エダードは第一章で「処刑を宣告した者自ら執行する」ということをブランに教えていました。しかしブランは「三つ目の鴉」となり、ブラン・スタークではないと言っていることから宣告者にも執行者にもなりません。
それでサンサが処刑を宣告し、アリアが執行した。

アリアが部屋でサンサに短剣を手渡したのは、「処刑を宣告した者自ら執行する」という慣習を受け継ぎ、短剣はサンサの意思であることを示唆していたかもしれません。

それと第一章。
アリアは猫を追って赤の王城の地下へ行きましたね。
その後、父エダードの王の手の部屋で事情を聞かれていたシーン。
部屋にはヴァリリア鋼の短剣が置いてありました。


そして、アリアがヴァリスとイリリオの不吉な話で不安に思っているところへ、ナイツウオッチのヨーレンが訪れた。
ヨーレンはティリオンの件をエダードに伝えたというシークエンスでした。
それら伏線としてのオチも含めていたんじゃないか?と私は思います。



アリアは第一章のパンくず拾いが多かったですね(門番とのやりとり等)
―――

さて、話はガラリと変わりますが、アイスランドの空港で主要キャストが多く目撃されていますね。
役名で言うと、ジョン、デナーリス、ジョラー、サム、トアマンド(生存してる?亡者としてでしょうか?)、ブライエニー(ジェンドリーも目撃されたとかどうとか…)

今まで冬のアイスランドは、壁の向こう側のシーンのロケでした。
そのため「壁の向こうのシーンがあるのか?」と思わされますが、メンバーからすると、厳寒となった北部のシーンかもしれません。

壁の向こうと北部では風景として様相が異なると思いますので、山岳地帯でのロケではないかもしれないですね。
ウィンターフェル周辺として撮影するのかな?








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第八章 予想外の展開?@ゲーム・オブ・スローンズ

第八章の撮影はまだまだ続いています。
北アイルランドのスタジオ付近に建設されていたウィンターフェルらしきセットがありますが、26日(現地時間)に大掛かりな撮影が行われた模様。

以下は撮影の状況から予想する内容ですが、中身に触れたくない方は注意。

 

26日の撮影は夜間に行われました。

どうもウィンターフェルを包囲している様子が映っているようです。
「ホワイトウォーカーが包囲してる??」と思うでしょうが、写真の一枚をよく見ると亡者ではなさそうなんです。

見た目から、どうもラニスター軍なのではないか?という意見も多いです。
私もそのように見えます。

「では、ホワイトウォーカーから攻撃される前にラニスター軍が包囲するのか?」

重要なことは、物語の順番通りには撮影しないということ。
今回の撮影はエピソードに於いて、どこら辺なのかは不明です。
過去シーズンでは中盤近くで山となる戦闘シーンが挟みこまれるケースがありましたので(第七章のラニスター軍とデナーリスのような)、中盤辺りのシーンかもしれません。

サーセイはウィンターフェルを攻撃させるのかも


第七章の最終話、サーセイはジョンとデナーリスに協力しないとジェイミーに明かし、しかも北部を支配するという計画を告げましたね。
「怪物同士を戦わせてから奪う」と。


夜の王は南進を開始しましたが、ウィンターフェルには向かわず、イーストウォッチからまっすぐホワイトハーバー方面に向かっていたとしたら?
もしもラニスター軍とゴールデンカンパニーがユーロンの船によって西側から乗り込んできたなら、ホワイトウォーカーとは遭遇しません。

第七章でサンサがジョンに指摘したように「南の敵」に対し、ジョンは対策を立てていませんでした。しかも、サーセイから言われた「協力する」という言葉をジョンは信じています。
ジェイミーがそれまでに北部へ到着するのかどうかにもよりますが、ジョンたちはウィンターフェルに辿り着いたラニスター軍が加勢してくれたと思うでしょう。
ところが・・・という展開になるのではないでしょうか?

ウィンターフェルの外には谷間の兵士の野営があります。
恐らく、ドスラク人や穢れなき軍団も同様に野営を設置するでしょう。
まずラニスター軍とゴールデンカンパニーが到着した場合、加勢するために到着したと油断。しかし、そうではないのでウィンターフェルの外でバトルが始まると思います。

私のトンデモな予想



ウィンターフェルの外では激しい戦いが始まり、ラニスター軍とゴールデンカンパニーは包囲戦を始めるつもりかもしれません。
ウィンターフェルの外には北部側の陣営も多く混じっているため、安易にドロゴンを使って炎で焼くわけにもいかない。
加えて、ラニスター軍はドラゴン対策の武器「サソリ」を予め沢山用意して構えているでしょうし、デナーリスはヴィセーリオンを失ったことで消極的になるかもしれません。

ウィンターフェル内では、サーセイの約束が嘘だとわかり慌てます。
サンサはサーセイの約束を信じたジョンを責めるかもしれない。
「もう二度とウィンターフェルを奪われたくない」とサンサは強く思うでしょう。

ジョンたちはホワイトウォーカーとラニスター軍に対処できるだけの戦力がない。
しかも、そこへホワイトウォーカーが率いた一部の死の軍団がやってきた。
多くのドスラク人、穢れなき軍団、谷間の兵士がラニスター軍にやられ戦力が低下していた。
チョ~絶体絶命~!!

ラニスター軍は死の軍団に襲われます。
ジョンたちはウィンターフェル内で身構えていた。
ところが、ウィンターフェルの中を襲うことなく、新たに亡者となった者たちを引き連れ、ホワイトウォーカーらは南下し始めた。
まるで死の軍団は、ウィンターフェルを守ったかのようにも見えた。

ブランは夜の王が王都に向かっていることをジョンに教える。
夜の王の目的が何なのかブランは気づき、そのためにジョンたちも王都へ向かう必要があるということに繋がるのではないか?と勝手に想像(苦笑)

ドラゴンストーンで見た壁画はそれを描いていたのでは?

来月、王都としてロケを続けてきたクロアチアでキット・ハリントンも撮影に参加するという情報がありました。
そのため、何らかの理由でジョンは王都へ行くという展開になることもわかっています。


中には、今回の撮影はファンを騙すためのフェイクだと疑う人も(苦笑)

今回の撮影の様子?を撮影したという動画。
期間限定公開ですので、そのうち削除されるかもしれません。








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